【男性が溺れた鴨山川(東海テレビ)】
===>Yahooエキスパートのコメント斎藤秀俊:水難学者/工学者 水難学会理事/長岡技術科学大学大学院教授
見解 いくつかの報道で掲載されていた現場と思われる写真を見ると、淵にあたる箇所での事故のようです。
川の上流部では浅くて流れの速い「瀬」と深くて流れの穏やかな「淵」が交互にあり、川の水が下っていきます。
洪水時には瀬を勢いよく下った水が淵の底を深く削り、その結果生じた砂が淵の岸に集まり砂の堆積物ができます。
この砂の堆積物の斜面は急になっていて、川に急な深みを作ります。そして淵において水難事故を誘発します。
今回はお子さんを助けようとお父さんが溺れてしまいました。とっさの行動の際には深さを確認する暇がありません。親子で救命胴衣や浮き輪を着けたい理由がここにあります。
なお、拙著ヤフーニュース「川遊び、これが急な深みだ 岐阜・板取川の魅力を例に専門的な調査結果をもとに解説」にて、動画を使って急な深みの解説を行っています。
===>Yahooエキスパートのコメントとらべるじゃーな!:地理旅・穴場いやし旅、愛好家
見解 豊橋を出て、長篠あたりから山間部に入る飯田線沿いから、北へ10キロ以上離れた山中の川で、標高は400m以上。地形を見ると両岸に山が迫っており、この場合、仮に穏やかに見えても流れが速く、勢いよく川底が削られ水深も深い可能性を示唆します(川は流れがゆっくりになるとやや浅くなり、周囲に大量の土砂をまき散らし平地が生まれてくる)。
自分も幼い頃、岐阜県(※事故発生は愛知県)で川渡りをしましたが、親に「斜めに上流に向けて泳ぎなさい」と言われ渡り始めたものの、ずいぶん下流の対岸に流れ着き驚いたことがあります。川は涼しく緑も豊かですが、入念な調査が必要です。
=>1位コメントこれも対岸の子を呼び寄せて子が溺れたから、ってケースだけど、川を甘く見てたんじゃないかな
私も小さい頃親戚のおじさんに川遊びに連れてってもらったけど川はいきなり流れが早くなるから川を横断なんてもってのほかで、
いつも穏やかで甘々なおじさんが少し深みに行ったらすごい剣幕で怒鳴ってすぐに引きずり出されて川から上がらされたのを覚えている。
遊ぶな、とは言わないけど危険な場所と覚えておいて欲しい
=>2位コメント元船頭です。
海と違う川の怖さは、下方向への流れです。
水面は平坦に見えても、川底が深くなっていると下へ下へと引き込まれます。
また、真水と海水の浮力の差も侮れません。
海水浴はしたことあるけど、川泳ぎは初めて、という方は多いと思います。
必ず、現地の川に詳しい方に教わって川に入ってください。
=>3位コメント海と違い、川は浮力がすくないから、沈みやすい。必ずライフジャケットいります。私が川で遊ぶときは必ず子供にはライフジャケット。あと流された時のために、浮き輪にロープを20メーターほどくくり、いつでも使えるよう段取りしてました。子供を自然で遊ばすときは危険予知は必須です。
=>4位コメント
子供が溺れてたら親として飛び込んじゃう気持ちは痛いほど分かる。でも川で溺れてる人はパニックでしがみついてくるからプロでも素手で助けに行くのは無理なんだよね。
もし同じ場面に遭遇したら絶対に飛び込まずにクーラーボックスとか少し水を入れたペットボトルを投げてあげるのが一番助かる確率が高いらしいです。
陸から長めの枝を差し出すだけでもいい。
助けに行くななんて残酷だけど二重の悲劇をなくすためにも陸から浮くものを投げるをもっとみんなが知っておくべきだと思う。
=>5位コメント
ライフジャケット着ましょう。万全ではないけど、一般的な川遊びをする分には防げるものが多い。
こういう結果になってから「甘やかし過ぎず良い経験をさせてやれた」なんて思える人いないでしょう?その程度なら備えておけばよかったって後悔しても時間戻せないんですから。。。
子供達も、自分達のことを本当に大切に思ってくれている親ならチャイルドシートもヘルメットもライフジャケットも絶対に省かないと覚えておいて欲しい。
【ヤフコメへのコメント】コメ数1929、1位コメの「共感した」数は9028。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「溺れかけた小学生の息子を助けようと…40歳父親が溺れ死亡 家族3人で川遊びに」8/8(土) 22:54配信の東海テレビの記事。
(尚、このニュースは
こちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)