2022年03月31日
『ウクライナ戦争は終わった、アメリカ抜きで』by「ニューズウィーク日本版」
=>1位コメント
長々と語った割に今最大の注目の的であるマリウポリの名が一度しかでて来ないのはどうしたことだろう。
ウクライナもロシアも疲弊して、もう大規模な行動は取れず、早く停戦したいというのは確かかもしれない。
だからこそ、マリウポリへの攻撃が増している。ここをロシアが取ればクリミアとロシア本土が陸路で繋がり、煮詰まりつつある(と思われる)停戦交渉で大きな有利を取る最後のひと押しとなる。ここの帰属が明白になるか、どちらかが根負けして諦めるかしない限り、停戦が成立することはない。それが最も楽天的な早期停戦の予測です。
戦闘結果によって停戦を有利にしようという目論見が継続している間は、アメリカも戦域全体の監視とウクライナへの情報提供を辞めるわけには行かない。単純なことなのに。
=>2位コメント
まぁタイトルで人目集めに成功ですね。中身も中立に国際報道の内容に沿ってちゃんと述べています。
2点補足すると、ロシアが語る東のロシア系の住民守るためと言っているが、もっとも激しく攻撃したところは全て彼らが語る「守りたい地域」です。あと、たとえ話が双方合意したとしても、ウクライナの交渉団は、最終的に合意するかどうかはウクライナの国民投票が必要と条件つけています。
個人的な推測は、ウクライナ人は領地の全回復を求めると思います。
=>3位コメント
ウクライナが善戦し、ロシアの侵略が進まないのは、アメリカ主導のウクライナに対するNATOの大規模な軍事支援、ロシアに対する国際的批判の世論の形成と厳しい経済制裁の実現の賜物である。停戦協議の仲介役は中立でなければならず、アメリカは、今の段階でならなくて良く、ウクライナ側にいるべき。アメリカ高官にも変な見解を述べるやつもいる。自由な言論が保証されている。
=>4位コメント
事実上は控えめに言って「痛み分け」といったところか。
ウクライナはNATO加盟という主権を大いに侵害され、クリミアドンバスについても、ロシアの実効支配を覆すことは無理だろう。停戦までならともかく、撤兵させるには、クリミアドンバスについては殆どロシアの要求を飲む形になるだろう。独立を辛うじて守ったが、国土を破壊され民草を殺され、勝利と言うにはあまりに大きい犠牲だ。
ロシアはウクライナに中立を飲ませ、クリミアドンバスを事実上手に入れる。
経済制裁による損失と戦闘による犠牲は大きいが、ウクライナの負ったそれに比べれば遥かにまし。
国際社会はロシアに大きな代償を負わせることには成功するだろうが、
国防上の懸念の払拭とクリミアドンバスのロシア形住民の保護という勝利をロシアに与えることになってしまった。
=>5位コメント
現状、ウクライナは和平を急いでいる。
ロシアはさらなる譲歩を要求するか、トルコの顔を立てるか、注目される。
アメリカはウクライナを泥沼にしてロシアを潰したいのだろう。
多分、西欧の多くも、ロシアが崩壊するまでウクライナに死闘を演じて欲しいと考えている。
ただ、気を付けなきゃいかんのは、ウクライナは泥沼化を望んでないこと。
ウクライナ軍反転攻勢、ロシア軍瓦解・潰走というカラーの報道が続くが、
現実としてロシア軍はウクライナ国内に展開しているし、ウクライナ各地に砲撃は続いている。
また、ウクライナ側はかなり譲歩した和平案を出している。
報道が正しいなら、譲歩したりせず反転攻勢を続け、一定の戦果を得てから和平するのがセオリーだ。
報道が正しいなら、ロシア軍は師団長クラスを6人に軍団長クラスを1人戦死に追い込まれてる。
一定どころか、ロシア軍を叩き出す位の戦果なんだが、現実は書いたとおり。
=>6位コメント
長い記事であるが、私には何を言いたいのか、よく判らなかった。アメリカやNATOがこの戦争に加わることはないと早々に宣言することによって、構図がはっきりし、各国のロシアへの対処法がはっきりしたのではないだろうか。中国やインドを除く自由主義各国が、態度を決めやすくなたったと思う。バイデン大統領の一見失言と思える発言も、意図のあるものの様にも思えてくる。最悪、第3次世界大戦・核戦争も覚悟しなければならない状況であり、正確な情報取集と深い読みに基づいた行動ではないかと推察している。バイデン大統領とブレーンの意思統一は、しっかりと出来ていると思えてならない。でなければ、いまの状況になっていないのではないだろうか。
=>7位コメント
ここで手打ちになると、アメリカは長きに渡り使った時間と金がまた無駄になる。ソ連がアフガン侵攻時に、アメリカは対抗組織としてタリバンに武器と資金を援助した。ロシアになり、アフガンから撤退した後のアフガンは、タリバンが政権を取り民主主義とは到底言えない政治になったため、今度は自分達が育てたタリバンと長きに渡る戦いとなった。もしウクライナとロシアが停戦に成ったとしても、アメリカの育ててきたライトセクター等の極右グループや、アゾフ大隊等が火種として燻る可能性は否めない。ウクライナの今後は、決して楽観できなかったと思う。それより日本は、ウクライナよりポーランドやハンガリー等の周辺国に援助しろ。避難民を助けろ。結論、アメリカは今手打ちをしてほしくない。プーチンが政権から去らなければ目的は達成されないから。
=>8位コメント
ウクライナは一刻も早く終戦したいがロシアの要求はのめないので仕方無く西側の支援を受けながら泥沼化するしか無いだろうし、ロシアもプーチンの独裁が続く限り撤退も無いだろう。ロシア国内で内乱が起きクーデターにでもならない限り終戦は望めないし、それまで第三次世界大戦や核の危険にさらされるのは明白だし、中国や北朝鮮も自国の進行を虎視眈々と狙っているので、ロシアが今回の進行が失敗する事で一時的にも世界的安定を保てそうだし、そのためにもプーチン政権は失脚して欲しいと願うだけだ。
=>9位コメント
ニューズウィークの言いたいことはわからないではないですが、やや一方的な感があります。停戦協議にアメリカが正面に出てしきるのは、かえって問題をこじらせてしまう可能性も高いです。今のように周辺国を中心に関与する方がよいと感じます。
莫大な軍事援助や経済援助、それができるのはアメリカをおいて他にはありません。事実、アメリカが物資や情報を出すことで、ウクライナは戦線を維持できています。表に出るばかりが能ではありません。
それもわか
=>10位コメント
アメリカのホンネはさ。
邪推かも知れないけど、ウクライナにたくさん武器「だけ」提供して戦争を長引かせることじゃないんだろうか。例えウクライナがロシアに併合されても構わないくらいの覚悟で。
ロシアは現状みて判る通りカネを使い果たして経済の立て直しには20年くらいかかるだろ。アメリカ的にウクライナは「生贄」。
ウクライナもロシアも、アメリカの意図(正しいとすれば。)に気が付いたから停戦合意に向けて動いてるのかも。ロシアはプーチンさんの面子さえ立てばいいんだろう。
ロシアさえ脅威じゃなくなれば、アメリカの敵は中国だけ・・なんだがロシアが中国の属国化したらアメリカはどうやって対応するんだろう。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数230、一番「そう思う」数が多いのは3位コメ556。
4位コメ(241:378)、5位コメ(167:278)、7位コメ(22:71)は「そう思わない」数の方が多い。
「ウクライナ戦争は終わった、アメリカ抜きで」3/31(木) 20:21配信のニューズウィーク日本版の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『ウクライナ侵攻「4つのシナリオ」 ロシア対NATOで第3次世界大戦の可能性も 米政府が分析した結末』by「FNNプライムオンライン」
=>1位コメント
仮にロシアがバルト三国、ポーランドに攻撃したとすると、NATO軍の軍事行動は正当化される。第三次世界大戦を避けるなら、プーチンを狙った特殊部隊のロシア投入か一か八かロシアの核基地攻撃も考慮に入れるべきではないだろうか。要は一番脅威なのはロシアが保有している核兵器である。アメリカやNATOの軍事専門家は様々な方法を検討しているとは思う。ロシアにはエスカレーション抑止というものがあり、状況が悪くなれば核使用で相手に妥協を強いる戦略があるらしい。まったく、恐ろしい事だ。このような国には、核攻撃も辞さないと逆に脅すべきではないか。行動される前に先に行動すべきなのは間違いない。
=>2位コメント
本当に停戦交渉をロシア側はするつもりなのか深刻です。ただロシアも強力な経済制裁を受けており、戦争を優先するのか、経済を優先するのかの瀬戸際だと感じます。プーチンがウクライナ側の交渉内容には応じない可能性も高い。この戦争の終結により、世界の軍事情勢が大きく変化する可能性は大いにあると感じる。ドイツ対GDP比での2%の国防費強化。日本もロシアに平和条約締結を中止と言われたのですから、条約上、北方領土の2島はもう返還は無い。ましてや話し合いで通用する国でもありません。もしロシアが戦勝してしまうと、大国は核や生物・化学兵器の脅威をちらつかせ、核を保有する国の意のままになってしまう。それは世界の安定からは阻止しなければなりません。
=>3位コメント
ロシアで見るよりプーチンで見ると分かりやすい。
ウクライナ侵攻というルビコン川を渡ったプーチンはみはやみやげ無しには引くことが出来ない。それは自身の失脚を意味するから。
一方、ウクライナはプーチンの求める内容では絶対に合意できないし、ウクライナの要求を飲めばプーチンはやはり失脚する。
では、ロシアでのプーチン政権の打倒が起きるかと言えばこれも無い。
何故なら、長きに渡る専制政治のせいで多くの国民が他人事のとばっちりを受けたがの如く考えてる。
また高齢層はロシア帝国からソ連へと続いた大ロシア主義を未だに抱えてる人が多いし、政治で自身らに実害が無かった層は結構プーチン支持だから。
結果的に泥沼戦争が続くが、世界経済から強く拒絶されたロシアは国家として強烈に弱体化すると思われる。
今後ロシア経済が崩壊し、それが国民に大きな実害として現実になってからロシアの政変が起きるかどうかだろうね。
=>4位コメント
ロシア、プーチンは、西側と隣り合わせになってしまうのを避けるため、ウクライナを緩衝材にしたい。そのためには、ウクライナを、西側つまりNATOに加盟させたくない。
ウクライナは中立化の準備はあるといいつつ、NATO加盟が本心。
根底には、西と東の敵対関係、つまりアメリカとロシアの関係が続く以上、構造は変わらない。
ロシアプーチン政権が没落するか。
ウクライナゼレンスキーが中立化を飲むか。
今回、NATO(西側)が積極的にウクライナの前に立てなかったことが、もしかしたら、ウクライナの中立化の判断を押すかもしれないが、それは西側に対する不信を意味するから、世界にとっては、特に西側にとっては好ましくない。
ロシア、中国、インド、北朝鮮あたり、きなくさい動きになりつつあるし。
=>5位コメント
いつも思うが、人間ってなんで争いやめれないんだろうね。アフリカのような複雑な民族分布と歴史を持っているならわからなくもないが、先進国となった中国、ロシアは何故やめられないのだろう。向こうからの見方もあるだろうが、どう贔屓目に見ても、自国の利益のために周辺に喧嘩売ってるのは中露の方。軍事力なんかにお金かけないで経済、技術に注力し、協力したらより良い関係が築けると思うのだが。主義が違うから相容れないのだろうが、双方が無駄な力使っている気がしてならない。
まあ、それが人間なんだと言われたらしかたないけど、一部の人が得するだけで大部分が不幸になっている。
=>6位コメント
ゼレンスキーとプーチンで交渉を始めたのに‥。マクロンもプーチンと電話で6時間話してプーチンをやっと冷静にさせ軍隊も引き上げさせた。なのにアメリカ政府やアメリカメディアがロシアに戦争をしろとハッパをかけている様にも見える。ロシアが大きく動いてくれた方がアメリカ側は追い詰められるので楽。逆にウクライナとロシアだけで停戦してしまうと今後アメリカの武器会社は儲からないし、バイデンはロシアのガスを抑える事が出来ない。プーチンがもし攻撃するとなると目の前の蠅のポーランドの米軍基地だと思うが、そうなるとアメリカも本格的に参戦しそう。
=>7位コメント
個人的には「休戦状態」にここ数週間で入るんじゃぁないかと思う。
「休戦状態」とは、ロシア軍はほぼ現状のままウクライナ東部中心から南部に駐留を続け、キエフ周辺からは多少後退した場所で侵攻を停止するような状態。
ウクライナのNATO加盟断念と引き換えにひとまず戦闘だけを中断すると言うもの。
領土問題はひとまずは現状のまま棚上げ状態。 また、ロシアに対する経済制裁もそのまま継続するというもの。
相撲における「水入り」みたいなもの。
その間、ロシアは軍の再編成を図ると同時に経済制裁緩和に向けさまざまな揺さぶりをかけてくるだろう。 例えば「もし戦闘が再開された時は第三次世界大戦のような惨状を世界で見ることになる」とか言い出すだろう。
一方、ウクライナも西側から兵器の供与を受け、多くを国内に持ち込むだろうね。 同時に東部住民を西部に移す活動を始めるだろう。
その後、どうなるかはわからないけど・・・
=>8位コメント
この戦争は長引けば長引くほどロシアに不利となる。戦争継続には膨大な予算が必要になるが、ロシアのGDPは日本の3分の1以下しかなく、とても長期戦に耐えられない。このまま継続すると前線の軍は武器も補給も枯渇して敗退し、ロシアの国家財政は破綻する。対するウクライナは西側から潤沢な援助が継続する。ウクライナさえ屈服させることができないロシアがアメリカを始めとするNATOに開戦して第3次世界大戦になったところで勝てる可能性はゼロだ。
=>9位コメント
泥沼化は現実的ではないと思います。
西側諸国の経済制裁がその期間続く訳ですから、中国やインド等から強い支援がなければ無理筋のような気がします。
かといって、合意も「ミンスク合意」と同様(プーチンが承認しない)に困難ですし、第三次世界大戦やプーチン政権崩壊は、プーチンや側近等次第であり、この4つのシナリオの信憑性が全て安易すぎるような気もします。
個人的には「政権転覆」だと思います。理由は、1月にプーチン辞任を求めた「全ロシア将校協会書簡」の説明に示された「ロシアは国際安全保障を壊す国のカテゴリーに分類され孤立し、独立国家の地位を奪われる」に近い状況にあるからです。
ただ、現実的に「国家地位剥奪」は難しいので、いくつかの国に分割され、各々の国が専制国家になるか、民主国家になるかの問題だと思います。
いずれにしてもロシア分割国家の核保有は危険なので、ウクライナのように解決を図る必要があります。
=>10位コメント
バイデン政権にとって一番良いのが泥沼化です。
バイデンは中間選挙まで紛争が続けば
ロシアを制裁するリーダーシップをとる大統領として支持率が上がるでしょう。
アメリカは今原油の高騰やインフレに悩んでいてそれがバイデンの支持率低迷につながっていました。
しかしウクライナ紛争が続けば原油の高騰やインフレはロシアのせいにできるのです。
現にいまそう言い出しています。
アメリカの民主党と癒着してる軍需産業は泥沼化すればするほど武器や兵器が売れて儲かるので泥沼化するほうに誘導するでしょう。
現にバイデンを支持している軍需産業の株価は史上最高になりました。
正義という観点だけでなく、ビジネスや利益という観点からみればこの紛争が泥沼化すれば都合が良いという輩はたくさんいるのです。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数345、一番「そう思う」数が多いのはと位コメ450、次に3位コメ437。
6位コメ(13:33)、9位コメ(68:156)は「そう思わない」数の方が多い。
「ウクライナ侵攻「4つのシナリオ」 ロシア対NATOで第3次世界大戦の可能性も 米政府が分析した結末」3/31(木) 18:31配信のFNNプライムオンラインの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『「米国程度の民主主義なら要らない」と語る中国人』by「日経ビジネス」
=>1位コメント
この2022年で中国国民が当時、中国の不安定な状態、その隙を狙うロシアの南下政策の脅威。過去を反日先入観として前面に出すなら、新しい平和の交流など生まれない。時代を「逆に向かって」歩いている。過去の事情は双方にあるが相互理解が必要なのに、これでは「真の平和交流」は進まない。日本は欧米に対し過去の恨みを払拭し未来に向けて進もうとしているのに、一々過去を掘り返すなら向こう何百年も未来平和志向は成立しない負の連鎖になる。
=>2位コメント
一部の権力者に任せっぱなしで何も考えなくて従うだけなら、共産圏、封建国家の人民は家畜と同じになってしまう。民主主義は確かにイライラすることも多いけど、今回のプーチンみたいに独裁者の間違った行動に自浄作用が利かないのは煉獄に向かって落ちていく家畜と同じだと思う。第二次世界大戦時の日本も、今のロシアと同じだったんだろうと思うので、他人事と考えれない。なんとかロシアの国民が一刻も早くマインドコントロールから解き放たれて、ウクライナの人々の現在の悲劇を直視できる状況になって欲しい。その為にも、経済制裁や正しい情報の発信が大切だと思います。一刻も早くこの悲劇が収まることを祈り続けます。
=>3位コメント
それでもアメリカなどの民主主義陣営が国民が一個人として、政治参加可能な分だけマシだと思いますけれど
共産主義、全体主義は為政者の性善説によって成り立つので、能力不足や悪意を持った為政者が現れたらどうしようもないし、交代させるのが難しい
民主主義も高邁な精神を持った人が政治をしている訳でも無いし、既得権益と結託してどうしようも無い面が無いわけでは無いが、理屈の上ではダメなら選挙で落選させれば良いので
=>4位コメント
民主主義の根本として、国民の基本的な人権が第一に尊重される憲法とその下位の法体系が築かれていることが重要。日本は、敗戦により、アメリカにより、そのような法体系を持つに至った。特に表現の自由(政府に対して自由に批判する権利を含む)が基本的人権として国の基本法で尊重されていない国においては、民主主義は、成り立ちようがない。
=>5位コメント
アメリカの大統領選の選挙資金は1兆4000億円というニュースがあった。これは最早各候補者の主張を伝える為だけの費用としては巨額すぎる。今回は、民主党の方が多かったようです。金を集められる者しか大統領になれない民主主義もどこか欠陥を抱えているかも。また、十万人当たりの殺人事件が日本の二十倍もあったり、普通に歩いてて、突然ヘイトに
会い殴りつけられたり、民主主義とは直接関係ないかもしれないが、個人の人権が様々な所で侵害されているのもアメリカの民主主義の現状です。日本並みに治安の良い中国からみたら、国家権力から殴られるより、ヘイトにより殴られる確率が高く、恐怖も大きいかも。あんな民主主義よりも中国の方がましと言われたアメリカは、猛省するべきだと思います。
=>6位コメント
民主主義は色んな意味の労力が必要と言われてます。独裁、全体主義はその労力を否定します。多くの人の意見、叡智の集結を否定します。一握りの自分が一番正しくて優れた頭脳を持っていると思っている人達です。
人間は完璧ではありませんし間違いも犯します。多くの人の意見を聞き完璧では無いかもしれないが最善を尽くしたし人をリーダーに持ちたいですね。
=>7位コメント
驕る平家は久しからず。バブル時期、日本も今の中国並みに傲慢な時がありました。今では、先進国で成長できないただひとつの国と化して、息絶え絶え。日本人としての謙虚さや慎みを忘れてはならない。
近いうちに中国がアメリカのGDPを抜くでしょうが、そもそも人口が違いますから、単にGDPで抜いても意味が無い。中国の方はかなり自意識が高く、対面を重視しますから、それでも大喜びするんでしょう。そして益々、鼻高々。
しかし中国の栄華は続かず、転げ落ちる。日本よりも急な下り坂となる。一人っ子政策の負の遺産がこれからすごい勢いで襲ってくのに、その有効な対策が何ら功を奏していない。このままでは、すぐに貧困国になってしまうよ。
そして多くの国からの不信感。四面楚歌になるのも時間の問題。
=>8位コメント
耐震構造物の設計思想として、剛構造と柔構造があります。権威主義体制は太い柱と梁によって地震がきてもビクともしない剛構造とするなら、自由民主主義体制はグラグラした柔軟性で地震の揺れを吸収する柔構造といえます。
前者は揺らぎを強引に抑え込むから、見た目は安定感があります。その代わり、政権に対する国民の批判は、政治体制のキズとなるため、許容されません。
後者はふらつきが絶えないので不安定に見えますが、“柳に雪折れなし”の諺どおり、意外な粘り強さを見せます。国民は政権に対してボロカスに不満をぶつけることで、自由と平等が確証されます。つまり、民主主義は逆説的な政治体制なのです。
=>9位コメント
自信を持つのは結構な事だが、自信過剰になってしまえば、尊大になり傲慢になる。その内、誰からも相手にされなくなる。
それは一人の人間あってもそうだし、国であってもそうだ。勝って兜の緒を締めよと言う言葉もある。
勝ったと思って、自信が傲慢になった瞬間から、転落が始まるものだ。調子が良い時ほど、思わぬ足を救われるものだ。
そう言えば中国本土では、未だに厳しいロックダウンを続けているそうじゃないか。もう、欧米ではコロナ対策から卒業しようとしている最中、中国・上海でのロックダウンが話題になっている。
ゼロコロナ政策は本当に正しかったのか。勝って兜の緒を締める時が来ているんじゃ無いのか。
=>10位コメント
若い中国人の味方は正しいでしょう。民主主義は多分、理想でしょう。全世界に民主主義を名乗る国はたくさんありますが、実際にはレベルの差があるのに、すべて一緒くたにしているのではないでしょうか。例えばアメリカはレベル5くらいとしたら、この記事に登場する若い中国人から見て中国はレベル4くらいに思えるのでしょう。レベル10の民主主義国は未だ嘗て存在したこともないし、今後も存在することはないでしょう、隣国に武力侵攻する国が、国際連盟の常任理事国なのですから。といっても、常任理事国とは、第2次大戦の戦勝国が勝手にそう名乗っているにすぎないのだから、仕方のないことではありますが。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数421、一番「そう思う」数が多いのは3位コメ682。
「「米国程度の民主主義なら要らない」と語る中国人」3/31(木) 19:00配信の日経ビジネスの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『【ABC特集】女子中学生が歩行困難に 国はまだ認めていない“ワクチン後遺症” 接種後に長期間の体の異変 子どもへの接種の是非』by「ABCニュース」
=>1位コメント
ワクチン接種後に亡くなった人は結構いますね。しかし、因果関係不明で処理しますからね。今後も因果関係不明で終わるでしょうね。ワクチン接種後に生じる体調不良については国の救済が認めらたケースもあるようですが、かなり厳しいことにはかわりないかと思う。
本来なら、ワクチン接種による副反応による後遺症のリスク(未来のリスクについてはこの場ではおいておく)とワクチン未接種によるリスクを天秤にかけて、どちらのリスクをとるか自らの意思で決めるべきことだと思う。そもそも、ワクチン接種は強制ではなく任意であるから尚更。であるからして政府が接種の『お願い』を何度も繰り返し半強制的な雰囲気をつくりだしたり、同調圧力のような接種しなければいけないような巷の空気はおかしな話であると思う。少なくとも子供への接種は急ぐ必要はないと思うのだが……
=>2位コメント
責任を確実な証拠がないものに責任を負わすことはできないので、証明困難なものは「ない」となってしまいます。たくさん事例が積みあがれば「状況証拠」にはなりますが、それだけで責任を負わすことは難しい。しかも他覚症状に乏しいので客観的証明も難しい。
国が推進側である場合が多いので、事例があるということでは動かないでしょう。
厚労省が出すものはあくまで「証拠があるもの」「かなりの確かさがあるもの」です。それ自体に嘘はないとは思いますが、それ以外に「正しいことがない」とまでは言えません。
適切に考え自分の判断で行うべきでしょう。「誰かに言われたから」で選択してもその人は責任取ってくれませんから。
=>3位コメント
個人的には、ワクチンの有効性や安全性は、高いという事は理解していますが、
このニュースに出ているように、副作用で苦しんでいる方がいる事も事実だと思います。
色々な所でアナウンスされていますが、
接種するかは、個人の意思を尊重する。
これに尽きると思います。
それぞれ、立場や環境が違うので、
100人いれば、100通りの考えがあると思います。
その判断ができるように、良い面、悪い面をニュースなどでもっと伝えてほしいです。
あと、ワクチンを打ちなさいという同調圧力や、デマを流す、打ちたい人を妨害するみたいな事は無くなって欲しいものですね。
=>4位コメント
後遺症の当事者です。
二回目接種後、微熱と頭痛、起立困難で日常生活が送れなくなりました。
結果的には、1ヶ月ほどで改善して、その後戻りましたが、1番辛いのは、受け皿がない事です。
受診しても、何も出来ない、の一言だけだったり、精神的な過剰反応と見なされたり。
運良く、総合病院の専門外来にたどり着きました。有効な治療法は無いと言われながらも、話を聞いてくれ、他の患者さんの症例のお話を聞き、色々な可能性を考えながら継続的に診てくれる場所が有るだけで、まずは救われます。
ワクチン接種のメリットを否定するものでは有りませんが、 これだけの人数が接種すれば、当然ひどく身体に合わない人が出るのです。根拠が無いからと、放置される人がこれからも、子供達も含めて、増えていく事の無いよう、後遺症の存在が認められていくよう、願います。
=>5位コメント
ヨーロッパに住む友人は小学校にワクチン接種バスが来たそうです。
学校での集団接種です。
事前に何枚もの副反応、後遺症の可能性がある等説明書が保護者に配られ読んだ上で接種を選択し、接種希望なら同意書にサインする必要があったそうです。しかし説明は小さな文字で恐ろしく長文だったので読まない保護者は読まないでサインするだろうと言っていました。(母国語でない親も多くどこまで読み込めるかも謎だし、医療用語も盛り込まれた難しい説明になっていたそう)
店に入ったり、レストラン、美容室で髪を切るにも接種証明が必要になるので仕方なく射つという判断も多かったそう。
日本は接種しないことで日常生活に制限がかかることはほぼない状況なので射つか射たないか選択は可能。
しかし 選択できるからこそ保護者はしっかりと考えて決めなければいけないと思う。
=>6位コメント
ワクチン接種をしたことで、後遺症に悩まされ辛い思いをしている人もいるということを1人でも多くの人に理解してほしい。任意であるワクチンを、打ちましょうと勧め続ける人は一体なんのつもりなんでしょうか。効果は多少あったとしても、これでは安全性は高いとは言えません。打て打てと言う前に、苦しんでいる人の立場になって、悪い面もあるということもちゃんと伝えるべきです。
=>7位コメント
うちも7歳と10歳がいて、接種券届いてますが
夫と相談して受けさせないと決めました。
こうやって因果関係は分からないと突っぱねられて後遺症に苦しむことや、何十年か後に、やっぱりあれはダメでしたとなった時に、親が決めた事で未来を奪うことになったら申し訳ないと思ったからです。
コロナになっても後遺症があるかもしれないけれど、変わらず予防対策をしっかりしていきます。
=>8位コメント
ABC放送のYouTubeを拝見させて頂きました。
このような報道がされることに感謝します。
国はワクチン後遺症を認定していないので、早期に認定をお願いします。
ワクチン接種は任意です、保護者は子供の事を考えて情報収集して判断して欲しいです。
ワクチン接種の希望者の権利は妨げるような事はしたくないし、出来ませんが、試験的に認められたワクチンの安全性は担保されていません。
接種希望者にこのような記事やYouTubeを見て欲しいです。
=>9位コメント
ワクチンを打って副作用による後遺症が不安。コロナに罹患したら後遺症が不安。
正直言って、どちらも怖い。自分は家族も含めて、職業柄接種していますが、未知なるものへの不安はたくさんあると思うので、個人個人で、どちらかをよく考えた上で選択し、打っても打たなくても、感染対策は怠らないようにしなくては…と思っといます。
=>10位コメント
一部の報道によれば治験の対象は数万人規模とのことなので、多く見積もって10万人だと仮定した場合、後遺症の発生率が十万分の一以下の場合は治験で発見されない可能性もあります。
しかし、実際の摂取になり接種者が数百万人、数千万人と母数が増えるにしたがって見えていなかった後遺症が見えてきてしまうのは残念ながら必然と思っています。
でもこれは、コロナのワクチンに限った話ではなく、薬局で普通に買える薬でも起こりうるし、極論水も飲みすぎれば毒です。
人の意見に流されることなくメリットとリスクを天秤にかけ、本当に必要なのか自分で(子供の場合は親が)考えて摂取するかどうか決める必要があります。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数202、1位コメの「そう思う」数は949、2位コメ468、3位コメ570。
「【ABC特集】女子中学生が歩行困難に 国はまだ認めていない“ワクチン後遺症” 接種後に長期間の体の異変 子どもへの接種の是非」3/31(木) 20:13配信のABCニュースの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『クリス・ロックさん、アカデミー賞の出来事は「まだ処理中」』by「CNN.co.jp」
===>Yahoo公式コメンテーターのコメント
西条昇:江戸川大学教授 (お笑い論/アイドル論/大衆芸能史)
暴力をふるったウィル・スミスが悪いのを大前提として言えば、騒動後に謝罪したウィル・スミスに対して、ウィル・スミスの夫人の病気をセンスも品もないジョークで傷つけたクリス・ロックや彼をプレゼンターとして起用したアカデミー賞の主催者側が謝罪や反省の弁を延べていないことに疑問を感じます。
このクリス・ロックのツアーのステージでも結局は何も言っていないに等しいですよね。
ツアーに詰めかけた満員の観客は、そもそもクリス・ロックのファンでしょうから、騒動の被害者として同情的な思いもあってスタンディング・オベーションで迎えたのでしょうが、本当のファンなら「あれは洒落になっていなかったよ」という思いを彼に対して現すべきだと思うのですが…。
=>1位コメント
実際に暴力を振るったウィル・スミスが何らかの処罰を受けるのは仕方のない事だと思うけど、だからと言って挑発した側の人間が賞賛されるなんて事には繋がらないと思うけどなー。
まぁ、観客は彼のショーを見に来てるファンなんだろうから、そりゃスタンディングオベーションもするんだろうけど。
人種差別に対しては、発言も含めてもの凄く非難されるのに、肌の色では無い身体的特徴の揶揄に関しては「単なるジョーク」と言う判断になるって、何だかアメリカって不思議な感覚の国なんだなと、今回の件でのアメリカ人の反応を知って思った。
=>2位コメント
自分だったら。
愛する家族を、からかわれて普通でいられる 自信はない。まして、それが苦しんでる病気なら尚更。
米国ではウィル・スミスは悪でクリス・ロックが賞賛されてるようだけど、私個人の意見としては、ジョークでも言っていいこととダメなことの区別がつかないんだったらメディアに出ないでほしい。
しかも、なぜか上から目線のように感じて仕方ない。
きっと、自分の発言が悪かったとか問題発言だったから今後は気をつけるなどという思いは全くなくて、
『ウィル・スミスを許す俺は心が広くてカッコいい』
などという考えが透けて見える。
ウィル・スミスだけが批判されるのが米国社会なら、私には米国の考えは受け入れられない。
=>3位コメント
ウィルスミスは自分の行動が間違ってたと認めたのに対して、クリスロックはどう処理するか。
どちらも悪いところは素直に謝り解決する方が気持ちいいけどね。
ウィルスミスの背景やこれまでのこと云々はともかくとして、今回の件に関してだけど、
アメリカ人が考える「プロの行動」だったか否かは、日本人の私からしたらどちらも同じことが言えるのではないかと思う。
どちらもプロじゃなかった。
そして、どちらもプロである前に人間だと。
プロである事以上に人としての尊厳を大切にすることは重要だよ。
=>4位コメント
個人的に思うのは、先ずロック氏がスミス夫人に対して謝罪するのが先だと思いますね
そもそもこうなるキッカケを作ったのはロック氏なのですから
暴力で返したスミス氏は然るべき罰があるべきだと思いますが、ロック氏が単なる被害者で終わるのは納得出来ません
順番で言えば加害者が保護される状況になっています
これは日本もよくありますが、本当にどうかと思います
暴力は当然アウトですが、そういう行為を触発す様な心無い言動に対しても対等の罰が必要だと思いますね
言論の自由はありますが、それで人を傷つけることまで正当化されたら意味無いでしょ
=>5位コメント
奥さんの心の苦しさを誰よりもわかっていたのはウィルスミス氏だろう。。その心の苦しさを代わってクリスロックに伝えるために取った行動が暴力だったのなら、それだけ奥さんが苦しかったということだと思う。奥さんがあのときどれだけ辛かったのかは当人たちにしかわからない。日々の生活の中でもたくさん苦しいことがあったんだろうから。それをあんな公衆の面前でからかうネタにされたんだからどれだけ腹立たしかったかは想像するにあまりある。
自分としてはウィルスミスの取った行動は傍から見れば非難されるんだろうけど、致し方なかったと思う。クリスロックはもう表に出るべきではない。
=>6位コメント
私が読んだいくつかの記事には書かれていなかったのですが…この人はウィス・ルミスさんの奥様にきちんと謝罪はしたのでしょうか?
手を出してしまったことは確かに良くない事ですが、言葉の暴力も許されるものではない。
ジョークなら何を言ってもいいという訳では決してない。
ウィル・スミスさんの行動は大切な奥様を守るため、傷付けた事への怒りから。
別のやり方ができていればより良かったと思うが…ウィル・スミスさんだけが罰を受けるのは気の毒に感じます。
=>7位コメント
まず、この人による言葉の暴力があって、
次に、会場がそれを許容し、誰もが肯定する一体感が形成されかねなかった。
それに対し、「直ちに、リアルタイムに抗議」なんて、法律や警察はやってくれない。
だからその場で自ら抗議行動を起こす必要が、ウィル・スミスにはあった。
抗議の手段は法的に問題があったかも知れない。
しかし、すべての原因は、クリス・ロックにあったと見るべき。
=>8位コメント
最終的に暴力をふるったウィル・スミスも、相手の気持ちを汲み取れないジョークを言ってしまったクリス・ロックも、必要以上に批判されるべきではないと思う。
だからショー側がウィルを批判したのも、ウィルがきちんと謝罪したのもクリスを必要以上の批判から守るために必要な大人の判断だったと思う。
これに対してクリス・ロックも誠心誠意謝罪をすべき。
平和的な解決への道は作られている。クリス・ロックがどういう行動を取るか見守りたいと思います。
=>9位コメント
ウィル・スミスは暴力については謝罪した。
なのに、クリス・ロックは発言に対しての謝罪はなし。何か変。
家族を守る方法は間違ってたかもしれないが、じゃあ原因になった問題点は?
米国ではウィル・スミスを批判しクリス・ロック側の擁護が多いみたいだし、自分なら訴えるって人もいますね。
暴力は勿論いけないんだけど、経緯って重要なんじゃないかなって思います。
暴力奮ってしまった側と奮われた側で捉え方は違うだろうけど、それぞれが謝罪すべきところは素直に謝罪しないと、これでウィル・スミスだけが何かしらの処分がくだったとしても解決には至らない気がするし個人的には納得できないなぁ。
=>10位コメント
いかなる場合でも暴力はいけない。世界的に影響力ある方ならなおのこと肯定できない。しかし、今回はジョークのたとえが悪いのも事実。それも世界中が見ているだろうと思うあの場所ではいかがなものかと思う。ブラックジョークのつもりだったのだろうが本当に黒すぎた。ウィル・スミスへのペナルティはあって当然だがそれの起因となったクリス。ロックにも何らかのペナルティは必要でしょう。暴力は一番よくないが身体、それも病の誹謗や中傷、それを含んだジョークなどもあってはならないことだと思う。一方だけのペナルティはあってはならない。喧嘩したわけではないが両成敗でしょう。暴力はちょっと重いペナルティでしょう。家族を守りたかったウィル・スミスの気持ちはよくわかります。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数3386、1位コメの「そう思う」数は41060、2位コメ36239、3位コメ9360。
「クリス・ロックさん、アカデミー賞の出来事は「まだ処理中」」3/31(木) 13:08配信のCNN.co.jpの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『ソロモン諸島、中国との安保協定に合意』by「AFP=時事」
===>Yahoo公式コメンテーターのコメント
高橋浩祐:国際ジャーナリスト
ガダルカナル島で有名な西太平洋ソロモン諸島に中国が基地を設置できる今回の合意書については、ニューヨークタイムズが最初に3月24日に報じた。その後、オーストラリア、ニュージーランド両首相が中国の進出に警戒感をあらわにした。
このほかにも、マイケル・グリーン米戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長によると、中国はオーストラリア沖の南太平洋バヌアツで潜水艦基地の建設を進めている。
日本やオーストラリア、ニュージーランドなどインド太平洋地域の諸国は、中国の海軍増強を目の当たりにし続けている。日本は、日米豪印4カ国の連携枠組みの「クアッド」の一員としても、ソロモン諸島やバヌアツ、キリバスなど、オーストラリア国境に近い太平洋島しょ国への中国の戦略的進出にも目を光らせていかないといけない。
===>Yahoo公式コメンテーターのコメント
小谷哲男:明海大学教授/日本国際問題研究所主任研究員
中国軍がオーストラリアの目と鼻の先に常駐するようになれば、台湾有事の際などにミサイル攻撃などを警戒してオーストラリア軍は動きにくくなります。また、ハワイとグアムを結ぶ米軍のシーレーンも危険にさらされることになり、台湾有事の際に米軍来援部隊の到着が遅れるかもしれません。中国は第三列島線まで進出し始めているのです。オーストラリアやニュージーランドと連携して太平洋島嶼国にテコ入れが必要です。
=>1位コメント
ソロモン諸島が中国との間で広範な安全保障を仮保証を結んだのは、中国の行動範囲が大きく広がり警戒感がさらにましてきました。中国は南沙諸島人工島に行政区化して現在は軍事化が進んでおり、南沙諸島人工島近辺の、フィリピンやベトナムは、中国の侵攻の脅威があるため緊迫している状態です。習近平は、戦争準備の話に言及しているため危険な状況である事には変わらない。
習近平は台湾を併合すると1年前に宣言したが、台湾進攻の考えは未だ変わらない。日本も尖閣諸島にも海警法を造られ、恒久的に尖閣諸島に入ると法律も造り日本も中国に対し常に懸念された情勢です。
ゆくゆくは世界覇権のため、いろいろと不穏な動きを見せるでしょうが、中国が台湾進攻などすれば、今回のウクライナ侵攻によるロシアに対しての経済制裁も行われるでしょうが、習近平は、やれるものであればやってみろと強気な考えかもしれない。
=>2位コメント
アメリカが「世界の警察」をやめた以上独裁国家がやりたい放題になることは今回のロシアを見ればわかること。欧州はNATOがあるがアジアにはない。専守防衛でも相手と同等の武器を持たないと守れない。中国は自由に太平洋をソロモン諸島防衛のために入るしロシア同様核を脅しに制圧して行くだろう。平和主義を唱える議員さん、ロシアに行ってください!中国に行ってください!そしてあなた方が言う外交努力でロシアの戦闘を止めましょう!そして同等の武器を持ちましょう!
=>3位コメント
なぜ、中国がソロモン諸島と安保協定を結ぶのか?
もちろん、自国の安全保障のためではないでしょう。
軍事的影響力を拡大したい、と言うことでしょうから、問題はなぜその地域で軍事的影響力を高めたいのか、その理由です。
中国のような独裁、覇権国家は、だから危険なのです。
ロシアも同じような国であり、実際、今ウクライナで行われていることを見れば、いかに危険な国かという事がわかるでしょう。
=>4位コメント
ソロモン諸島は私の祖父の兄が戦死した国。
もし、祖父の兄が戦死していなければ、祖父は婿となり祖父の兄と結婚する予定だった祖母とは結ばれず、私が存在していませんでした。現在の私は3兄弟の長男で妻と3人の子供に恵まれて15代目として家をついでいます。とても複雑な心境になります。
ソロモン諸島と聞くと私にとって感慨深いです。中国との協定に問わず現地に暮らす人々が幸せであって欲しいと心から願います。
18歳の祖父の兄が眠る地。私が今現在、幸せだと思える生活をしている事への感謝と哀悼しかないです。もし、日本が戦争する立場になったら、私は躊躇せずに戦地に向かいます。
=>5位コメント
非常に不味いですね…
中国は、経済的にも、政治的にも世界に影響力を増し、確実に攻勢を強めています。
対抗のアメリカは、警戒を強めていますが、世界への影響力は低下させており、大統領の国内の支持率も低く、まとまりがない状態です。
今回のソロモン諸島のように、中国側につく国は少なくないため、このまま時間が経てば、中国につく国も増え、優位になるでしょう…
ロシアは、ウクライナ侵攻により、影響力を低下させたので、中国にとっては脅威にならず、むしろNATO等の西側諸国への防波堤に使えるとでも思っているでしょう。
鍵を握るのはインドだと思います。
中印関係は良くはないですが、今のインドはロシア寄りの中立的立場です。
もし、中国と不可侵条約を結んだりした場合は本当に不味いでしょう…
そうなったら、東アジアにおける中国の敵はもう、台湾と日本のみになります。日本が戦場になる可能性もあるでしょう…
=>6位コメント
安全保障の協定合意の裏側には、当然だがチャイナマネーが相当動いてるのは確かだ。小国の政府など飴と鞭でいかようにも出来ると習近平は思っている。太平洋に基地を設置し米軍に対抗できる橋頭保を築き、着々と台湾進攻の準備は整えてきている。
日本もEUに倣って防衛費を上げないと戦争が起きてからでは手遅れになる。
=>7位コメント
協定を結んでしまいましたか…
これで中国の行動域は格段に上がりました。
さぁ、中国はどう動く?
第二のロシアになりかねないですね。
ソロモンの方には申し訳ないが、利用されてることがわからないとは。
中国側に軍事拠点や軍事行動の兆候が見られたらすぐに対処してもらいたいものです。
そういう意味ではロシアの侵略における国際社会の制裁を分析して動いた中国にはそれなりの目論みがあるのだろうから、ロシアより厄介ですね。
=>8位コメント
ロシアにしろ、中国にしろ、体制維持が目的な連中が、一番恐れるのは、国民の声
戦略的に、世界と共存させるなら、国内に体制を牽制する勢力を複数存在させること
防衛の為に使う金は、必ずしも、戦闘機や、戦車、空母などではない
金には貪欲な国民性をうまく利用すれば、体制維持を十分牽制できる
我々の頭の使い方次第ということ
=>9位コメント
小学生の頃:日本は大丈夫!憲法9条がある!と先生方に教えられ、素直に信じた。
大学の頃:眠れる獅子、中国が25年後には強大になって、世界を脅かす存在になると言われたが、町中自転車で溢れかえってた国がまさかねと半信半疑。
それから35年、今の中国を見て、子供や孫たちの将来が不安でしようがない。自分たち世代の怠慢とはいえ、まだできる事があるうちに、何とかしたい。早く国として自立する議論を始めようよ!
=>10位コメント
こんなのなにも意味がないんだろうなって今回のロシアを見てると思う。
国の中で、県同士で争いがないように、世界も地球って言う一つの大きな国であったら戦争なんて起きないのかもしれない。
日本で昔、国(県)で争いがあったが今は無くなったように、少しずつその枠組みが大きくなっていずれは世界中から争いが無くなる可能性はあると思う。
他人事のようになってしまいますが、1日でも早く紛争や戦争で亡くなる人がいなくなることを祈ってます。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数555、一番「そう思う」数が多いのは7位コメ1904、次いで1位コメ1731。
8位コメ(50:64)、10位コメ(153:166)
「ソロモン諸島、中国との安保協定に合意」3/31(木) 15:42配信のAFP=時事の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『「プーチンの代弁者」ではない…鈴木宗男「私がロシアへの非難決議に賛成票を投じた本当の理由」』by「プレジデントオンライン」
=>1位コメント
外交には積み重ねが大事、というのは分かります。また北海道とロシアの間に漁業問題があり、できるだけ有利な条件で結びたいという考えも理解できます。
しかし、ロシアは積み重ねた外交は有効でしょうか。北方領土は戻ってくるのでしょうか。戻るならあと何年待てばいいのでしょうか。
答えはお待ちではないと思います。
北方領土と経済的、エネルギーの結びつきは別と考えた方がスッキリします。
なので譲歩は一切必要なく、ビジネスライクに付き合えば良いのではありませんか。
北方領土と絡めるからおかしなことになります。
ロシアとは永遠に緊張関係を持つべきと考えます。
=>2位コメント
重要なことは、この侵略戦争は、ロシア対ウクライナではなく、独裁国家と民主主義国家との争いだということだと思います。目先の利益を国益というのは、明らかな間違いであり、どんな屁理屈を付けようとも、プーチンは悪であり認めることは出来ません。
今、ロシアで経済活動を行ったりして、税金を支払う行為は、ロシアへの軍事支援だと思います。
ロシアの資産凍結もロシアの軍事費を抑制する為には必要な制裁だと思います。
鈴木宗男は国益という言葉で、自分の利益を誤魔化そうとしているように感じます。
=>3位コメント
鈴木宗男氏には北方四島の領土問題解決のための決め手となるような活動を継続され、これまで彼に対して一定のリスペクトをしてきた。
しかし今回のプーチン戦争における鈴木宗男氏の意見表明には首を傾げる部分があり、反論せざるを得ない。
事の発端は2014年のロシアによるクリミア半島併合である。
これは大ロシア主義によってロシア系の住民を増やして、その保護を理由にして行われた併合で、歴史をさかのぼればロシアは様々な地域でこの手法によって領土拡張を実行してきた。
ただ、力による現状変更を禁じる現在の国際社会の中では、これは大きな問題である。
プーチンロシアはこの手法によってグルジアでもチェチェンでもシリアでもロシア勢力を増強してきた。
これに反発しているウクライナ人は少なくないはず。
ゼレンスキー氏はその流れの中でロシア軍への対抗体制を組み上げた。
プーチンは一方的に批判されるべき存在だと言えよう。
=>4位コメント
現実問題としてプーチンは変わってしまったというのが絶望的だと思う。それはプーチンの人格や中身が変わったというのではなく、プーチンの起こした結果による周りの評価が変わってしまったということだ。例えば仲の良い友達がある日突然殺人を犯してしまったとしよう。そうなってしまったらその友達と今までと同じように付き合うことは不可能だ。単純な話だと思うが、政治的外交でもきっと同じだろう。たとえ安倍さんやトランプであっても、以前と同じようにプーチンと対話することは不可能であると思う。
平和的にロシアと対話するには少なくともこの戦争が終わり、プーチンが失脚しなくてはならないのが現実だと思う。そのためには今は対話ではなく戦略的な戦いが必要なのかもしれない。それはもうこうなってしまったからだ。こうなる前だったら鈴木さんの言う通りで良いと思う。
=>5位コメント
台湾においても日米で一つの中国を認めながら台湾有事を過度に煽っている節があり、自民党幹部の離間を企むメディア記事と同じ事を日米がしている様ににも映る。台湾有事を懸念しているのは台湾人が6割日本人が8割というデータもある、当事者以上の危機感は何らかの齟齬が伺える。備えることは重要だが煽る事には疑問がある。
逸れたが今回の侵略戦争、安倍政権ならもっと上手く立ち回ったやもしれない、米国とイランの仲介や、制裁に関しての根回しを含め理性が伺えた。米に追従という選択肢は確定しながらも日露の実質的な敵対は避け得たやもしれない。鈴木氏は日露の融和路線に人生を捧げた関係上バイアスもあろうが重要な指摘だだろう、情動的な反応が多いうちは言うだけ無駄でもあろうが、別の惑星の話として考えてみれば多少は見えるものもあるはずだ。道民も危機が目の前では複雑な心境だろう。国益の誤解曲解も多い、時局的にやむを得ないが。
=>6位コメント
やはりロシア擁護する姿勢が、鈴木氏の考えの根底にある。
話し合いをすればいい、というが、一方的に他国領土を占領し、ロシアが優勢に進めている、と信じている状況では、対話したくとも簡単には対話ができない。
強気のプーチンを対話のテーブルに引き出すには、プーチンの弱点を突く事しかない。
この弱点は、経済制裁、ロシアの孤立醸成。
G7のメンバーである日本は、この経済政策に逆行する日本独自の対応など許されるはずがない。
三井物産や三菱商事によるサハリン2は、取得した権利であり、今後損失が無いように転売するか、長期的に観て対応すればいい。
またこの戦後には、ロシア側の賠償責任が伴う。
賠償への責任をロシアが否定するだろうが、ウクライナ復興のために、サハリン2での収益を充当する事も考えられる。
=>7位コメント
> ウクライナはミンスク合意を破棄したことを謝罪し
これは完全なミスリード。ウクライナは合意を破棄してはいない。破棄したのはプーチン自身である。そもそも、このミンスク合意自体が、ロシアによる侵略を既成事実化する内容で、しかも合意後もロシアはウクライナ東部の実質的な分離を推し進めてきた。それに、謝罪云々を言うのであれば、ウクライナの核放棄と引き換えに安全と領土の一体性を保障したブダペスト覚書を8年間も破り続けたロシアこそ、まず謝罪が必要だろう。鈴木氏自身は「プーチンの代弁者」ではないと繰り返すが、その主張の内容はプーチンの主張そのものである。北方領土の墓参や貝殻島のコンブ漁の問題と、武力侵略を許さないという意味でのロシアへの制裁のどちらかが日本の国益上重要となれば、比較するまでもない。ロシア通を自認するこうした政治家が日本の対ロ外交をダメにしたのだと、このインタビューを見て痛感した。
=>8位コメント
鈴木宗男氏の見解によりますと、「一にも二にも対話による解決」を唱えているようですが、その方法を一方的に無視してウクライナへ侵攻したのは、他でもないプーチン大統領本人ではないでしょうか。また、ロシアは2020年に憲法を改正して、自国の領土を他国に割譲することを禁ずる法を制定しています。つまり、北方領土が日本に返還される可能性は限りなくゼロに近いと思います。
プーチン大統領によるウクライナ侵攻と言う暴挙は、決して容認されることも正当化されることもありません。
プーチン大統領は国連憲章に違反する軍事的行為を始め、国連の信頼性を失墜させ、安保理を機能不全に陥らせた責任を問われるべきではないでしょうか。ロシアを模倣する国家の出現を防止する意味でも…それは尖閣諸島周辺に侵入を繰り返す中国海警を見れば明らかです。
いずれにしても、鈴木宗男氏は「プーチンの代弁者」と捉えられても致し方ないと思います。
=>9位コメント
思うにロシアからの天然ガスの輸入の割合をもっと増やして、お得意様になることでロシアに対して発言権を持つことはできないのか。そのうえでそちらが誠意を見せてくれるならもっと増やすことも考えないではないよという具合に交渉すれば、北方四島問題も平和条約の問題も進展するのではないか。どうせ外国からエネルギーを買わざるを得ないなら遠くの中東よりも近くのロシアから買った方が、安全保障上にも役立って一石二鳥な気がする。
アメリカが相手だとあらゆる面で力の差がありすぎて言いなりにならざるを得ないが、ロシア相手なら対等なパートナーシップを築ける可能性がある。国益だけでいうならロシアととずぶずぶな関係になった方が得。
=>10位コメント
「長い時間をかけて日本漁船が安心して操業できる取り決めを作ってきたのです。」
いかにも自分が良い事をしたような発言だが、
そもそも日本の漁船を拿捕していた旧ソ連がおかしいのでは?
こういう発言をするから「プーチンの代弁者」と言われるのではないか。
隣国がまともな国なら、その地域はおそらくもともと安全な漁場だろう。
今後、「安心して操業できる取り決め」が、いつ反故にされるか?、それが問題だ。
また「外交とは積み重ねであり、約束を守る信義と道義が土台です」との発言があり、
このように言いたいのも分かる。このようなものがまともな外交だから。
日本が、積み重ねを行っても、それをひっくり返す
ようなロシアを、どう信用すればよいのか。ロシア外交はどのように行えばよい?
日本が馬鹿正直に「積み重ね」を行って、ロシアが「ちゃぶ台返し」しているように
感じるのは私だけか?
【ヤフコメへのコメント】
コメ数526、1位コメの「そう思う」数は1939、2位コメ1752、3位コメ1051。
4位コメ(32:57)、5位コメ(33:250)、9位コメ(5:65)は「そう思わない」数の方が多い。
「「プーチンの代弁者」ではない…鈴木宗男「私がロシアへの非難決議に賛成票を投じた本当の理由」」3/31(木) 18:16配信のプレジデントオンラインの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『日本代表「W杯組分け抽選」での「最悪のシナリオ」!最新FIFAランキングで「日本は23位」で「ポット3」決定!!ベルギーが首位陥落!』by「サッカー批評Web」
=>1位コメント
強い国とやるとこが見たいっていう気持ちは分かるけど、自分は日本が少しでも上にいけるとこを見たいから、B組に入って欲しい。何故ならその後に待ち受けるのはA組の1位か2位でそこには真の第1ポットの国は存在しないから。そしてA,B組共に第2ポットの国としてドイツ、オランダ、メキシコ、ウルグアイが入らないこと。
比較的マシなグループに入って決勝Tいったとしても、多くの日本人は喜ぶでしょう。強い国とやるとこが見たいの主張を一点張りするやつでも。
逆に、強い国とやれなかったわっていちゃもんつけるやつはいないと思う。
しかし、死のグループに入って案の定3戦全敗したとしたら、多くの日本人は落胆な気持ちになり、強い国とやるとこが見たいっていう奴もどうせ非難しまくるでしょう。
日本の立場だと綺麗事でW杯勝ち抜くのは難しいから、もう泥臭くてもいいから、幸運なくじ運に恵まれてもいいから、結果が出れ自分は嬉しい。
=>2位コメント
抽選日までの楽しみ方というのはある。日本は同じAFCのチームとは同組にはならない。Pot1はどこと当たっても苦しいけど、せめてブラジルは避けたいね。Pot2はドイツとオランダが避けられればチャンスは十分あるのでは。Pot4はアフリカ以外がいい気はするけれど、アフリカであっても勝たないとそもそも決勝Tに出る資格はない。全体的には、Pot2でドイツとオランダと同組にならなければ、Pot1の国に相手に勝てなくても、2位通過の可能性はあるんじゃないかと思う。
=>3位コメント
ベトナムに勝てませんでしたが、それ以前にポイチ監督はベスト8を狙うと言ってたくらいですから、ポイチ監督を称賛している方達からすればポット3になってもポイチ監督に任せていれば大丈夫だと思っているに違いないでしょう。
私は、ポイチさんは監督業より水撒きしたりピッチの整備をする方が力が発揮できると思います。ピッチ整備も立派な仕事ですからね!
サッカーはチームプレーで普段Bチームとして活動しているわけでもないのに、9人も入れ替えてコンビネーションがなくても個の力だけでベトナムに勝てると思っていたなら問題だし、ベトナムに勝てなくてもいいと思っていたらそれも問題ですよね!
どちらにしてもポイチ監督ではなく、選手に期待するしかありませんが、ポイチ監督が選手起用で足を引っ張ることが心配でなりません。
=>4位コメント
日本が決勝トーナメント行けたら喜ぶ、敗退しても予選で戦う国に面白い試合、追い詰めるような試合をしても喜ぶ。
強豪国の試合見て楽しむ。
サッカー好きな人はこういう見方すればいいし、日本だけしか興味ない、応援していない人は日本の勝ち負けだけにフォーカスして見ればいいと思う。
無理して他国の試合観る必要はないとは思うけど、他国の試合観るのも面白いよ?と教えてあげたい。
だから個人的にはどこと当たってもいいけど、上に上がれるかは分からないからできれば予選でオランダ、フランス、ドイツ、イングランド、カナダ、エクアドルなどと当たるといいなと願っています。
ブラジルとは以前W杯でやっているし、まだW杯で当たったことない国とやってるとこ観てみたい。
=>5位コメント
森保監督のサッカー地味だし面白みに欠けるサッカーだけど、逆に言うと守備は中盤を含めて強くなっていて、強豪国と言われる国でもポット3でも楽に勝てるわけではなくなってきていると思う、日本はどことやってもどちらが勝つかわからないぐらいのレベルになっていると思うから、そういう意味でどこでもいい。
=>6位コメント
欧州、南米勢はどこでも強いのだから、大事なことはどこのポットに入るかではなく、どんなチームを作るかだ。
いくら召集した選手を使わないと悪いと思っても、全員試合に出させる小学校のサッカーみたいな采配は論外だ。選手を試す場になっておらず、、良い選手を見つけるのではなく、ダメな選手を見つける場になってしまった。
ベトナムに引き分ける采配しか出来ない監督なら、日本サッカーの強さを最大限にできる監督に交代するしかない。
=>7位コメント
今回のベトナム選手は川島と柴崎へ『今まで代表を支えてくれてありがとう』という記念スタメンだったんじゃないかという推測。
本番に連れてく訳には行かない。でも親善試合だと気持ち伝わらない。そんなところだろう。
抽選もうすぐだがW杯の結果からみて今大会は決勝トーナメントには進めない。だったら予選で死の組に入ってどれだけやれるかの方が面白い。
ブラジル、ドイツ、ガーナ。最高じゃないか!
個人的にはスペインかポルトガル、ドイツと同組だと嬉しい。
=>8位コメント
モリヤス監督は予選最下位のベトナムとわざと引き分けにしたのだ。緒戦の2試合の敗戦も実は意図したものだったのだ。俺にはわかる。本選では同グループの他のチームは「日本はカモだ。勝ち点3が稼げる!」と油断してかさにかかって攻めまくりに来る。その隙をついてカウンターで勝利を収める。長友が前がかりになっていつも前線に残っていたのもそのシミュレーションだったのだ。なんという深い洞察力を持った監督なのだろう。これならベスト8行けるかもしれん。
=>9位コメント
最悪もなにもない。
本選に出ればランキング上のチームがゴロゴロ出てくるのは当たり前。
どこと当たろうが勝ち点を取って予選突破しなければ敗退するだけ。
日本はアジア予選で守備重視の相手と戦うこと多かったけど本選では攻め込まれる事も多くなりそうだからカウンターの精度が上がればね~。
対戦相手が日本やんラッキーと油断してくれれば儲けもんだよね。
この前のW杯コロンビア戦なんで試合開始早々レッドカードとPKのおまけ付きで運が良かったしね。
=>10位コメント
ポット3になってる時点で、同グループに日本よりランクの上のチームが2チームいるのは必然なのだから、どういう組み合わせになっても厳しいことに変わりない。
ポット2に入れるようになってから、組み合わせを考える事かと思う。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数171、1位コメの「そう思う」数は171。
カオス状態となっているコメ欄。
「日本代表「W杯組分け抽選」での「最悪のシナリオ」!最新FIFAランキングで「日本は23位」で「ポット3」決定!!ベルギーが首位陥落!」/31(木) 18:31配信のサッカー批評Webの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『日本戦ドローのベトナム代表が得た報奨金が判明! 総額で“15億ドン”って安い? それとも高い?』by「SOCCER DIGEST Web」
=>1位コメント
ベトナム選手は、すでに予選敗退は決まっていて、アウェーでしたが、選手も観客達も熱意を感じ、好感を持ちました。
それだけに、ホームのこれだけたくさんの観客の前での日本の試合ぶりは、少し残念でしたね。
いくら本戦の出場が決まっていて、本戦へ向けての試合だとしても、もう少し、戦い方はあったように思えます。これは選手だけでなく、監督もですが。
=>2位コメント
ワールドカップの予選突破すら目標に過ぎなかった日本がアジアとは言え引き分けるだけで国を挙げて喜ばれる様になった事に時の流れを感じますね。Jリーグを立ち上げ世界中から高年俸で有名選手を掻き集めたり、日本人選手に実力以上の待遇を与えたりした後にユース世代の育成や必要な海外選手の獲得にシフトして徐々に実力を上げた。海外にルートを開いて今や他国のリーグに在籍するのも普通になった現在は昔は想像もできなかった。ここから上を目指すのは至難の業だが、いつか優勝を方に出来る高峰に行って欲しいな。
=>3位コメント
ベトナムの監督は好きにはなれないが、ベトナムが本格的にサッカーに力を入れ出したのは最近のことで、今回の最終予選出場や1勝は素晴らしい進歩だと思います。
国民のサッカー熱も高いので、将来的には中国よりも日本を脅かす存在に成長するのではないでしょうか?それは決して悪いことではなく、アジア全体のサッカーを考えれば喜ぶべきことだと思っています。
ちなみに記事にあるベトナムの物価ですが、1/10はいい加減すぎます。
日本と比べた場合、ものによってかなりブレがあるので、給料の割合だけで物価を決めるのは乱暴かと。
フォーは高級店で食べても300円くらい屋台なら50円程度で食べれますが、レクサスは日本の3倍くらいの値段になります。
=>4位コメント
昔は日本もベトナムみたいに最終予選に出られて勝てた引き分けたで一喜一憂する時代もあった。
日本がが実力が劣るメンバーで構成されていたとはいえ、最下位相手に勝てないはずがないと思ってたから、ベトナムからしたら勝ちに等しい引き分け。
今の日本がワールドカップ予選で圧倒的な強豪に善戦して引き分けた時と同じくらい盛り上がったことだろう。ベトナム代表は素晴らしいチームになった。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数351、1位コメの「そう思う」数は1426。
「そう思う」数が多い順に4つピックアップ。
「日本戦ドローのベトナム代表が得た報奨金が判明! 総額で“15億ドン”って安い? それとも高い?」3/31(木) 5:04配信のSOCCER DIGEST Webの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『チェルノブイリの呼称「チョルノービリ」に』by「共同通信」
=>1位コメント
変更した理由もわかるし、納得もいきますが。
岸田内閣はそういったことへの対応は早いけど、私達日本国民への生活に対しての対応はいつも「検討中」という言葉ばかりなような。ウクライナロシア問題ではあんなにも早く欧米と同じ決断をしていますけど。
欧米はコロナと社会経済活動との両立をうたい様々な規制を無くしアフターコロナへシフトしているのに、感染症法の改定には全く動かず。
わけのわからない高齢者への無駄なバラマキ。ガソリン高騰でトリガー?この4月から様々な物が値上がりしていく中でも上がらない賃金。
もちろん理不尽な戦争で大きな被害を被るウクライナの人達への速やかな支援はとても素晴らしいと思いますが。日本国民への日々の暮らしへの速やかな対応は出来んのかね?
私達はどうしようもない野党よりか与党の方が全然良いと思っていましたが、岸田内閣になってその気持ちはなくなりました。
=>2位コメント
理解はします。よ。。。
でも、当時って、、ソ連だったのでは?
歴史や事故のイメージって物もあるし。
都市名も違和感あるんだけど、都市名に関してはかなり理解出来る。真の独立って意味でね。
そろそろ前を向くって意味で原発も変えるのかな?それならまったく異なる名前の方が、、
ウクライナが望むなら良いのかな。
=>3位コメント
ザポロジエ原発も当初は、ザポリージャ原発と報道していましたが変更しましたからね。チェルノブイリ原発事故にてチェルノブイリと言う名称がもう記憶してしまっているのでチョルノービリ原発に変更すれば初めは覚えにくいと思いますが次第に慣れていくと思います。ウクライナ国内も昔のロシア由来の地名もウクライナ表記に変えていくかもしれませんね。
とにかく今は、プーチンのウクライナ侵攻を諦めて早期に戦争を終わらせて欲しい。軍の中でもスパイがいるのではと勘ぐり出したプーチンは、作戦の責任者、ショイグ国防相は公の場から一時姿を消した事から軍部に少し警戒感を持っていると言う。ここまま行けば、プーチンと軍部の確執も生まれ軍部のクーデターもあるとは否定も出来ない。この戦争を早期に終わらせるのは、軍や高官やロシア国民の反プーチンに傾きプーチン政権の終焉があればいいのですが。
【ヤフコメへのコメント】
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「そう思う」数が多い順に3つピックアップ。
「チェルノブイリの呼称「チョルノービリ」に」3/31(木) 19:28配信の共同通信の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)