▲ページの先頭へ

2022年06月30日

『日本の次期戦闘機(仮称F3)の開発パートナーが、米国から英国に変更された理由──新「日英同盟」の時代』by「ニューズウィーク日本版」

次期戦闘機イメ.jpg
日本の次期戦闘機の概念図(防衛省発表)

=>1位コメント
現状日本の航空業界を見ていると、電子機器や素材・塗料などのパーツ技術はあっても、総合的なパッケージングに問題があるように感じている。
遅れている技術や根本的に経験不足の分野があるためだろう。
日英の共同開発で、自由度が多くカスタマイズしやすい機体ができるのならば、得られる技術もあるだろうし自身の得意分野を伸ばすこともできるのではないだろうか。
米国製をそのまま購入して運用する事より、長期的に得られるものが多いと感じる。

初飛行までいかにこぎつけられるか注目したい。

=>2位コメント
もし、日本がスパイ防止法等情報セキュリティが万全であったなら結果は変わっていたのでしょうか?
これは現状の日本の軍事機密情報の在り方について米国が離れて、英国が取って変わったとの印象ですが
勿論、米国にとって世界でリードしつづけたい分野の一つである軍事技術に対して漏洩は絶対避けたいのと他を寄せ付けない状態を続ける事が米国の国力に直結する問題からすると、同盟とは言え開発技術の囲い込みのスタンスはより一層つよくなり続く気がするが?

=>3位コメント
まあ米国が「引いた」理由は色々在るでしょうが、大きな理由の一つに、「米国内に於ける日本の存在感の低下」が在ると思います。

かつてF2開発時に米国が強引に介入してきたのは、当時の日本の経済力、技術力が米国を脅かすものであり、特に航空機産業と言う米国最大の牙城は絶対に日本に明け渡す事は出来ないと言う「脅迫観念」からだと思います。

しかし日本の「国際的存在感」の著しい低下により、そんな恐れなど霧消してしまいましたから、米国としては無理に介入する必要は無い上に、F3のコンセプト自体が米国から観れば「最先端とは言い難い」ものでしたので、「安心して」英国に譲ったのでしょうね。

=>4位コメント
ロッキード・マーティンはF35の生産とアップデートで手一杯。ボーイングにはステルス戦闘機の経験が無い。要するにアメリカ側が日本のニーズに応えられなかっただけ。以前なら日本の方が妥協しただろうが、ここに上手く割って入ったのがイギリス。イギリスも自国だけで次期戦闘機を開発する事が特に資金面で大事な事を承知しているから1ポンドでも経費を浮かす為に日本国に目を付けたのだろう。これは日本国にとって決して悪い結果ではない。どう考えてもイギリスというパートナーの方がより共同開発には熱心だろうから。

=>5位コメント
米国から兵国に変更された理由は、米国は既に第六世代プラスの開発
コンセプト、英国は第六世代機開発と日本御開発時期が同時期になった
だけで日本側は英国のエンジン技術(ロールスロイス社製)が欲しい、
英国は日本の予算が欲しい。利害が一致しただけだが、
想像でしかないが全てが相互に技術公開では無いだろう。
力関係から英国技術の一部は「ブラックボックス」となるだろう。
戦闘機開発は制作過程で様々な技術的問題が出るリスクが高く
基幹が伸びればコストが上がる。完成した時には時代遅れも有り得る。
米国は常に世界の一歩先を行く、大気圏外飛行なスクラムジェットの
実用化もしくはAI搭載無人戦闘機の開発を狙っているかもしれない。
日本から得られる技術はもうないので強く共同開発を希望してこない
のであろうね。

=>6位コメント
英国は英国で、戦艦などのディーゼルやタービンの優れた技術。
ミサイルも独自の物や、EU共同開発を多数持ってますね。
逆に日本は????
F3を作っても、搭載武器や試験等、素材だけ優位でもしれてる。
やはり共同開発は進めるべき。

英国の場合、米国の横やりも少なく、障害が少ない。
秘密保持や、国家理念でいっても英国は日本の先生でもありました。

海洋国家で結ぶしかない日本は、遥か遠くの英国と結ぶ事でゆるやかな連合体制を組めると思います。

=>7位コメント
考え方によっては
アメリカ独立戦争以来の
英米のすれ違い再燃なのかも

ロシアがウクライナから
引かない姿勢に
日本が弱くなりすぎたことで
東の脅威が無いこともあるが
北極点を挟んだアメリカもまた
本気を出す気が無いと
見ているのかも

北極海周辺の地図でわかるが
英露は帝国主義時代から
外交の緊張関係にある
ロシア封じ込めは英国にとり
至上命題になる

だとすれば
チャーチル発案とも説がある
日本の恒久的武装解除の方針も
英国が一方的に離脱したとしか
見えてこないような
フツーの日本人では
思いつかない展開が
当然起きる可能性も
選択肢に含めていい

=>8位コメント
多国間開発もだが、開発主導国家が代わるがわるになるのはアリかと。

必要なところは西側/NATOで統一取っておいて中核になる部分は各主導国家の考え方で造る。
米国設計一辺倒に対して戦術の多様性とリスクヘッジにつながる。
日米双方にとって米国系戦闘機と日英系戦闘機を混用するメリットは大きいはず。

=>9位コメント
もしもトランプ氏(共和党)が再選してたら、日米共同になってた可能性はあったかも。
アメリカの場合、民主党(今のバイデン氏や前のオバマ氏とか)の大統領の場合、日本と色んな意味でこじれるところが結構ありますから。

ただ、何気に民主党の大統領の方が長期政権が多い気はします。これから先、支持率が低めだとは言え、バイデン氏のことをアメリカ合衆国国民がどういう風に評価を下すかはわからないですが。

=>10位コメント
新日英同盟が成立する事は、安全保障政策が重層的多面的に深化する意味では歓迎すべき事ではあるけれども、我が国のインテリジェンス関連の法令は、先進国の標準とは程遠いものである事は認識すべきだと思う。
自由に情報収集できる諜報機関がなく、スパイ防止法もない、情報セキュリティマネジメントさえも浸透していない、ましてや学術界は尚更だ。
機密情報が第三国に筒抜けになるリスクの極めて高い国。それが日本の現状だからね。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数78、一番位コメ213、次いで1位コメ197。
5位コメ、7位コメは「そう思わない」数の方が多い。

「日本の次期戦闘機(仮称F3)の開発パートナーが、米国から英国に変更された理由──新「日英同盟」の時代」6/30(木) 17:54配信のニューズウィーク日本版の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
空自F2.jpg
航空自衛隊のF2戦闘機 Tomohiro Ohsumi-Pool-REUTERS

英次期戦闘機.jpg
英国の次期戦闘機「テンペスト」の概念模型(英国防省発表)
posted by ber at 23:28| 乗り物・防衛・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『回転翼4枚 エンジン2基が特徴 スバル新型ヘリ「UH-2」量産初号機を陸上自衛隊に納入』by「乗り物ニュース」

スバル陸自ヘリ0630.jpg
UH-2量産初号機の納入式典(画像:SUBARU)。(乗りものニュース)

=>1位コメント
エンジンも双発になったし洋上飛行するうえでは安心だし速度もペイロードも向上しているから良いんだろうね!

ただ次期AHがAHーZならUHー1Yヴェノムの方が部品の共通化されて良いと思うけど輸送艦に搭載するにもローターも折り畳めるし!
多分、陸自の次期AH導入の熱は冷めた感じがする。

=>2位コメント
国産というけれど、川崎OH-1ニンジャの改修型が、官製談合と情報漏洩で白紙になった事件を併せて報道しないのはフェアじゃ無い。ニンジャ改修型なら文字通り純国産になったはずだし、ニンジャの調達数も、ロングボウアパッチ代替機も、もっと早期に具体化・増加した可能性がある。

=>3位コメント
つまりそんだけパワフルになってるってことね。
安全マージンを考えても双発は余裕があるし。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数41、1位コメの「そう思う」数は63。
「そう思う」数が多い順に3つピックアップ。

「回転翼4枚 エンジン2基が特徴 スバル新型ヘリ「UH-2」量産初号機を陸上自衛隊に納入」6/30(木) 19:18配信の乗り物ニュースの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:20| 乗り物・防衛・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『距離1600km超をひとッ飛び 海自US-2飛行艇 外国ヨット乗船者3名を太平洋で救助』by「乗り物ニュース」

US2飛行艇.jpg
海上自衛隊のUS-2救難飛行艇。画像はイメージ(画像:海上自衛隊)。(乗りものニュース)

=>1位コメント
国民の知らない装備や軍事物資も数多くあるんだろうな?なければロシアに制裁するなど恐ろしくてできないはず。ただ、ロシアに対する制裁に比べて実害をもたらしてきた中国に非常に甘い対応をしていることが解せない。日本のEEZ内でのガス田開発をしない理由も知りたい。政治家が代わるのを、いやそうじゃなくて短絡的に政治家を選ぶ国民の意識が変わらないと、昔と違って存在感のなくなった日本は、成長率で他国に大きく引き離されるだろう。

=>2位コメント
戦前からの技術の継承、蓄積があってこのような機能、性能を有する飛行艇が作れる。
航空自衛隊の主力戦闘機F2の後継は日英の共同開発となった。戦後の米国の方針で航空産業は徹底的に押えられた。それでも当初F2はエンジン以外は国産だったが、日米共同開発となった。
製造業の技術の継承蓄積は大事だ。
世界中で、自国の技術だけで「自動車」(ガソリンエンジン搭載の純粋な車。現状ではEV車は“自動車”とはカウント出来ない)を生産出来るのは、米国、ドイツ、日本だけだと言われる。
そういう状態をいつまで維持できるか。他国の技術を盗み、利用して軍事大国になり、日本を利用している国があるが、負けないで欲しい。

=>3位コメント
日本にはこれ以外にも素晴らしい技術が沢山有りますが、特に防衛関係は販路が限られている為、企業には余りメリットが有りません。その制限の殆どは国内事情で、『軍事=悪』の認識が原因です。『US-2』を欲しいと言う国はたくさんあります、おかしな国には売れませんが『同盟国』や『友好国』だけでも需要はあると思います。技術を維持する為にも適正な販売先を確保するのも国の責任と思います。

=>4位コメント
US1時代携わっていた整備OBです。厚木待機ではなく岩国本隊からの出動は割と少ないイメージです。那覇で給油せず直接進出は日没前に助ける作戦でしょうが、高速、与圧されたUS2の実力あってでしょうかね。今後も飛行安全を陰ながら応援させてもらいます。

=>5位コメント
この種の飛行艇は、日本/中国/ロシア/カナダの4カ国程です。
西側では日本の飛行艇のみ「4発エンジン」とすれば、大海洋上活動に必要な「高波対応」での成果は世界一です。
海外支援物資として「魅力第一」の航空機です。
是非とも日本政府の「国家支援物資」として広範囲に展開しましょう。対潜哨戒機能は外し「救難哨戒機能飛行艇」としてです。

=>6位コメント
米国のF35やF22などの最新鋭戦闘機が搭載する、アクティブ・フィーズド・アレー・レーダーの基本技術は、日本の三菱電機が開発したもの(米国の圧力で格安で売られた)です。
その技術は、弾道ミサイル迎撃システムのミサイル本体にも搭載されています。
先述のレーダーをミサイルにまで搭載できるほどに小型化する技術を持つのは、日本だけです。
だから、英国は次期空対空ミサイルを日本と共同開発することに合意しました。
日本の防衛技術には、まだまだ世界トップレベルのものがありますが、官民の情報セキュリティーの甘さ(安易に中国系企業に下請け仕事をさせる)が最大の問題です。

=>7位コメント
US-2は航続距離4700km、巡航高度6100m、最高速度580km/hですから、全てのスペックでオスプレイを上回ります。
尖閣防衛にオスプレイが必要だという人がいますが、先に中国に上陸されてしまった場合は、オスプレイでは着陸やホイスト降下ができません。
US2なら近くで着水し、船艇で上陸が可能です。
中国はUS2のパチモンの開発に成功し、島嶼上陸訓練を初めています。
中国が次の段階に入ったことを受け昨年にはアメリカ海兵隊の将軍がUS2の製造工場の視察を行なっています。
問題は製造元の新明和工業に年1機程度の生産能力しかないことです。
現状のUS2には武装がありませんから武器輸出にも当たりません。
アメリカが購入後にミサイルを括り付けても預かり知らぬことです。
日米合わせて年10機くらい安定した注文が必要だと思います。

=>8位コメント
「かが」の空母化も重要ですが、飛行艇と潜水艦を支援する「飛行艇/潜水艦母艦」の建造こそ必要です。そろもん・マーシャル・サモア・フィジー等の島嶼国家と結びついてゆくには是非必要な機能です。トンガの災害派遣等も空自で行くのも良いですが、島嶼国家の災害には飛行艇です。そして現地dの支援には「飛行艇母艦」が必須です。

=>9位コメント
周辺が海に囲まれた日本の自衛隊は途轍もない能力を持っており,通常兵器ではロシア,中国等に劣らず頼もしい限りです。問題は日本の自衛隊の能力を発揮できない法律の自縛にあります。これを機に自縛を解いて,日本の防衛に本腰入れて対応願います。

=>10位コメント
US-2は4000kmの航続距離を有し、3mの高波でも着水できる能力を持ち、離水、着水距離も異常に短く不忍池ですら着水可能と言われている。中国も、明らかにUS-2をコピーしたエセ飛行艇を最近披露したが、海洋着水の実績はなく、風波の高い着水はおそらく無理だろうと言われている。つまり1600Km洋上の遭難を発見して救助できる国は、対潜哨戒機を異常に多く保有し、かつUS-2を持つ日本以外にはなく、今回の遭難者3名は、日本領海内で遭難したことが幸いして命拾いした。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数130、1位コメの「そう思う」数は404。

「距離1600km超をひとッ飛び 海自US-2飛行艇 外国ヨット乗船者3名を太平洋で救助」6/29(水) 13:12配信の乗り物ニュースの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:15| 乗り物・防衛・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『オーストラリア海軍の艦船 佐世保に寄港 補給、休養目的』by「長崎新聞」

豪州艦.jpg
佐世保に寄港している「パラマッタ」=佐世保市(長崎新聞)

=>1位コメント
長期の航海、お疲れ様でした。
ゆっくり疲れを癒してください。

=>2位コメント
日本のマスコミは貞操をどれほど持ってるか?別の報道では中国に対抗するためオーストラリアの戦艦が日本に入港。事実1つだけなのでどっちが嘘つきか?

=>3位コメント
心から歓迎致します。

=>4位コメント
メインマストに付いてるCEAFARレーダーが特徴的ですね〜

=>5位コメント
日本のマスメディアは、基本反日だからね。敵は、中国、ロシア、北朝鮮とはっきりさせるべき

【ヤフコメへのコメント】
コメ数16、1位コメの「そう思う」数は119。
「そう思う」数が多い順に5つピックアップ。

「オーストラリア海軍の艦船 佐世保に寄港 補給、休養目的」6/30(木) 11:30配信の長崎新聞の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:10| 時事ヤフコメ・ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

尖閣周辺など警備 海上保安庁の最大級巡視船「あさなぎ」進水 来年度就役へ 山口・下関市『』by「TNCテレビ西日本」

巡視船あさなぎ.jpg

=>1位コメント
昨年11月に配属されたれいめい型「あさづき」より少し小さめの
海保船だ。建造費用も100億円くらい安く仕上がっているが海警船の
総量2~5000tに比べれば十分の大きさである。
海保船、海警船もどちらも機関砲を装備しているが国際法上公船には管轄権免除の特権を有している為お互い発砲はできないが、海保は海の警察、国内法を遵守すべくしっかり取り締まってもらいたい。

=>2位コメント
日本の海保は世界で三本の指に入る規模と実力のある
海上警備組織だと思いますが、相手の中国海警も図体デカいですからね。
なるべく高性能で最新の船を配備して
海保の負担を軽減できるようにしてほしいです。

=>3位コメント
日本海域の警備は基本、海上保安庁が担う任務であり、そうあるべき

だが、海保ばかりに責任を負わせるのも酷な気がする。

物凄く重責な任務だから服務する保安官の精神的ケアや待遇を

しっかり考えなければならない。それと、自衛隊の活用も考えたい。

いきなり自衛艦が出張っていくと、中国に人民解放軍の艦船を出動

させる口実に利用されかねない。

そこで、自衛隊単独では無く、米軍との共同訓練の形を繕って

尖閣周辺をパトロールするのは如何だろうか?

中国も黙っていなから艦船を出動させるだろうが、米軍を前に遠巻き

にうろうろするしかないだろう。

日米合同軍事演習を尖閣付近の海域で行うのも効果的だろう。

しかし、バイデンが乗ってくれるかな? 面倒な事には首を突っ込み

たく無いのが本音だろうから… 

やっぱり海保に頑張ってもらうしかないのだろうか?

=>4位コメント
いずれにしても中国は尖閣を盗み取リに来ます。砲撃戦になる事は必定です。海保や自衛隊には縛りが多くあり、ましてや政府の度胸の無さや指示命令の遅れが多大な被害を招きます。 真剣に国防を考えるなら、法改正、憲法改正は急務です。 平和憲法があっても外敵には関係ありませんよ。

=>5位コメント
海保艦艇の多くは「日本近海対応」デスね。
遠洋対応、高波対応では限界が有りませんか?
基本の「武器装備基準」が問題なら船体は「海上自衛艦」と同様の艦艇区画を有した護衛艦仕様にするべきデス。
乗艦する人達は「同じ日本人」デス。
護衛艦を海保転用も可能でしょう。
大型火器を「護衛装備」に変更して通信装置は同時リンク可能としましょう。
来る有事対応です。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数66、1位コメの「そう思う」数は101。
「そう思う」数が多い順に5つピックアップ。

「尖閣周辺など警備 海上保安庁の最大級巡視船「あさなぎ」進水 来年度就役へ 山口・下関市」6/30(木) 15:00配信のTNCテレビ西日本の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:04| 乗り物・防衛・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『沖縄の自衛隊配備強化55%が「歓迎」 やっと時代が追い付いた 負担軽減のため「米軍との基地共用」推進を』by「夕刊フジ」

自衛隊救助.jpg
自衛隊による緊急患者空輸の訓練=2020年2月、那覇基地(株式会社 産経デジタル)

=>1位コメント
「沖縄の自衛隊強化 」
自衛隊は災害時にも先頭に立ち国民 県民の救助にあたり その存在は心強く頼りにし感謝しか無いよ
「米軍との基地共用の推進を」
今の世界の流れ 世界の情勢見た時 幾ら“戦争はイヤ平和な日本”と叫んでも他国に侵攻があった場合は
やはり同盟国 米国の協力が必要
一緒に基地共用は必要性と今は強く感じる

=>2位コメント
今頃気づきましたか、玉城知事と地元新聞のお陰で辺野古移設が遅れてる、完成してたらと思うと残念です。

=>3位コメント
この記事、間違ってもタイムス・新報は流さない。良いニュースだ。さすが八重山日報!ー

【ヤフコメへのコメント】
コメ数30、1位コメの「そう思う」数は49。
「そう思う」数が多い順に5つピックアップ。

「沖縄の自衛隊配備強化55%が「歓迎」 やっと時代が追い付いた 負担軽減のため「米軍との基地共用」推進を」6/30(木) 17:00配信の夕刊フジの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:00| 時事ヤフコメ・ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ウクライナ侵攻機に憲法改正論議に変化…「日本でも起こるかもしれない」 護憲派は危機感「武力持つことで攻撃対象に」 識者は「候補者が説明責任果たして」【参院選 論点を問う】』by「南日本新聞」

護憲派.jpg
街頭で改憲反対を訴える護憲派メンバー=5月19日、鹿児島市易居町(南日本新聞社)

=>1位コメント
<権力者が積極的に変えようとするのは警戒すべきだ>ではどうすればいいのですか。独裁者ならまだしも民主的な正しい選挙を経て国民の代表として活動している議員に対し警戒と言う言葉はいかがなものでしょう。この先生は多分護憲派の9条信者なのでしょう。
候補者の改憲に対する発言が少ないというが、自民党は日本人による自前の憲法制定を党是としている。立憲民主党、共産党、社民党はあくまで改憲反対9条死守が党是なので有権者が迷うと思う方がおかしい。候補者がいくら美辞麗句を並べても憲法に関する基本は変わらない。地方新聞には左寄りが多いけど、地方新聞だからと言って反政府でなくてはいけない理由などないはず。ニュートラルな位置からちゃんとした意見を書いてほしい。

=>2位コメント
日本は一応アメリカに護ってもらう立ち位置ではあるが、当のアメリカを完全に信用するのは危険。
日本にあるアメリカ軍基地が攻撃されたら当然アメリカは即反撃するが、他国である日本が攻撃された場合、アメリカ議会の承認を得ないと米軍は動けない。
議会の承認を得て、ようやく米軍が動く頃には日本の首都陥落なんてことも可能性としてはある。
憲法改正して、ある程度日本単独で防衛出来るようにしないと今のままではサンドバックになって終わると思う。

=>3位コメント
「武力を持つことで攻撃対象となり」という認識には同意できない。
ウクライナの場合などは、ロシア側から見て「武力を持ってはいるが大したものではない。諸外国からの支援も極小だろう。武力侵攻を仕掛ければ簡単に屈服するに違いない」といった見通しが攻撃計画の基盤だっただろう。
要するに開戦前の段階ではウクライナには自前の武力も軍事同盟も十分な用意がなかった。それがロシアによる攻撃につながったと思う。

=>4位コメント
武力を持つ事で攻撃対象になるって考え方が全く理解出来ない。いま地球上で完全に武力を放棄している国なんてないだろうと思う。けどそんなにたくさんの国家間の武力衝突が起きているわけではない。日本は現在敵地攻撃能力は持っていないが既に攻撃対象になっている。外交努力はもちろん大事だが軍事力という背景がなければ対等な交渉は出来ない。外交による平和を実現するためにも軍事力は必要

=>5位コメント
ロシアのやり方を見ていると、攻撃目標はその国の首都を真っ先に攻撃する。
そして負けを相手に認めさせるやり方で、もしも日本なら攻撃目標は東京です。
そこで日本が反撃に転じて、相手国に攻め入って「優勢になっても数日で相手の国から撤退しなければならない」これが今の日本の憲法です。

つまり、相手に勝ちそうになっても数日で敵陣から撤退して国内に戻り、国内でドンパチするという、戦場は国内限定という憲法をアメリカは押し付けていったのです。今の憲法では日本はウクライナ状態になる。
憲法改正の本丸は9条です。9条の条文を改正し、アメリカ押しつけの憲法は作り直しで良い。

=>6位コメント
>「今も自衛隊はあるが、スムーズに動かすのに改正が必要なのだろうか」と話す。

これはすごくいい視点ですね。「スムーズに動かす」が、高い士気で存分にパフォーマンスを発揮することを含むと解釈して。
ウクライナ侵攻で、ロシア軍の士気の低さ(による戦闘結果の誤算)が盛んに言われていますね。違憲という批判があったとしても内閣が合憲と言っているから変えなくてもいいじゃないか(立憲)、違憲でありいずれ無くすつもりだが必要な間は活用する(共産)、などと言われるより、しっかりと国の義務として明記した方がずっと高い士気で職務を果たしてくれると思う。

=>7位コメント
「護憲派は、危機感」。一体何に対しての危機感。憲法を変えられることに危機感。武力を持つことで攻撃対象になることに危機感。ということか。
では、今日本は自衛隊という武力が有るが、それはどうなのか。
そこまで言うのなら、立民も公明も、社民もただちに自衛隊廃止という政策を主張しないのか。
かつてはそう言っていたではないか。その点共産の方が原則論だと思うが、しかし、志位さんは、今攻め込まれたらどうするか。との質問に自衛隊に守ってもらうと言っていた話、結局矛盾。
どう考えても、改憲論者、軍備拡張論者、核保有論者の方が論理的。
所謂ヒダリは、平和論者は自己論理が破綻しているのに、認められない。
彼等のアタマではそういう合理的思考は出来ないのだとしたら、そんな真っ当な判断が出来ない人々に、自分の命はまかれられない。

=>8位コメント
まずは、9条を変更し専守防衛を見直さなければならないだろう。専守防衛は相手の攻撃があって、反撃できるのだが、最初の攻撃で東京を狙われたら指揮系統が麻痺し反撃も出来ないまま制圧されるのではと危惧する。相手に攻撃させないためには、相手以上の力を持つしかないと思う

=>9位コメント
今の50代以下の人は知らないだろうが、国務大臣が憲法について発言すると国務大臣の憲法遵守義務に違反するから罷免しろ、という議論がまかり通った時代があった。
これでは憲法について議論することすらできないという不思議な時代。私はどちらかと言えば憲法擁護派だったが、いくら何でもこれはひどいと思った。
正に隔世の感がある。この数十年の間、憲法、軍事、安全保障について日本人は正面から議論しなかったツケが今来ている。
ウクライナの現状を見れば軍事力が発動すると日本人の想像を超える暴力を虚偽で正当化しようとする大国。
プーチンは日本にとって実に適切な教師となったわけだが、ここでロシアが敗北してくれれば日本も考える時間があるのだがどうなるだろう。中国とロシアと瓜二つだからロシアが失敗したとて、中国はそれを教訓として台湾を戦争を仕掛ける恐れは十分にある。
今の野党に対案を求めることは無理だろう。

=>10位コメント
「武力を持つ事で攻撃対象になる」という考え方はまず他人がどんな悲惨な目に合っていても見て見ぬ振りするという人権重視からは程遠い考え方ですし、それに相手に攻撃的と思われると言うのも話し合いの努力を放棄していると思います。
本当に話し合いが大切だと言うなら自衛をした上で話し合いや信頼向上に努力すべきではないですか。自己矛盾してると思います。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数334、一番「そう思う」数が多いのは位コメ617。

「ウクライナ侵攻機に憲法改正論議に変化…「日本でも起こるかもしれない」 護憲派は危機感「武力持つことで攻撃対象に」 識者は「候補者が説明責任果たして」【参院選 論点を問う】」6/30(木) 11:00配信の南日本新聞の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 22:55| 時事ヤフコメ・ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『韓国ユン大統領、外交デビューは屈辱続き バイデンは完全スルー?』by「ニューズウィーク日本版」

NATO日韓.jpg
目を閉じた瞬間の写真を掲載された韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領(NATOホームページより)

=>1位コメント
韓国大統領が外国でどう扱われようが興味もないし知ったこっちゃない。
良くも悪くも日本に対する政策を粛々と進めてくれって事だけ。
文路線を引きづぎズンズン突き進んで行ってほしいのが本音ではあるが・・・

ユンはさておき、今回思ったのはG7での岸田さんの存在感のなさ。
あーあって感じ。
誰にもまっとうに相手にされていないのに笑顔を張り付けた絵面は往年の文なんとかを思い出す始末。

与野党含め、国会議員の中で岸田さんが一番マシだから首相をやっている
それはわかるんだけど、日本って物凄い人材不足なんだと実感する。

=>2位コメント
確か慰安婦問題で仲介したのバイデン大統領(当時は副だっけ?)
で韓国のなんとかいう現大統領は韓国側の責任ある立場だったと思う。
それを差し引いても政権交代の度に反米行為や風見鶏する二枚舌は信用でき無いと思われても仕方がない。

=>3位コメント
いやいやいやいやいや
一緒に出ていこうとしてSPに鼻先でドアを閉められる
2者会談で横にいるのにガン無視でタイガーウッズについて20分以上記者に語り続けられ、肝心の会談は2分
などの伝説的屈辱を加えられた前任者に比べればまだまだ

=>4位コメント
レッドチームとして行動するのかとの、
踏み絵を...
日本や豪州なんかは、「西側」としての
行動を求められたのに対し...

=>5位コメント
バイデン大統領って、慰安婦合意当時の米国責任者だった副大統領って、韓国は知ってるの?
岸田首相も外相として日本側の責任者だったんだよ。
この問題を解決しない限り、無視は当然。

=>6位コメント
相変わらず、米国大統領と何かしら成果を上げれば歴史的偉業(快挙)と褒めたたえ、何も無いと屈辱的な〜とこき下ろすなぁ。
でもユン大統領が悪いと言うより、
多方面で色々こじらせた文在寅元大統領サマのせいだと思うのだが、、

=>7位コメント
支持率がもう少し下がればいつもの反日、告げ口外交するんでしょうね。
毎度のことです。
本気で相手にする国もないんじゃないかな。

=>8位コメント
ユンユンは早くも
関係改善どころでは無くなりましたねー

支持率上昇のために
あの魔法を使いますか?

=>9位コメント
どの国もそんな気にしないような内容だと思いますがほんと自意識過剰というか・・

=>10位コメント
今までの行いに対する当然の報いだと思うが、それだけの事をした事に気づいて無いのか?空気読めなさ過ぎ。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数70、1位コメ85。

「韓国ユン大統領、外交デビューは屈辱続き バイデンは完全スルー?」6/30(木) 21:10配信のニューズウィーク日本版の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 22:49| 時事ヤフコメ・ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『辛坊治郎「根本的な解決にはならない2つの大きな問題」 元徴用工訴訟問題に新基金設立案』by「ニッポン放送」

韓国政府案反対2.jpg
韓国南西部・光州で記者会見する元徴用工訴訟の原告側関係者 2022年6月30日 写真提供:時事通信社(時事通信社)

=>1位コメント
韓国側の提案は、蒸し返しの繰り返しに過ぎない。
結局、日韓請求権協定を反古にするだけの提案だ。
応じることは、日本の外交力を弱体化させるし、国際的な影響力も後退させることになるので、絶対にあり得ない。
また、日本は、今、正しくは募集応募工問題(実際には徴用工はほとんどいない。)で韓国に譲歩する必要など全く無い。
むしろ、韓国の方が日本との関係改善を喉から手が出るほどほしがっている状況にある。
日本が韓国による蒸し返しの繰り返しに応じる必要は全くない。
万が一応じれば、自民党が有権者からの信頼を喪失し、政権を失うくらいのインパクトがあることを自民党は理解しておく必要がある。
一歩も引く必要はない。
韓国内で全て解決させるべき問題だ。

=>2位コメント
>強制連行という形は全くなかったわけではないのですが、大半の人は募集に応じて働きに来ていた人です

もう少し正確に言う必要があると思う。法による公式のものでの「強制連行」というのは皆無だった。少なくとも物的証拠は皆無だ。

もちろん大半は辛坊氏が言うようなただの募集に応募したものだが、強制性があるものでも、(日本人も同じ扱いで)戦時ウクライナの国家総動員法と同じ意味での、国家の命令に従った労働や徴兵が一部あっただけだ。

一方で、企業や詐欺団体などによる「不法」な強制連行は確かに犯罪として存在した。今の時代でも存在するのと同じだ。それを「強制連行という形は全くなかったわけではない」と表現するのは良くない。「全くなかった」が正しい。

=>3位コメント
日本政府が国民の理解を超えて舐められてるということです。
日本は必ずかつてのような友好路線に転じると考えるのは、おかしい考えではなく、日本政府のこれまでの外交を研究すればそう帰結するという自信かもしれない、我々国民は日本政府に厳しく圧力をかけ続けねばならない。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数68、1位コメの「そう思う」数は392。
「そう思う」数が多い順に3つピックアップ。

「辛坊治郎「根本的な解決にはならない2つの大きな問題」 元徴用工訴訟問題に新基金設立案」6/30(木) 20:20配信のニッポン放送の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 22:41| 時事ヤフコメ・ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『韓国政府の魂胆は!? 徴用工めぐり〝30億円新基金〟設立案が浮上 解決済み問題を蒸し返す動きか 「日本側が協力する必要はない」識者』by「夕刊フジ」

松木氏.jpg
朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏

=>1位コメント
完全かつ最終的な合意

1965年の合意はその文言、それでもということで慰安婦合意では「最終的かつ不可逆的」とした。どちらの言葉もこれ以上のものは無いように感じるけれどもかの国には響かないのだろうか。日本側は官民どちらも一切の基金に拠出する義務も何もない。
テレビ番組なら、帰ってきた、蘇った、復活した、またまた、最終最後、更なる最後、完全最後、とか引っ張ってタイトルをつけて視聴者にアピールするのもあるだろう。政治の世界、国家間合意は言葉遊びではない。

国家間合意後は内政問題。日本は他国に内政干渉しない。日本は毅然としてそのことを伝えるのみ。問題解決は常に韓国側にある。就任間もないなれば、過去の大統領に聞くのも手だろう。

自国内の問題は自国で解決を願いたい

=>2位コメント
韓国で徴用工巡り「30億円新基金」の設立案が浮上しているとのこと。しかし、長きにわたり日韓間に横たわる徴用工や慰安婦などの歴史問題は、物事を単純に考えれば解決は容易いのではないでしょうか。つまり、日韓間の賠償問題は1965年に締結した日韓基本条約や日韓請求権協定にて「不可逆的」に解決していると考えるべきです。また、日本政府が責任を持って個別に賠償を実施することを提案しましたが、当時の韓国の政権が日本の政府に代わって被害者に賠償することを約束したはずではないでしょうか。

いずれにしても、日本側は日韓請求権協定に基づく約束事を「誠実に履行した」と言っても過言ではありません。
後は韓国政府が「内政問題」として、被害者に賠償すれば全てが円満に解決するのではないかと思います。それは、識者の「日本側が協力する必要はない」という言葉がすべてを物語っているのではありませんか。

=>3位コメント
> 尹氏は日韓の関係改善に前向き

議会は共に民主党が多数を占めている現状から考えても日韓関係が劇的に改善されるとは思いません。
又、徴用工問題に関して日本が妥協する必要はないとも思います。

ただし、尹政権になってから変わってきたと思うのは、北朝鮮に対して対決姿勢を見せるようになった事です。
北朝鮮への威嚇が目的と思いますが、先日も米国と合同で日本海にミサイルを打ち込むような事も報道されてましたよね。
親北朝鮮だった文政権よりは、よほどマシな政権だと思います。
この事は日本にとっても喜ばしい事だと思いますし、何より韓国人にとって良い事でしょう。

外交以外だと脱原発から原発推進に舵を切ったような話も聞きます。
日本でも左派は脱原発ですが、保守層には原発再稼働を求めている人が多いと思います。

日韓関係は別にして、評価に値する政策はあるのかな、とも思います。

=>4位コメント
徴用工問題は解決しているにもかかわらず、韓国が蒸し返してなんとか日本から金を手に入れようとしているだけで日本は係ることはない。
また従軍慰安婦の訴訟問題にしてもわけのわからない少女像を世界中にばらまき設置して腹立たしい限りである。
すべての問題は韓国内で解決しなければ政権が変わるとまたその時の政権の都合のいいように蒸し返されるでしょう。
岸田政権が本気で日本の将来を守れるかが問われる問題でもある。

=>5位コメント
1965年に締結した日韓基本条約で日本が「民間賠償もします」と言ったのを「その分もよこせ韓国で民間に賠償するから」と言って受け取っておき民間賠償に使わずに経済対策に使い「漢江の奇跡」と言われる経済成長をした過去があります。
つまりこれは、韓国に民間の賠償金は支払い済みで韓国内で解決すべき問題です。日本が譲歩し基金に協力する必要はありません。
慰安婦基金の二の舞になるだけです。
岸田くん、ピント外れは経済対策だけで勘弁してください。
この外交政策を誤れば保守派は離れていくでしょうね。
参議院選挙後に何かしようとしているのもミエミエですよ。

=>6位コメント
そもそも判決は既に最高裁で確定して上級審での逆転も不可となり、韓国政府が肩代わり等を定めた特別措置法でも作らない限り、判決の取り消しは不可能。

ユン政権は議会を文の置き土産たる左派野党に握られ、そんな法案は絶対通らない。

そこに基金が出てきたとして、判決の履行は止まらないのに何故基金で解決出来るつもりになってるんだろうか?

普通に考えたら基金は基金で金を払う、それとは別に確定した判決に基づいて現金化された資産で賠償となるだけでは?

=>7位コメント
韓国の粘着性のある日本への接触は、注意が必要。
この韓国の粘っこい接触により、自民党議員の甘い考えの議員が、もう許しては、どうだろうか、という議員が出てくるのが、韓国の狙い。

「非常に厳しい日韓関係を健全な関係に戻すために尽力いただきたい」という日本語も曖昧さを懸念する。
尽力いただきたいとは、日本も協力するとの意味合いが含まれる。

韓国が、健全な関係に戻したいと言うならば、以前から日本が通達した要求に対して回答、実行してもらいたい、と単刀直入に言うべきところ。

=>8位コメント
そもそも韓国の歴史認識では不法統治。軍とは戦ってないし、あったのは軍事組織と小競り合いしただけ。

日本の視点では武力を用いない併合。

スタートが違うのだからあえてそこに解決を求める必要は日本には無い。

そして条約締結時に解決済みの内容。
歴史的事実を突きつける続けるしか無いのでは?

=>9位コメント
韓国の問題に限れば、現政権でもそこまで不安視する必要は無いと思う。
新大統領への「尽力いただきたい」という言葉も、「尽力していこう」ではないから「お前らの中でカタを付けろ」という通告と解釈できる。
そもそも岸田さんは慰安婦問題の「最終的かつ不可逆な合意」をコケにされた当時の外相だから、韓国に対しては厳しいスタンスを取ると期待できる

=>10位コメント
岸田は弱腰で話にならん。こんな提案、出てくるのは解っているんだから、先に正常化の条件を突きつけるべきだ。竹島からの撤退、全ての訴訟結果の撤回ぐらいの条件を突きつけてやれば良い。呑まなければ国交断絶すれば良い。困るのは有事の際に在日米軍に対する支援を日本が断り、難民受け入れを断られる相手の方だから。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数634、1位コメの「そう思う」数は4334、2位コメ1767。

「韓国政府の魂胆は!? 徴用工めぐり〝30億円新基金〟設立案が浮上 解決済み問題を蒸し返す動きか 「日本側が協力する必要はない」識者」6/30(木) 17:00配信の夕刊フジの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 22:36| 時事ヤフコメ・ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする