【10-FEET(左から)KOUICHI、TAKUMA、NAOKI(C)NHK(オリコン)】
===>Yahoo公式コメンテーターのコメント鹿野淳:音楽ジャーナリスト
補足 10-FEETというバンド、そしてTAKUMAというフロントマンは「周りがいて自分がいる」という生き方を実践し続けています。紅白出場発表時のコメントでは、THE FIRST SLAM DUNKへの感謝はもちろん、Dragon AshやROTTENGRAFFTYという盟友バンドがいたからこそここまで来れたというコメントがなんとも印象的でした。
The Birthdayと天国へと旅立ったチバユウスケへの気持ちを込めた絶叫は、映画でのタイアップ共演のみならず、東北の震災以降の穏やかで熱い交流を含めた様々な感情が込み上げてのものだったと思います。電波を通じてとは思えないほど強く切なく響きました。
ロックバンドという生き方や姿勢が、紅白歌合戦という音楽ファンを超えたメディアを通じて響いたことは、とても意義があったことと思います。
10-FEET、素晴らしかったです。
=>1位コメント現時点ベストアクト
井上先生、日本代表、大阪籠球会、チバユウスケ
彼らを取り巻く様々な人への感謝、鼓舞、追悼全てが詰まった彼ららしく熱いロックステージでした
映画の映像がたくさん流れたのもほぼフル歌唱なのも嬉しい
それにしてもNAOKI股関節やば
=>2位コメントこのバンドがここまで来たかということでムネアツで観てたのに、
チバユウスケ叫ぶもんだから、
次の瞬間
涙がダバーっと出たー!!
井上先生へのリスペクト
日本代表へのリスペクト
全部詰め込んでて最高だった
マキシマムザホルモン、エルレガーデンら同世代の人らもきっとうるうるして観てると思う
=>3位コメント今のロックをやっている人はなにかしらの影響を誰かから受けていると思う。
ミッシェルでありバースデーでありブルーハーツであり、RCでありバクチクだったり…
日本ロックのレジェンドをリスペクトしている若いバンドがあるのがオッサンには嬉しい。
脈々と受け継がれる日本ロック界。
素晴らしい。
=>4位コメント
徐々にテンション上げてきた紅白。
観客をNHKホールと、ライブ会場に分けているのは正解かも知れない。
スラムダンクの映像と、実際の映像がシンクロしていて、最後にパリオリンピックを決めた映像が来たのは…ずるい。
いいライブでした。
=>5位コメント
映画スラダンでどちらも楽曲提供して、今年の10-feet主催のフェス、京都大作戦に出場する予定だったが、The birthdayのチバさんは闘病に入り出られず、逝去してしまった。今日TAKUMAはファンへの想いを代弁したような、魂揺さぶられるようなパフォーマンスでした。本当にありがとうございました。
【ヤフコメへのコメント】コメ数498、1位コメの「共感した」数は6790。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「【紅白】10-FEET叫ぶ「チバユウスケ~!」追悼 映画『スラダン』映像&W杯映像流れる」12/31(日) 21:14配信のオリコンの記事。
(尚、このニュースは
こちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)