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2024年04月18日

『気象庁、南海トラフ地震への直接的影響は否定 愛媛・高知の震度6弱』by「朝日新聞デジタル」

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四国地方で最大震度6弱を観測した地震について会見で説明する気象庁の原田智史・地震津波監視課長=2024年4月18日午前1時12分、東京都港区の気象庁、大山稜撮影(朝日新聞)

=>1位コメント
南海トラフ震源域でのプレート境界型の地震としては、10年くらい前に駿河湾で起きた地震と同レベルくらいの規模ではないか。
M6.8未満だから評価委員会を招集しないのは結構だが、それとは別の枠組みで南海トラフ地震に影響がないことは調査する必要があるのでは。
最近は日向灘や今回の豊後水道など、あのあたりで地震が頻発しており、これを前震により大きな地震が発生するリスクがゼロなわけではないだろう。

=>2位コメント
宮城在住です。

東日本大震災の数年前から、宮城周辺で震度4以上、時折5強の地震などが多くなっていました。

宮城県沖地震に関しては、かなり昔からいつか絶対来ると言われていたのですが、結局東日本大震災がきた。今もまだ宮城県沖地震は来ていないので、いずれまたくるのでは、とヒヤヒヤしています。

予兆や関連はない、と言っても明日震災が来るかもしれません。
専門家ではないですが6弱…関連はあるのではと経験上、思ってしまいます。

備えは必要です。今のうちに避難経路や、家族間での話し合い、備えをした方がいい。後になってからでは遅いですから。

=>3位コメント
備えましょう。備えることがまず大事。人に頼る、自治体など行政に頼る、その前にまず自分で備え、守ることがまず必要。
消防車、救急車は大災害時まず来てくれない。絶対数が圧倒的に少ない。
備えておけば大災害が起きてもある程度は持ちこたえられる。

今回の震源は深く、南海トラフで想定する震源域より奥に滑り込んだ先のフィリピン海プレートで起きているようだ。
直接の関係はないとは言うものの、これをきっかけにストレスをためた南海トラフエリアに爆発的破壊が進行することももしかするとあるかも知れない。

=>4位コメント
東日本大震災の前も宮城県周辺で震度4から6の地震が頻発していたが、その度に気象庁は三陸沖地震の予兆ではないと否定していた。その事実を踏まえると予兆でないとする説明はむしろ被害の拡大を招きかねず、的外れな予兆説明するよりも、南海トラフ地震に備えるよう注意喚起すべきでしょう。気象庁は見事に的を外した東日本大震災の原因について国民に説明すべきだ。

=>5位コメント
今回の地震は、台湾で大きな揺れがあった後、西日本でも大きな地震がくると可能性があると言われていた地震の可能性もありますね。インドネシアの噴火も噴煙が1万9千メートル超えたと言われてますので、今後もしばらくは、大きな地震と、噴火にも注意しておかないとダメかもですね。それにしても、少し長めに揺れたなーと感じました。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数1049、1位コメの「共感した」数は5010。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「気象庁、南海トラフ地震への直接的影響は否定 愛媛・高知の震度6弱」4/18(木) 2:47配信の朝日新聞デジタルの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 12:15| 時事ヤフコメ・ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする