【判定を待つ間、両手で顔を押さえる須崎優衣(手前)=撮影・吉澤敬太((C)デイリースポーツ)】
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お疲れさまでした。
レスリング選手にとってオリンピックは格別でしょうし、東京から負けずに絶対王者として臨んだ大舞台。
初戦負けは精神的に相当きついでしょうね。
それでも、見つめ直したいと言ってますし、火は消えていないと感じています。
まずは対戦相手のビネシュ選手に勝ち進んでもらい、敗者復活戦に挑めますように。
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日本人だから須崎視点で見てしまうけど、相手の選手は相当研究して練った戦略だったと思う。残り20秒まで守備に徹して、最後の攻撃。たぶん2度は通用しない方法だけど勝った時の優勝したみたいなリアクションは相当の思いで挑んできたのは見て取れた。須崎にとってはただの初戦だけど相手にとってはそうじゃなかった。この試合への思いの差もあったと思う。
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柔道もレスリングもそうだが、世界チャンピオンは徹底して研究される。オリンピックは世界選手権などの国際大会と雰囲気が全然違う。須崎選手も、今回の試合は想定外だっただろうが、研究される以上に相手の弱点を研究すべきだったろう。インド選手は消極的な失点は覚悟の上で、最後の何十秒かで一気に逆転を狙う作戦だったのだろう。須崎選手は相手のカウンターを警戒し過ぎて攻めが消極的だったと思う。須崎選手の実力であれは、強引に攻めて勝てたのではないかと思う。それが悔やまれる。
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大番狂せなのかもしれないけど、シンプルに須崎選手のレスリングをさせなかったビネシュ選手が強かった。最後のジャッジは難しいところだったけど、終盤までひっくり返せるポイント差で耐えたことが勝ちに繋がったよね。
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須崎選手は本意じゃないと思いますが現役中に1回も負けない選手なんていないですよ。まして、オリンピックなんて4年に1回しかなくてその何日間にピークをもって来ないと優勝なんて難しいと思いますし…勝ち続けてたら気付かなかった事が負けた事で初めて分かる事もあると思いますし須崎選手には今回負けた事が逆に良かったって思えるくらいもっと圧倒的な強さを期待してます!
【ヤフコメへのコメント】
コメ数437、1位コメの「共感した」数は1168。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「須崎優衣の慟哭「人生懸けてレスリングに…」逆転負けに「現実かどうかわからなかった」自らを責め続け「五輪王者の器じゃなかった」」8/6(火) 19:42配信のデイリースポーツの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)