2025年10月10日
『『オールスター後夜祭』広末涼子の事故を題材にした内容が物議、「攻めた番組」という評判が招いた功罪 #エキスパートトピ』by「田辺ユウキ(芸能ライター)」
=>1位コメント
現代のイジりの境界線の問題を示した案件かと思います。
番組は尖った内容が売りで、イジりとしてかなり攻めた問題を作って出題し実際その場ではウケた。リアタイ視聴者もそういうのが好きだから受け入れた。
しかし抗議があって番組自体に興味がなかった人達にも知るところとなり、けしからんと炎上した。
面白さ優先の人達とコンプラ優先の人達の意見が交わることはないのでこの話は何の解決もしないまま消えていき、また次の炎上の機会に繋がって行くだろう。
=>2位コメント
少し前の話ですが、あるタレントさんが雑談の中で、老舗のクイズ番組から、あなたの事をクイズで出題していいですか、みたいな確認があったと話していました。特に問題なかったのでOKを出したそうですが、昔からの番組って、そういうところも怠らないんだなって思った記憶。
まあ、後夜祭をクイズ番組ととらえてはいけないのかもしれませんが、際どい出題の場合は、今後は事前承諾が必要なのかなあと感じました。
=>3位コメント
かつて島田紳助さんが引退直後でテレビで触れられなかった頃に、
「クイズタレント名鑑」の、この一般の人は誰のそっくりさんでしょう?というクイズで、島田紳助さんにそっくりな人が出てきて(正解は島田紳助さんではなかったが)、
番組内では島田紳助さんの事は一切触れていないのに、視聴者は島田紳助さんを思いう浮かべるという巧みな構成になっていて、わかる人だけに伝わるブラックユーモアになっていた。
今回の「オールスター後夜祭」では広末涼子さんの名前と不祥事に直接触れており、ブラックユーモアというよりも、特定のタレントの不祥事を悪用したネタの印象が強かったと思う。
=>4位コメント
テレビ局が考える『人権』がご都合主義であり、視聴者である私達国民も同類なのでしょう。番組を見てはいませんが、恐らく自分自身もその場面は笑っていたと思います。広末さんの事務所からの抗議との記事を読んで、初めて人権に気付くレベルだったはずです。自分自身『面白く無ければTVで無い』がベースで『面白ければ多少のタレントの人権侵害は許される』意識が残っているのを反省すべだとは思いました。一方、この局の報道は世の人権侵害を厳しく指摘、非難することで有名でもあり、やはりテレビ局のご都合主義は問題ではあると思います。
=>5位コメント
世間的に話題になったから周知の事実ではあるものの、事故を起こした場合本人にとっても深い傷になってる事もある。
「他者が笑い話にしてあげた方が救われる」って考える人もいるだろうけど、勝手に思ってはいけない。当人が深く気にしてるなら不必要に触れるべきではない。
使って良いか確認すべきですね。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数1631、1位コメの「共感した」数は2127。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「『オールスター後夜祭』広末涼子の事故を題材にした内容が物議、「攻めた番組」という評判が招いた功罪 #エキスパートトピ」10/10(金) 6:31の田辺ユウキ(芸能ライター)の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)

