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2025年10月10日

『STARTOタレントへの「なりすまし」、警視庁が捜査開始…発信元バングラデシュは「踏み台」か』by「読売新聞オンライン」

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===>Yahooエキスパートのコメント
多田文明:詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリスト

解説 被害者の話を聞く中で、海外に詐欺の拠点があると、警察に被害届を受けてもらえず、しっかりとした捜査をしてもらえないという嘆きの声を多く聞いてきました。しかし今も多くの海外拠点の犯罪グループから、偽アカウントや偽サイトを通じて、今も多くの日本人が被害に遭っています。

今回、芸能事務所の所属タレントになりすました偽のSNSアカウントが見つかり、おそらく被害も出ているはずです。そのなかで、捜査に着手したとのことです。
何もしなければ、海外拠点からの犯罪を野放しにするだけです。その逆に検挙が難しいと思われる事案でも捜査を積み重ねていくことで、間違いなく、何かしらのノウハウを得て、犯罪グループの検挙につながるはずです。
バングラデシュは踏み台の可能性もありますが、これまで日本の捜査の手が及ばなかったこともあり、犯罪グループがそこまでの工作をしていないことも考えられます。今後の捜査の進展に期待します。

=>1位コメント
なりすましにしろ、詐欺・迷惑メールなんかは直接的暴力ではないが、幅広い人間に多くの迷惑を与えている。その割には執行猶予がついたり、明らかに罰が軽い。ただのかけ子にしても、少なくとも何年間かは拘留しないと反省しないのでは?厳罰化が必須だとは思う。

=>2位コメント
この様な捜索が出来るのなら、東京電力やヤマト運輸等他にも企業の名前使って架空請求に対しても捜索してほしい。

朗らかに架空請求だと判る詐欺メールを携帯会社に通報して架空請求メールを止めさせてほしいと言っても、個人で迷惑メール対策をして下さいとしか言われず何の対策もしてくれません。

勿論携帯会社単体での対策は難しいのも理解してますが、企業名を使って架空請求をしてるのを野放しにするのは犯罪行為を見て見ぬ振りをしてるのと同じだと思います。

詐欺行為に使われてる企業と連携を取って、警察に被害届けを出して詐欺メールで振込指定に導くURLの停止とか、金融機関とも連携して詐欺メール先の振込口座を締結させるとか色々と出来ると思います。

=>3位コメント
推しの名前や写真を勝手に使って詐欺するなんて本当に許せない。ファンの信頼を裏切る行為は徹底的に取り締まってほしい。

タレント本人もファンも傷つける最低な行為。こういう悪質な偽アカウントが減るよう、警察の本格捜査に期待します。

最近は本物と偽物の見分けがつかないアカウントも多い。公式マークの信頼性をもう一度見直してほしい。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数113、1位コメの「共感した」数は1126。
「共感した」数が多い順に3つピックアップ。

「STARTOタレントへの「なりすまし」、警視庁が捜査開始…発信元バングラデシュは「踏み台」か」10/10(金) 5:01配信の読売新聞オンラインの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 14:40| 事件・事故・犯罪のヤフコメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする