【Netflix映画「K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ」(新潮社)】
=>1位コメント
作品は見てないけど、画像を見る限りで日本受けする絵柄と思えない。
あと、日本が特殊なのか、カンナムスタイルやラブブのように「世界的に流行っている」から乗り遅れないようにする、という人があまりいない気がします。
=>2位コメント
映画「鬼滅の刃」「ルックバック」「チェンソーマン」はお金払って時間作って日本人は観てます。
テレビアニメも「チ。」「葬送のフリーレン」「僕のヒーローアカデミア」「スパイファミリー」「進撃の巨人」など、録画しても追いつかないくらい面白い作品がいっぱいです。
そこに食い込んでくるほど魅力的な作品を作るためには、それなりに市場を研究しなければ。
日本アニメの多くが漫画を原作に創られていますが、漫画家には世界に通用する才能が集結していると思います。漫画家の層は厚いし、編集者も切磋琢磨してヒット作品を連発している。
K-POPアニメは誰に届けるために創られてますか。K-POPアニメが見ている先にはもう日本の視聴者は居ないんじゃないかな。日本の漫画家やアニメスタッフが優秀すぎるから。割く時間がないのよ。
それに日本の若者はタイパ重視で、確実に面白い作品しか観ないから。
=>3位コメント
「アニメ×Kポ」ってのも既視感というか日本じゃアニメによる音楽との融合はマクロスとかもう何十年も前からやってるフォーマット。
アイドル、バンドとアニメの題材となり挿入歌は声優さんが実際にステージで歌うところまで来てる。
=>4位コメント
観ました。新潮の分析でだいたい当たってると思います。よくできてるのですが「2回見たい」とはなりませんでした。それよりは「挿入歌は聴きたい!」となります。
コンテンツとしてはそれが狙いなんだと思います。
ストーリーが少し幼め的(善悪の対決というシンプルさ)で、モーションもCG的で、同じ頃に鬼滅をやってたら、この差は歴然ですね。どうしても鬼滅のような職人的な作り込みの大スクリーン化に、まったくオッサンの心は揺さぶられてる、というのが現実です。
おそらく日本のアニメ観はそういうのがマジョリティなんだろうな、と。
=>5位コメント
まず、内容の前にCGで作られた様なキャラクターデザインが、手描きの二次元的キャラデザに慣れている日本人には馴染みにくいというのがあるかも知れません
あと個人的に思うのは、日本と海外では「アニメや漫画」に対する考え方や価値観が根本的に違うのかなという事です
日本においてアニメや漫画は、子供向けや青少年向け、少女向けや女性向け、大人向けと各年齢層や性別に向けたものが作られており、そのジャンルも多岐にわたっています
それに対して、海外においてアニメや漫画はあくまで「子供向け」のものであり、内容的にも定型にはまった設定が多い様に思います
【ヤフコメへのコメント】
コメ数715、1位コメの「共感した」数は3432。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「世界的人気の「K-POPアニメ」が日本で盛り上がらない理由 「既視感」を指摘する声も」10/10(金) 6:10配信のデイリー新潮の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)

