2026年01月04日
『【速報】拘束されたベネズエラのマドゥロ大統領がニューヨークに到着 副大統領は解放を要求』by「FNNプライムオンライン(フジテレビ系)」
===>Yahooエキスパートのコメント
三牧聖子:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授
解説 マドゥロ拘束後の会見で、トランプ大統領は今回の軍事作戦を「第2次世界大戦後、最も華々しいもの」と称え、コカインの密輸や武器の所持などの罪で米国が起訴しているマドゥロについて、改めて攻撃や拘束は正しかったと主張した。また、12月発表の国家安全保障戦略でも打ち出された、米政権が勢力圏として重視する西半球における安全保障上の必要性にも言及した。
マドゥロによる圧政でベネズエラの政治経済が混乱し、多くのベネズエラ市民が苦しみ、大量の難民が発生してきたことは事実である。また、確かに今回の軍事作戦は、作戦単体として見れば、マドゥロ政権打倒という限定的な目的を最小限の軍事力の投入で実現した「成功」とみなせるのかもしれない。しかし、今回の「成功」は、ロシアや中国、世界各地で同様の行動を促しかねない。明白な国際法違反の軍事行動がもたらす国際秩序への甚大な余波を考えると、「成功」とはとても称賛できない。
===>Yahooエキスパートのコメント
佐々木正明:大和大学社会学部教授/ジャーナリスト
解説 米国のベネズエラ軍事作戦は、トランプ大統領が先月に提唱した国家安全保障戦略の柱である「コア5」構想と、19世紀に当時の政権に唱えられ、21世紀版に改訂された新「モンロー主義」の概念の文脈上で説明できる。
簡単に言えば、米国は世界の警察官から退き、自国の利益と南北アメリカの支配を最優先する姿勢ということだ。
コア5は、従来のG7に代わる新たな枠組みてあり、欧州を排除し、中国、ロシア、インドなど人口、軍事力、経済力の実質的パワーを持つ5カ国で世界の新秩序を構築しようとする試みだ。
ヴァンス米副大統領は国際社会の非難に対し、マドゥロ大統領が米で訴追されているとしてこう反論してみせた。
「カラカスの宮殿に住んでいるからといって、米国での麻薬密売の裁きを逃れることはできない」
果たして、中露は「トランプの暴走」に実質的手段を取ることができるのか?
我々は、世界が刻々と変わろうとする瞬間を見ている。
=>1位コメント
これは色々と世界の秩序が崩れていく要因になりそうですねー。これをきっかけに中国、ロシア、北朝鮮、、中東などの危険な国がアメリカのやり方を真似するというか一歩踏み出すきっかけになりそうで、2026年は更なる戦争や侵攻が起きかねなりません。日本は防衛力を高め、備える必要があります。アメリカとの距離感をどうするか?高市政権は真価が問われます。
=>2位コメント
他国の侵略はこうやるんだよってプーチンに手本を見せたようなもんだね。もっともウクライナの時はバイデンが事前にロシア軍の動向を実況衛星中継でウクライナに伝えてたから、こうはいかなかったろうけど。気に入らない他国は武力で制圧、というやり方がまかり通るようになったということだ。まあ米国は今までもキューバやベトナムで同じことやってたけど成功はしなかったんで、こういうやり方には慎重になったんだろうが、今後は自信を持ったかな。
=>3位コメント
現職の国家元首が他国に拘束され、軍事行動を伴って国外へ移送されるというのは、主権国家の独立と平等を前提とした国際法の原則に明らかに反する行為。
もし米国がこれを正当化するのであれば、「必要とあれば他国の主権を超えてでも行動する」という強いメッセージを世界に示すことになる。
これは北朝鮮だけでなく、イランやシリア、ロシアの同盟国など、米国と対立する国々全体に対する“間接的な圧力”として働くだろう。
世界は、主権と安全保障のバランスが大きく揺れ動く、新しい局面に入りつつあるのかもしれない。
=>4位コメント
今の政権が国民のためになる政治をやって無かった様ですが、だからと言って他国が侵略して良いわけではない。これは不安定化していくな。これを観てアメリカが他国の政権すげ替えして良いなら、台湾という自国ならなおさらと中国は思う。あとは勝てる時に、良いタイミングで侵攻すれば良いになる。日本も困難な時代に入ってきた。
=>5位コメント
ニューヨークタイムズによると、「民主党議員がこの攻撃を批判した。そして、ほとんどの人が、トランプ氏の海外への介入を国内の苦境と関連付け、大統領が国内の危機から目をそらそうとしているのではないかと示唆した。ニューヨーク州選出のコルテス下院議員は、ソーシャルメディアに、麻薬の問題ではないと書き込み、今すぐ裁判が必要だ。特にエプスタイン事件と高騰する医療費から目をそらすためにと付け加えた。」議会案件が、タリフマンの独断で行われた他国への攻撃に対して、今後、共和党議員の動きが注目される。そして、アメリカ国民、特に、最高裁の判断がどのような動きになるか注目される。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数1335、1位コメの「共感した」数は4039。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「【速報】拘束されたベネズエラのマドゥロ大統領がニューヨークに到着 副大統領は解放を要求」1/4(日) 7:21配信のFNNプライムオンライン(フジテレビ系)の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『米がベネズエラ「運営」 政権移行まで、再攻撃も』by「共同通信」
【3日、米フロリダ州の私邸で記者会見するトランプ大統領(AP=共同)(KYODONEWS)】
===>Yahooエキスパートのコメント
渡辺亮司:米州住友商事ワシントン事務所 調査部長
見解 マドゥロ氏は退陣したが、今後、米国の意図通りに親米政権が誕生する保証はない。影の大統領とされるカベージョ内務・司法相や軍幹部を含む社会の隅々まで影響力を保持するチャビスタ勢力の行方は注目。トランプ大統領はベネズエラを米国が運営すると語っているが、副大統領から大統領に昇格したとするロドリゲス氏が米国の意向に従うのか不透明。
今後1年で可能性がある3つのシナリオ:
1.選挙実施による民主化(米国が望む展開)
2.野党分裂による政治混迷
3.社会は大混乱。場合によってはチャビスタ支配継続
今回の政権転覆は1989年のパナマ侵攻と比較されたりしているが、現状、ベネズエラには米軍が駐留しておらず、人口規模も桁違いに大きい(当時のパナマと比べ11倍)。このため、社会安定化と民主化の難度はパナマを遥かに上回る。トランプ氏が仕掛けた政権転覆は、ここから本格的な試練に直面する公算大。
===>Yahooエキスパートのコメント
三牧聖子:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授
解説 マドゥロ政権による圧政に多くのベネズエラ国民が苦しんできたことは事実だが、この事実で軍事力による政権転覆が正当化されるわけではない。国連安保理による決議もなく、ベネズエラが米国を攻撃したわけでもない中で行われた今回の軍事作戦を法的に正当化できる論拠はなく、軍事力で政権を打倒した末に、米国が政権移行までベネズエラを「運営」することにも何ら法的根拠はない。
トランプ大統領はベネズエラ政府が「石油を盗んだ」と主張し、マドゥロ拘束後もテレビインタビューで「私たちはベネズエラの石油産業に非常に強く関与していくつもりだ」「私たちは世界最高の石油会社を持っている」と語ったが、これは帝国主義的な発想に他ならない。ベネズエラの石油埋蔵量は3000億バレル超で世界最大。かつては石油メジャー大手も事業を展開したが、1999年の大統領選で勝利したチャベスが石油産業の国有化を進め、米石油大手の資産も接収された。
===>Yahooエキスパートのコメント
前嶋和弘:上智大学総合グローバル学部教授
補足 記者会見では米国の指示に従わなければ「マドゥロに起こったことと同じことが自分たちにも起こり得ることを、ベネズエラのすべての政治家と軍人は認識しなければならない」と言及。今後の「運営」の仕方も荒っぽいのかと想像できます。
=>1位コメント
「運営する」という言葉の軽さに、正直ぞっとしました。
政権移行の名目でも、主権国家を武力で管理するという発想が、ここまで公然と語られる時代なのかと。
独裁政権の問題と、外から力で介入することの是非は、本来切り分けて考える必要があるはずです。
正義を掲げるほど、どこまでが正義なのか分からなくなる気がします。
=>2位コメント
ベネズエラもベネズエラかもしれないが、自国の利益のために戦争をするあたり、ロシア、中国と変わらない。
まあ、「石油の権益を確保したい」と堂々とするところは清々しいくらいの自分勝手な主張ができるところは他の二国と違うところだが。
いずれにしろ、もう少し平和的な解決を目指して欲しかった。
=>3位コメント
今のベネズエラは確かに独裁政権ではありますが、それでも国家の主権を奪う権利はどこにもありません。麻薬対策という、アメリカの国内事情で首都を空爆して許されるわけがない。そしてその後の国家を「運営」すると言う。やはりトランプ大統領は政治も外交も、ビジネスとしてしか見ていないということです。本当に恐ろしい。年明けの電話怪談で「日米の緊密な連携」を強調し、訪米の準備も着々と進んでいる高市政権ですが、トランプ大統領のディールに巻き込まれることなく、広く世界を見渡し、平和国家として毅然とした外交姿勢を持って欲しいと思います。
=>4位コメント
ロシアのウクライナ侵攻に対しては「主権の侵害」と厳しく非難していながら、自国の国益や価値観に合わない政権に対しては「運営」や「攻撃」を示唆して介入する。この構図は、やり方こそ違えどロシアが主張する「勢力圏の維持」と同じ論理に見えてしまいます。民主主義を守るという大義名分があったとしても、他国の統治に直接関与する姿勢には強い違和感を覚えます。
=>5位コメント
メリカがベネズエラを攻撃した目的は、表向きには「独裁的なマドゥロ政権を倒して民主化する」「麻薬や人権問題に対処する」というものです。アメリカは前からマドゥロ政権を不正選挙や犯罪国家だと強く批判してきて、その延長で力に出た、という説明をしています。ただし本音の部分では、世界有数の石油資源を持つベネズエラを影響下に置きたいことや、中国・ロシアが中南米で存在感を強めるのを止めたいという思惑があると考えます。
今後は、政権が崩れれば内乱や治安悪化、難民の増加が起きる可能性が高く、周辺国にも影響が広がりそうです。アメリカが長く関与すれば「実質的な占領だ」と反発も強まり、反米感情が中南米全体で高まるかもしれません。また国際法的にも問題視されており、中国やロシアとの対立がさらに深まる火種にもなっています。つまりこの問題は、ベネズエラだけの話ではなく、大国同士の力比べの一部になっているとも考えます。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数1351、1位コメの「共感した」数は4458。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「米がベネズエラ「運営」 政権移行まで、再攻撃も」1/4(日) 1:47配信の共同通信の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『トランプ大統領、ベネズエラ・マドゥロ大統領の移送中の写真を公開』by「日テレNEWS NNN」
=>1位コメント
アメリカ側に被害が全く無い状態で他国の大統領を拘束出来るなんてベネズエラ国内に軍部を含めかなりの協力者がいたのでは?CIA恐るべし…世界中の独裁者に強烈な衝撃を与える見事な作戦だと思います。明らかに国際法違反ですが…
なんだかんだ言ってもまだまだアメリカが支配している世界だと痛感させられます。
=>2位コメント
硫黄島にしろ、マドゥロ氏の写真にしろ、アメリカが政治宣伝を狙ったものであることは、確実でしょうね。
ベネズエラは、中国やロシア、特に中国と政治や経済で親密でした。
米中対立も、かなり激化するかもしれませんね。
=>3位コメント
中国に原油を輸出し、アメリカに麻薬をばらまく政策をとっていたベネズエラについてはまだこれからなのでなんとも言えないところではあるが… この写真をみて金正恩は何を思うか。 近海ににミサイルを撃ち込んでいるだけならいいが、この先数量や距離や精度を高めていった将来の自分の姿だと気がつくだろうか
【ヤフコメへのコメント】
コメ数222、1位コメの「共感した」数は1462。
「共感した」数が多い順に3つピックアップ。
「トランプ大統領、ベネズエラ・マドゥロ大統領の移送中の写真を公開」1/4(日) 1:42配信の日テレNEWS NNNの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
【トランプ大統領のSNSより(日テレNEWS NNN)】
『露外務省、米国にベネズエラ大統領の解放を要求 米露関係にも影響か』by「毎日新聞」
===>Yahooエキスパートのコメント
佐々木正明:大和大学社会学部教授/ジャーナリスト
見解 プーチン政権が強硬姿勢を示す際、初手でさえ「対話を通じた問題の解決の呼びかけ」とはならない。米国に物申す姿勢を取りながら「対話の呼びかけ」が限界であると露呈したようなものだろう。
なぜならプーチン政権は軍事的手段やネット工作、テロなどを含めたハイブリッド作戦、エネルギー取引への圧力などのリソースを持ちながら、ウクライナ情勢の出口戦略を優先するあまり、そうした物理的手段を実行に移す余裕がないからだ。
世界のグローバルサウスの反米独裁政権は、露の後ろ盾を期待し、一方でウクライナ戦争に臨む露を全面的に支援してきた。
しかし、今回、マドゥロ大統領への擁護が限定的なものにとどまれば、友好関係が崩れてしまうアルメニアシナリオも想定できる。
旧ソ連諸国のアルメニアは露と軍事同盟を結んていたが、隣国アゼルバイジャンから攻められた際、露は軍事支援を限定的にした。アルメニアは今、露との関係冷却化に向っている。
=>1位コメント
今回の攻撃は賛否が比較的分かれてるようですが、ロシアに対話を通じた解決とか言われたくはないのでは。和平案を蹴り続け、攻撃を受けたと捏造しての戦闘継続、せめてまずはそちらの問題で同様の態度を見せてからでしょう。
それにしても今回、軍事力で他国の情勢を簡単に一変させることができるということを見せつけられました。アメリカが世界の警察として機能していればよいのですが、常任理事国が軍事力を振るうことで世界が一層不安定にならないか年明け早々心配です。
=>2位コメント
4年間かかってもウクライナ侵略戦争の勝者になれないロシア。
数時間で反米でロシアの協力を得て、あわよくば北朝鮮のように核ミサイルをも持とうとしていたベネズエラ体制を転覆した米国。
やってる事の是非はともかく、両国の実力の違いが明らかにはなった。
=>3位コメント
「対話を通じた問題の解決を呼びかけた」
ウクライナ侵略絡みでは夢見ながら話しているような妄言が目につくが、他国の非道行為にはまともな事言うのが腹立たしい。
ロシア、中国、米国という軍事力で他国を思うがままにしようとする連中とはまともに話し合いなど出来ないとよく判る。従属するか攻撃されるかの2択。自分の身は自分で守る為の準備を怠れないなとつくづく感じる。
=>4位コメント
ロシアが言っても説得力に欠ける。
情報不足でなぜ拘束までして、
アメリカに連行したかさえわからない状況。
ただ言えることは
アメリカの軍事命令継投はすごい。
ピンポイントでの攻撃。
さらにおそらくベネズエラ大統領及び軍も
大統領が非常事態宣言してから
拘束されたのだから、
米軍特殊部隊の接近に気付いていないことだ。
スパイと軍事の連携が圧倒的としか
言いようがない。
=>5位コメント
ベネズエラは選挙で選ばれた「主権国家ではなく独裁国家」で、国際法に反することを多くしている国家です。海外に逃亡した国民も多い。やり方はどうあれ、アメリカの強さが独裁国家の首領をとらえたのであればさすがアメリカと思う。しかしあまりに瞬殺だったのでもしや軍部などの協力が裏であったのかもしれないとも思う。ロシア、中国も独裁に近い国家ですしベネズエラとは裏取引の多い国です。今後の世界情勢の行方が見ものです。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数1378、1位コメの「共感した」数は4836。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「露外務省、米国にベネズエラ大統領の解放を要求 米露関係にも影響か」1/4(日) 1:27配信の毎日新聞の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『ノーベル平和賞受賞のマリア・コリナ・マチャド氏がベネズエラ大統領拘束を受け初コメント「自由の時がやってきた!」』by「FNNプライムオンライン(フジテレビ系)」
=>1位コメント
ベネズエラ軍が何一つ抵抗しなかった。
既に米国CiAと通じていた事になる。
善いか?悪いか?は別として、軍が既に米国寄りなら政権はスムーズに以降する。
ロシアも中国もそれどころではない。
諜報作戦はいまだ米国が遥かに上だとの証明ですね。
イランでも暴動が起きている。
明らかにCiAとモサドがバックにいる。
ロシアはウクライナ停戦に絶対にトランプが必要。中国は自国経済がボロボロ身動きがとれない。
まだまだ米国中心の世界のようです。
=>2位コメント
圧倒的な力を持つ独裁者が国のトップにいる以上、国の中からまっとうな手段で変える力はもはや残ってはいなかった。理由はどうあれいきなりこんなことをやっては国際法には違反していると思うし、許してはいけないことだと倫理的には思うけど虐げられてきた多くのベネズエラ国民は喜んでいるというのが本音ではないのだろうか。
ただ、ここからアメリカが主導して本当に民主的な国にベネズエラが生まれ変われるかは疑問。イラクの二の舞になりそうな気がする。
=>3位コメント
野党指導者のマチャド氏がノーベル平和賞を受賞していること、そして授賞式にすら参加出来なかったという現実を同時に考えるべきだろう。
これがベネズエラの現実なのだから、現職大統領の拘束という側面だけをことさらに報じる左翼メディアの言う事を丸ごと見る事は危険で、ベネズエラ国民がどう思っているのか、そしてこの拘束劇がなぜこんなにもスムーズに成功したのか、ベネズエラ国内の軍部がアメリカに協力した事実をどう考えるのか、多角的に見る必要がある。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数230、1位コメの「共感した」数は1208。
「共感した」数が多い順に3つピックアップ。
「ノーベル平和賞受賞のマリア・コリナ・マチャド氏がベネズエラ大統領拘束を受け初コメント「自由の時がやってきた!」」1/4(日) 1:09配信のFNNプライムオンライン(フジテレビ系)の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『ベネズエラ大統領、米国内に移送か 武力行使に拘束、問われる正当性』by「毎日新聞」
【ベネズエラの首都カラカスで爆発により立ち上る煙を背に飛行するヘリ=2026年1月3日、ロイター(毎日新聞)】
===>Yahooエキスパートのコメント
高橋浩祐:米外交・安全保障専門誌「ディプロマット」東京特派員
見解 米メディアは、米陸軍の精鋭特殊部隊デルタフォースがマドゥロ大統領を拘束したと伝えている。麻薬対策という国内法の理屈で、主権国家の首都を強襲し、その国の元首を連行する。こうした行為は、国連憲章が掲げる主権尊重の原則を根底から踏みにじるものだ。
ロシアによるウクライナ侵略に続き、米国までもが力による現状変更に新たに手を染めたことは、21世紀の国際秩序が完全に弱肉強食の時代に逆戻りしたことを意味する。
最大の懸念は、これがさらなる悪しき前例となることだ。今後、もし中国が台湾へ軍事侵攻した際、自ら国際法を破ったトランプ政権に、果たして中国を非難する資格が残っているのか。法の支配が霧散し、剥き出しの力が支配しかねないこの先の世界に、強い危惧を抱かざるを得ない。
===>Yahooエキスパートのコメント
前嶋和弘:上智大学総合グローバル学部教授
補足 トランプ大統領の会見前ですが、「壊したら作り直せ」という、イラク戦争のときのいわゆる「ポタリーバーン・ルール」を「アメリカ第一主義」にかかわらず、トランプ政権が示すかどうか。その場合にはマチャド擁立の道筋と石油利権の流れも見えるのかもしれません。
===>Yahooエキスパートのコメント
渡辺亮司:米州住友商事ワシントン事務所 調査部長
補足 先ほど、トランプ大統領がフォックスニュースに出演し、ベネズエラ攻撃を巡り以下の新情報が判明:
・米国がヘリコプターで移送したマドゥロ夫妻は、空母イオージマ(硫黄島)に乗船し、裁判が予定されるニューヨークへ向かっている。
・今回の作戦で米側に死者は出なかったものの、負傷者は確認。
・マドゥロ氏は最後まで米国との交渉を模索し、1週間前にもトランプ大統領と直接協議したが、退陣を拒否。
・トランプ政権は、マドゥロ氏退陣後に現政権をそのまま存続させる考えはなく、米国が政権移行に深く関与する意向。
・野党指導者でノーベル平和賞受賞者のマチャド氏を支持するかとの質問に対し、トランプ大統領は「検討する必要がある」と述べ、チャビスタ側のロドリゲス副大統領にも言及。
・さらに、メキシコの麻薬カルテルへの対策強化の必要性にも触れた。
後ほど米政権が開催予定の記者会見で、さらに詳細情報が明らかになる見通し。
=>1位コメント
アメリカは元来戦争を続けてきた国です。 それは自国の利益を守る、もしくは世界警察としての役割として、というのが大義名分としてですが、もう一つの顔は戦争によってアメリカ経済が成長を続けてきた、という事です。 現にアメリカは建国(1776年)から現在までの約250年間のうち、9割以上の期間で何らかの軍事紛争に関わっている。 代表的な企業でいうとロッキード・マーティン、ボーイング等があげられますが、近年ではドローンの台頭によりUMAC(アンユージュアル・マシーンズ)等のドローン会社も出てきている。 もちろん戦争は無い方が良いですが、これからも戦争は続くでしょう。
=>2位コメント
今回アメリカ軍によるベネズエラ大統領を拘束し連行した行為は国際社会に大きな衝撃を与えたと思う。トランプ大統領はフェンタミルや麻薬を「大量破壊兵器」と認定し大統領令を発動させた。しかし国家元首を軍事力を使って拘束連行は見方を変えれば米国による拉致事件として大きな問題を作り出した。双方には、それぞれ言い分や大義名分があるが果たして正義とは何なのかを国際社会に突きつけたと思う。武力行使は最終手段であり、国家間の戦争やテロの引き金にもなる。また中国やロシアにも大義名分を与えてしまう懸念もある。とくに中国は台湾周辺で軍事演習を行なって台湾へ軍事的圧力を高めているのだ。日本は対岸の火事ではなく、いつ台湾有事、尖閣有事が起きてもおかしくない状況へ突入したと思う。新年早々、どえらい事が起きたと思う。
=>3位コメント
他国への武力による威嚇・行使は国際法で禁止されているわけで、アメリカやロシアなど常任理事国がこれを破っている実態を、どう考えたらいい?
民主主義の手続を踏んで、合法的であるべき、お手本であるべき国々の威信は失墜している状態です。何も守れない人たちに政治を任せているリスクを感じます。
=>4位コメント
結局、国連は役に立たず、国際法も麻薬による米国への攻撃、被害を盾にすれば判断が難しくなり、この状況が元に戻ることは無いと思われます ロシアによるウクライナ侵攻、中国による南シナ海での勝手な領土宣言と基地建設、北朝鮮の核ミサイル開発など見ると、国際政治においては結局、力のあるものが強い立場を持てるという非情な現実が見えます 日本においても現実的判断で、防衛能力を向上させ、他国に攻められない体制を構築しなければなりません もはや第二次世界大戦の結果を引きずっている場合ではなく、新しい世界の状況に対処をすることが絶対に必要です
=>5位コメント
長らく中南米に身を置きましたが、ベネズエラは過去約25年間、飢餓でペットを口にし、ハイパーインフレで紙幣が紙屑となるほどのどん底にありました。移民の友人らからも悲痛な話しか聞かなかった中、ついに情勢が動きました。
SNSには、深夜2時過ぎに歓喜し走り回る人々や、暗闇でテレビを囲み涙して抱き合う家族の動画が溢れています。感情を抑えきれず、震えながら嬉し泣きをするニュースキャスターの姿には、私ももらい泣きをしました。米国との緊張を危惧する報道もありますが、苦境を知るラテンアメリカ全体、特にキューバの人々も我がことのように祝福しています。NYのタイムズスクエアでも、国旗を掲げた多くの人々がこの歴史的瞬間を喜び合っています。
ベネズエラ国民の本当の心中を完全に代弁することはできませんが、政治的な見解が多い中、SNSを通じて見える現地の方々の「生の声」と「切実な喜び」を伝えたくコメントしました。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数1721、1位コメの「共感した」数は2965。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「ベネズエラ大統領、米国内に移送か 武力行使に拘束、問われる正当性」1/3(土) 22:54配信の毎日新聞の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『トランプ政権によるベネズエラ軍事攻撃に世界各国から懸念の声 「国際法違反」の恐れ アメリカ国内からも批判』by「FNNプライムオンライン(フジテレビ系)」
===>Yahooエキスパートのコメント
三牧聖子:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授
解説 批判して米国を怒らせることは恐ろしくとも、あまりに明白な国際法違反の軍事行動だったために、同盟国でも懸念を表明しなければならなかったということだろう。トランプ政権がベネズエラへの軍事介入への根拠としてきた麻薬密輸は犯罪であり、本来は法執行機関による逮捕や起訴で対処されるべきであり、トランプ政権がやってきたような、麻薬を搭載しているとみられるベネズエラ船舶を攻撃し、船員もろとも殺害する軍事行動に正当性はない。ましてや国連安保理による決議もなく、ベネズエラが米国を攻撃したわけでもない中で行われた今回の軍事作戦を法的に正当化できる論拠はない。マドゥロ政権による圧政に多くのベネズエラ国民が苦しんできたことが事実だが、この事実によって軍事力による政権転覆が正当化されるわけではない。このような大国の軍事行動が許されてしまえば、世界の至る所で中小国が同様の脅威にさらされる。日本の行動も問われている。
===>Yahooエキスパートのコメント
佐々木正明:大和大学社会学部教授/ジャーナリスト
見解 ベネズエラはロシアの友好国だ。露の軍事顧問団を派遣したり、対米制裁下にあるベネズエラ産の原油輸出を支援するなどしてマドゥロ政権の「最後の砦」ともなっていたが、プーチン大統領にとってトランプ大統領の決断を真っ向から立ち向かうことができないジレンマを抱えている。
それは、袋小路に入ったウクライナ情勢の出口戦略をトランプ大統領と手を組んで描いてきたからであって、トランプ氏の行動を口頭では非難こそすれ、物理的な支援は取らないし、取る余裕もないだろう。
戦争で疲弊しており、軍事面・資金面で支えることは困難だからだ。
むしろ、最悪のシナリオはトランプ大統領とプーチン大統領の密約だ。
マドゥロ大統領と夫人を拘束し、国外へ連行する計画をプーチン氏にホットラインで伝え、露からの行動を抑制しようとした憶測がすでに飛び交っている。
プーチン氏の貸しは高く、その分、トランプ氏の借りはウクライナになるかもしれない。
===>Yahooエキスパートのコメント
門倉貴史:エコノミスト/経済評論家
見解 中国もトランプ米政権によるベネズエラ攻撃とマドゥロ大統領拘束について強く非難しているが、これはベネズエラと中国の経済関係が密となっているためだ。
ベネズエラ産原油の最大の輸出先は中国で、これまで輸出の8割以上を中国向けが占めていた。
米国がベネズエラ攻撃によりベネズエラの石油利権を手に入れるようなことになれば、中国にとっては大打撃となり、米中は対立激化から貿易戦争再開に突き進む可能性が高い。
そうなった場合、米中の景気悪化により世界同時不況に陥るリスクもあるだろう。
===>Yahooエキスパートのコメント
高橋浩祐:米外交・安全保障専門誌「ディプロマット」東京特派員
見解 かつて国際政治学者の故・高坂正堯氏は、その著書『国際政治』(中公新書)で、「国際社会にはいくつもの正義がある。だからそこで語られる正義は特定の正義でしかない。ある国が正しいと思うことは、他の国からみれば誤っているということは、けっしてまれではないのである」と述べた。
その正義と正義の衝突を解決するために、今回の米国のように軍の特殊部隊を送り込んで一国の最高指導者を拘束し、強制連行するのであれば、国際法も、法の支配もへったくれもなくなる。国際社会は無秩序のカオスと化す。
たとえ強大な国家であっても、自らの正義を絶対視して他国を蹂躙(じゅうりん)する行為は、文明が長い年月をかけて築き上げてきた国際秩序という名の均衡を、根底から突き崩すことに他ならない。人類の時代を逆戻りさせる。日本は国際法と法の支配という共通のルールに自制的に従う姿勢を強く訴えていくべきだろう。
===>Yahooエキスパートのコメント
前嶋和弘:上智大学総合グローバル学部教授
補足 「国際法違反」という非難に対して、「米国内で刑事裁判を受けることになる」「逮捕状の執行」で、軍事攻撃は執行支援ということがトランプ政権の説明。90年のパナマのノリエガ拘束と似ている状況かと思います。当時も急な気がしたのですが、それ以上に今回は雑。
=>1位コメント
ロシアやキューバの強い非難は想定内だが、イギリスやEU諸国が明確な支持を示さず、距離を置く姿勢を見せている。
特にイギリス政府が一切関与していないとわざわざ声明で強調し、「国際法は常に遵守されなければならない」と懸念を表明したことは重要。これは、2003年のイラク戦争時にイギリスが積極的に参加した状況とは異なり、トランプ政権が西側同盟国からの追随を得られず単独で暴走していることを示している。
軍事作戦自体は目標を達成したものの、西側諸国の結束にひびを入れ、国際法を軽視する前例を作った代償は小さくない。ロシアがゼレンスキー大統領を、中国が頼総統を狙うハードルを下げてしまった。国際情勢は混沌を極めていくことになる。
=>2位コメント
ドイツのビスマルクの名言に「大国は自分に利益がある場合は国際法に従うが、不利とみれば軍事力を行使する」と言うのがあるが、今回の米国のベネズエラへの軍事行動は、まさにこう言うことだろう。
米国の今回の行動が国際法違反だと非難されたとしても、国連の安全保障理事会が無力なのは、国際法違反のロシアのウクライナ侵攻を見ても明らかだ。
=>3位コメント
中国の出方が気になる。中国はこれをチャンスと捉える可能性は十分にある。アメリカの行動を強く否定せずに、台湾を武力で制圧する大義名分に使うかも知れない。
アメリカはとんでもないスタンドプレーをしてしまったか?世界大戦も絵空事ではなくなり、日本も本当に防衛力の強化が必要になる。
=>4位コメント
アメリカ国内での批判や世界各国の批判や懸念は当然だと思います。国際法上の理由が無い、マドゥーロ氏と夫人を拘束は根拠を持た無いもので、ロシアやイスラエル、中国などの行為を批判出来る土壌を失うばかりで無く、米国がそれらの国と同じ立場を示すものです。力による現状変更は認められるものでは無く、アメリカは他国の主権による侵害であり、マドゥーロ氏は選挙を不正に行って国際社会から批判を浴びているとの事ですが、それと大統領を拘束してやるのとは違います。いずれにせよ、アメリカがこう言った行為をすれば、ロシアを非難出来なくなるのは、深刻な事態だと思います。
=>5位コメント
日本は慎重に立場表明すべき。
米国の行動は国連憲章・国際法違反の可能性が高い。またこれを認めるとロシアのウクライナ侵略や中国の台湾侵攻可能性への矛盾が生じる。
だから支持はすべきでない。
ただ、同盟国である以上非難や不支持はせず
例えば「状況を注視している。国際法は堅持されるべき」くらいじゃないか?
【ヤフコメへのコメント】
コメ数2116、1位コメの「共感した」数は7312。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「トランプ政権によるベネズエラ軍事攻撃に世界各国から懸念の声 「国際法違反」の恐れ アメリカ国内からも批判」1/3(土) 22:03配信のFNNプライムオンライン(フジテレビ系)の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『ロシア、米のベネズエラ攻撃は「侵略行為」 各国も懸念表明』by「ロイター」
【12月29日、モスクワ中心部のクレムリンで撮影。REUTERS/Ramil Sitdikov(ロイター)】
===>Yahooエキスパートのコメント
三牧聖子:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授
解説 今後アメリカがロシアによる侵略を批判しても、その主張に説得力はない。さらにより重大な懸念は今回のアメリカによる「斬首作戦」の遂行が、ロシアや中国の同様の行動を促してしまいかねないことにある。ロシアは2022年に1度、ウクライナのゼレンスキー大統領を相手にそれを試み、失敗しており、中国も台湾を支配下に置く上で同じようなことを試みる危険もある。そのときアメリカは批判できるのだろうか。アメリカ抜きの国際社会で、これらの国々をとめることはできるだろうか。今回のアメリカの軍事行動をめぐっては、マドゥロ政権打倒という限定的な目的を最小限の軍事力の投入で実現したため、「成功」と見る向きもあるようだが、国際法違反の軍事行動がもたらす国際秩序への甚大な余波を考えると、「成功」と称賛できるものではない。アメリカを国際秩序や国際法を守る側に戻すため、日本も尽力する必要がある。
===>Yahooエキスパートのコメント
JSF:軍事/生き物ライター
見解 ロシアだけはこれを言う資格が無いのです。2022年2月24日、ロシア空挺軍はウクライナ首都キーウ近郊のホストメリ空港にヘリボーン降下し、斬首作戦を開始したのですから。あれは首都を3日で落とそうとする作戦意図でした。ただウクライナ軍が強力に抵抗して失敗したというだけです。
=>1位コメント
米国によるベネズエラの首都攻撃やマドゥロ夫妻の拘束について、ロシアだけは発言しないと思っていましたが、見事に外れたようです。表言を変えれば、核を保有する常任理事国のロシアや米国が非核保有国を一方的に攻撃するなど、国際社会の常識からすれば、決して容認されることも正当化されることもありません。なぜなら、世界の平和を維持する立場の常任理事国自身が、武力を行使することが、国連安保理を機能不全に陥らせていることを認識する必要があると思います。
いずれにせよ、ロシアは「自分の行為を顧みることなく、他人を批判する」というダブルスタンダードの姿勢を改めるべきではないでしょうか。
それは、プーチン大統領によるウクライナへの「武力による侵略行為」を見れば明らかです。
=>2位コメント
どの口が言っているのか。
と言いたいところだがどっちもどっちか。
国際法や国連憲章など何の意味がない事が詳らかになった。
不謹慎な発言だと思うが結局核保有国であり軍事力が強大な国が正義になる。
なんぼ国際法や国連憲章を遵守したところで
意味がない。
米国中国ロシアは共に国連常任理事国で拒否権を持っている。
真面目に襟を正しやってきた日本はじめ欧州数国は呆れるしかないし次は我が身。
高市総理腹括って核保有の議論を早急に進めて下さい。
=>3位コメント
まあロシアとベネズエラは仲が良かったから予想通りの発言だし、今度は中国などもアメリカ批判をしてくると思うし、今回の一件は麻薬撲滅とはいえトランプの暴走だけでなく、安保理常任理事国でありながら、他国の大統領を拘束行為は許されるのかという騒動になるし、国連がアメリカに対し何もしなければ国連の安保理だけでなく、国連全体の機能不全、権限がほとんどないとはいえグテーレスの存在意義自体も問われると思う。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数1483、1位コメの「共感した」数は4132。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「ロシア、米のベネズエラ攻撃は「侵略行為」 各国も懸念表明」1/3(土) 20:11配信のロイターの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『日本の立場、首相に難題 G7各国対応見極め』by「共同通信」
===>Yahooエキスパートのコメント
三牧聖子:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授
解説 今回のアメリカによる「斬首作戦」の遂行がまったく批判されないことになれば、ロシアや中国に同様の行動を促してしまいかねない。そもそも、パナマやベネズエラへの介入姿勢をみれば、トランプ大統領による「平和の大統領」という自己宣伝が欺瞞であることは当初から明らかだった。10月の日米首脳会談の冒頭、高市首相はトランプが仲介したと主張するタイとカンボジアの停戦やガザ和平を「歴史的偉業」と称賛し、さらにこの場でトランプをノーベル平和賞に推薦したと伝えられている。高市首相は衆院本会議での各党代表質問でこの点を質問された際、回答を避けたが、ホワイトハウスのレビット報道官が明らかにした。しかしこの時点で、トランプ政権は麻薬を搭載していると判断したベネズエラ船を船員ごと沈没させる軍事行動で数十名の犠牲を出し、国際法違反を批判されていた。この問題への対応は、日本の国際法へのコミットの度合いを示すものとなるだろう。
===>Yahooエキスパートのコメント
前嶋和弘:上智大学総合グローバル学部教授
補足 「国際法を無視しても構わない」というメッセージにならずに、トランプ政権を強く批判しない配慮をするのは、日本にとっても、どのアメリカの同盟国にとっても至難の業。今回の外交声明以上に難しいのは、今後のトランプ外交への対応がこれまで以上に本音を隠さないといけなくなっていることかもしれません。
=>1位コメント
中国による台湾侵攻を抑止する為にはアメリカ軍の存在は必要不可欠。
したがって表立って批判をするのも難しいし、かと言って他国の現職大統領の拘束という内政干渉の極致のような行為を支持する事も難しい。
華々しい外交デビューを飾った高市首相だが、早くも外交手腕が問われる状況になった感がある。
次から次へと本当に試練続きだが、ここは是非上手く乗り切って欲しい。
=>2位コメント
宣戦布告も曖昧だし、麻薬対策だとの言い分を信じたとしても今回の攻撃が正当化されるとは思えない。
ましてや本来の目的が埋蔵量が多い石油利権だとの指摘が多い今、日米電話会談を申し込んだ矢先にタイミングが悪すぎるが国連決議のないベネズエラ攻撃を支持する事はリスクが大きすぎるし妥当でないと思う。
=>3位コメント
今回のアメリカによるベネズエラ侵攻は、国連決議のないまま行われたイラク戦争と本質的に同じではないでしょうか。かつてアメリカは国連決議といった国際社会の明確な承認を得ないままイラクに侵攻し、フセイン政権を打倒しました。高市政権はこれまで「法の秩序」や国際法遵守を強調し、中国などを厳しく批判してきました。その立場に立つなら、相手が同盟国アメリカであっても例外とせず、アメリカに対しても同様に国際法違反の疑いを厳しく批判すべきです。中国は批判しアメリカは批判しないといったダブルスタンダードの「法の秩序」はあり得ないと思います。
=>4位コメント
安易な支持表明は辞めたほうがいい
今回トランプ大統領は攻撃前に上院軍事委員会に通知をしていないことが分かっている
アメリカでは宣戦布告の権限は連邦議会にあり、大統領は軍の最高指揮官として戦争遂行の権限を持ち、議会の承認(授権)を得て戦争を開始することが憲法で定められている
議会の承認を得ていないことで与野党から批判が起きる可能性があり状況を見たほうがいい
現在トランプ大統領はインフレによる低支持率に苦しんでおり、この攻撃が命取りになる可能性もあり安易な支持は危険です
=>5位コメント
大統領の拘束はロシアでさえやっていない戦略。
侵略と捉えられても仕方のない行為だろう。
記事の通り支持すれば、ウクライナ、台湾でのこれまでの立場を悪くする。
指示しなければ、一貫性は取れるがアメリカからの圧力はある。
高市さんが近々電話会談をすると話していたので、この件にどう触れるのか難しい選択が迫られている。
個人的にはアメリカの行為は侵略だと思う。
この国と安全保障条約を結んでいる国が参戦してくる危険性があると思っている。
しばらくは国際社会は危険かもしれない。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数3073、1位コメの「共感した」数は13000。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「日本の立場、首相に難題 G7各国対応見極め」1/3(土) 19:34配信の共同通信の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
『【速報】トランプ大統領がベネズエラ攻撃「成功裏に完遂した」 マドゥロ大統領と夫人を拘束し国外へ連行したとも』by「FNNプライムオンライン(フジテレビ系)」
===>Yahooエキスパートのコメント
高橋浩祐:米外交・安全保障専門誌「ディプロマット」東京特派員
見解 今回の米軍の作戦は、1989年の米軍によるパナマ侵攻、いわゆるノリエガ将軍追放作戦を強く想起させる。米国は当時も「麻薬対策」「民主主義の回復」を大義名分にして軍事介入を行い、最終的に独裁者のノリエガ氏を拘束して米国に移送した。今回トランプ大統領が強調する「大規模な攻撃の成功」「大統領夫妻の拘束と国外移送」という構図は、その再来とも言えるもの。
ただし、違うのは、冷戦終結直前のパナマと比べ、現在のベネズエラは中露と一定の関係を持ち、国際政治の力学がはるかに複雑化している点だ。ベネゼエラの国内情勢に加え、周辺国や大国の反応次第では、事態が長期化し、周辺地域が不安定化する可能性がある。
===>Yahooエキスパートのコメント
JSF:軍事/生き物ライター
解説 36年前のパナマ侵攻(1989年12月20日に作戦開始、1990年1月3日にノリエガ将軍を逮捕)と同じような事件となりました。ベネズエラ侵攻作戦が実施された2026年1月3日は満月で夜襲には不向きの筈ですが、米報道では本来はクリスマス前後(新月で暗闇)にやる予定でしたが、ナイジェリア空爆を優先してベネズエラ侵攻は後になったと伝えられています。戦闘機のピンポイント爆撃と特殊部隊のヘリコプター降下作戦が同時に始まった典型的な斬首作戦でした。マドゥロ逮捕によるベネズエラ指導部の解体、これは国連憲章違反の侵略行為と見做されるでしょう。アメリカは自衛権の行使と主張するでしょうが、あまりにも無理があり過ぎます。
===>Yahooエキスパートのコメント
前嶋和弘:上智大学総合グローバル学部教授
補足 マデューロ夫妻の拘束情報。このままだとマチャドが帰国で新政権樹立という流れになるのもしれません。国際法上の問題をどう説明するか。
===>Yahooエキスパートのコメント
三牧聖子:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授
解説 メディアは昨年度ノーベル平和賞を受賞した野党指導者マリア・コリナ・マチャドが、米国によるマドゥロ拘束を受けて、ベネズエラの新たな指導者となる可能性が高いと論じ始めている。
もっともマチャドの平和賞受賞は論争を呼んできた。マチャドは長期にわたりワシントン政界と関係を築き、現国務長官マルコ・ルビオとも親交がある人物で、米国による軍事介入をマドゥロ政権打倒の突破口として歓迎する姿勢を示してきた。11月5日にマイアミで開催された「アメリカ・ビジネス・フォーラム」にビデオ出演したマチャドは、数千人の聴衆に向けて、「私たちは法の支配を取り戻し、市場を開放し、外国投資を守る安全体制を整えます」「ベネズエラは、革新と富の創出における次なるフロンティアになります。ぜひ皆さんもその一員になってください」と訴えていた。
===>Yahooエキスパートのコメント
前嶋和弘:上智大学総合グローバル学部教授
補足 マデューロ夫妻の拘束情報。このままだとマチャドが帰国で新政権樹立という流れになるのかもしれません。国際法上の問題をどう説明するか。
===>Yahooエキスパートのコメント
渡辺亮司:米州住友商事ワシントン事務所 調査部長
見解 四半世紀以上続いたチャビスタ政権は、トランプ政権の介入によって幕を下ろした。しかし、長年にわたり歪められた経済運営と構造的な汚職が積み重なった国家を立て直す作業は、容易なものではない。ベネズエラは世界最大の原油埋蔵量と豊富な資源を抱えながらも、優秀な人材は国外に流出し、国家の再建能力は著しく損なわれている。経済復興には相応の時間を要し、当面、国内の混乱は避けられないだろう。
「壊したら、それを所有する(償う)のはあなた」。2003年のイラク戦争前、コリン・パウエル国務長官(当時)がジョージ・W・ブッシュ大統領に向けて発した警句として知られる。米国の家具店ポッタリー・バーンには、顧客が壊した商品は顧客が弁償するという店則があり、米国が他国の政権を転覆させた以上、その後の国家再建に責任を負うべきだとする考え方は「ポッタリー・バーン規則」と呼ばれる。
===>Yahooエキスパートのコメント
高橋和夫:国際政治学者/先端技術安全保障研究所会長
補足 記者会見ではアメリカがベネズエラを統治するという言い方だった。また石油産業を取り戻すと続けた。予想外にも、ノーベル平和賞受賞者のマチャドに関して、国内に支持基盤がないし、尊敬されてもいないと、そっけない突き放したような言葉をトランプは口にした。どうもベネズエラ国内の別の勢力の協力を充てにしている様子だった。
=>1位コメント
この内容が事実なら、他国の指導者を武力によって拘束したことになり、他国の内政に武力で干渉した、という例を世界中に示してしまうことになります。今後こうした行為に触発される国家が出てくる可能性もあり、世界情勢はまた一歩、緊迫したと言えるでしょう。果たして我々の未来はどのようなものになるのか、現時点では先行きは暗いと言わざるをえません。
=>2位コメント
皆さん書かれているように、他国の大統領を拘束するのは背景がどうこうより戦争です。これを正当化されれば日本も隣国からいちゃもんつけて軍事衝突を世界が黙認(ある程度声明は出すが何もしない)する可能性が上がります。
ベネズエラ大統領と夫人を海外に連行して解放するのでしょうか?
これは流石に看過できない件です。
アメリカの軍事産業は10年に一度くらい大きな戦争や紛争を起こさないと利益が上がらないと評論家から聞いた事もあります。これを機に台湾有事を起こそうとしてると思うのは考えすぎですかね、考えられる一つの未来と思います。
=>3位コメント
このベネズエラ攻撃を許すような事になれば、イスラエルがパレスチナを、ロシアがウクライナを武力介入する事に待ったを掛けていたアメリカの行為そのものに於いても強い発言は出来なくなるし、当事国から強烈な批判に物申せぬ状態が生まれると思う。
対戦終結から80年経った今、これからの世界は武力闘争による国家侵略の悲劇がまた始まるのかもしれないと不安で仕方ない…。
国連もはたして機関の存在そのものの意義が大きく問われて行くのではと思います。
=>4位コメント
他国の土地を攻撃し、指導者を拘束する程の理由を説明して欲しい。
本当に麻薬が理由なのか噂されている石油の主導権の為なのか…
薄い理由であればロシアのウクライナ侵攻や中国の台湾への武力行使に対して何も言えなくなってしまう。
いかなる他国への武力行使は反対します。
=>5位コメント
他国に軍事攻撃を加え、現職大統領と夫人を拘束し、国外へ連れ去る。事実であれば侵略、拉致、違法拘束という犯罪のオンパレードで、国連憲章も国際法も完全に無視した暴挙です。
しかも、これを成果としてSNSで発信し、事後説明で正当化しようとしており、もしこの行為が黙認されれば、「気に入らない政権は軍事力で排除し、指導者を拉致しても許される」という危険な世界標準が生まれかねません。これはベネズエラだけの問題ではなく、次はどの国が標的になってもおかしくないという現実を突きつけています。
力による現状変更をロシアや中国だけの問題として批判してきた国が、同じ、あるいはそれ以上に露骨な手段に踏み込んだとすれば、国際社会の抑止力は一気に崩壊します。世界は今、「戦争と無法が常態化する時代」に踏み込む瀬戸際にあり、日本も決して対岸の火事ではありません。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数3896、1位コメの「共感した」数は18000。
「共感した」数が多い順に3つピックアップ。
「【速報】トランプ大統領がベネズエラ攻撃「成功裏に完遂した」 マドゥロ大統領と夫人を拘束し国外へ連行したとも」1/3(土) 18:42配信のFNNプライムオンライン(フジテレビ系)の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)

