【伊藤英明【Getty Images】(【Getty Images】)】
=>1位コメントドラマ自体は良かったと思う。
だが、原作とはタイトルと主人公の名前を借りただけの別物になってましたね。
ドラマでは、主人公が潜水士になる理由が軽いし、原作では、主人公が潜水士になるのは、終盤ですからね。
原作の主人公のキャラは、真面目でどちらかというと暗めな性格だと思うので、ドラマ版の軽いノリのキャラではない。
そこら辺とかが、原作に対してリスペクトが無いドラマになってる気がする。
=>2位コメント海猿はフジTVより前にNHKドラマで放映されてました。
NHKの方は原作に添っていてフジTVのような派手な事件、事故はそう多くなく
現実的な内容になっていた気がします。
フジTVは日テレと同じように原作者に対するリスペクトが全くなく、原作を使ってるだけでも有難いと思えと言わんばかりに勝手な事を繰り返していたので映画のロケ地訪問の際の伊東英明の傲慢な態度に蓄積された怒りが爆発したんだと思います。
斜陽に入っているTV局ですから危機感を持って、もう少し相手側を考えた振る舞いを勉強された方が良いと思いますよ。
=>3位コメント他コメにもあるとおり、タイトルと役名、海上保安庁が舞台。ってだけしか原作とフジ版は共通点がない。役だって原作に環菜(加藤あい)は居ないし、大輔が最終的に結婚する年上新聞記者の美晴ちゃんはフジ版には居ない(原作に忠実なNHK版では永作博美が演じている。大輔役は国分太一)
舞台の海保も東京の3管ではなく福岡の7管で、ながれは乗組員も家族的でフットワークの軽い小型巡視船。九州独特の威勢の良さ、ノリの良さが味わえる人物が多く描かれつつ、当時の不審船事案などの事案も取り入れている。
フジ的には言い得て妙な「海猿」という名前を使って「潜水士さん特殊救難隊員さんカッケー」というヒーロー物を作りたかっただけに思えるし、ここまで違う作品を良く佐藤氏がオッケーしたよな、とも未だに思っている。
=>4位コメント
他報道では、主演の伊藤さんが、陣中見舞いに来た原作者に対し、悪態をついたってのもありましたね。真偽はわかりませんが、伊藤さんサイドが否定していないことから、何かしらのことはあったのではないかと思います。セクシー田中さん問題もそうですが、かつてはテレビ局は強大な力を持っていたためやりたい放題でしたが、これらの件を経て、テレビ局の横暴さが見直されるきっかけとなりましたね。
=>5位コメント
基本的に局側はドラマ化でビジネス的メリットを与えてあげるという立場から優位性があると思い原作者サイドを軽視する傾向はあると思う。ビジネス的恩恵が大きいのは原作者サイドも事実であるがだからといって横暴や専横を許すかどうかは原作者の矜持だろう。どこまでの改変を許すかどうかの線引きや事前の相談が必要だがその辺りは曖昧なのだと思う。
【ヤフコメへのコメント】コメ数312、1位コメの「共感した」数は1401。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「再放送NGでお蔵入り? 高視聴率でも闇に葬られた民放ドラマ(1)テレビ局と最悪のトラブル…原作者が大激怒」12/7(土) 10:30配信の映画チャンネルの記事。
(尚、このニュースは
こちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)