【棋士編入試験の第3局で敗れ、不合格となった後、感想戦に臨む福間香奈女流五冠=3月27日、大阪府高槻市、関西将棋会館(Copyright(C) 2026 神戸新聞社 All Rights Reserved.)】
===>Yahooエキスパートのコメント
松本博文:将棋ライター
補足 こうした提案が出されることは、女性、アマチュアの将棋プレイヤーの権利向上のうえで、非常に大きな前進といえるでしょう。多岐にわたる論点を含むため、ここでは受験資格を得る難度についてのみ述べたいと思います。
2005年、瀬川晶司アマ(現六段)は公式戦で異例の好成績を収め、特例で編入試験を受験。見事に合格し、後進の道を開きました。
翌2006年には試験が制度化。ただし受験資格を得るだけでも容易ではなく、二十年の間に高いハードルを超えた人は、アマ(いずれも男性)は5人、女流棋士は福間香奈女流五冠(2回)、西山朋佳女流三冠(1回)の2人だけです。
昨年、福間女流五冠が2回目の受験資格を得たとき、田丸昇九段は「福間が今後に3回目の要件を満たしたら、無条件でプロ棋士に認めるべきだと思う」 と書いています(Number Web、2025/11/18)。そうした声が上がるのは自然なことと思われます。
=>1位コメント
2回挑戦して2回とも全敗なのに、3回受験資格を得るだけで棋士になれるのは三段リーグを頑張っている人に不公平ではなかろうか。
棋力がないから棋士になれないのであり、福間女流が受験資格3回獲得して棋士になっても、活躍できずに引退して、結局女流に戻ってくるのが目に見えていると思います。
=>2位コメント
囲碁だと普通に女性の棋士がプロ試験突破してますし、プロとしても男性棋士に負けないくらいの成績残しているんですけどね。藤井聡太氏は「誰が棋力を保証するのか?」と優遇措置に対して疑問を投げかけたそうです。実力主義しかあり得ない業界なのですから、当然の話と思います。プロに相応しい実力がない人が入って来てしまえば、その人と対戦した人が有利になるわけで、勝敗の成績が歪んでいきます。最高の実力を持ったもの同士が、これまでにない新しい将棋を見せていくのがプロの世界だと思います。何でもかんでも他の業界の物差しに合わせる必要があるのでしょうか?妊娠出産とは別の話です。いろいろと心配です。
=>3位コメント
「棋力の担保はあるのか」と藤井名人は言ったそうです。
「棋力が十分でなくプロ棋士になった場合、却って棋士本人を精神的に追い詰めるのではないか」という藤井名人の危惧と解釈しています。
初めて誕生した女性棋士で、連敗が続く場合は、自分だけの問題とは捉えられずに、女性棋士を背負っているという責任とその重圧を考慮した場合、慎重な選択が必要ではないでしょうか?
私見としては、やはり奨励会という同じ土俵で勝ち上がってのプロになるのが女性棋士にとっても良いことと思います。
=>4位コメント
受験資格3回取得ということは2回の受験で不合格だったという事です。
もちろん高いハードルである事に間違いありませんが、棋力が担保されているとは思えません。
竜王戦に3回挑戦したら竜王になれると言ってるようなものです。
勝つか負けるかが一番大事な世界でこれは良い改正案と言えないと思います。
=>5位コメント
正直、将棋に関してはまだまだ男女の実力差が大きいと思っています。
ハードルを下げるのではなく、女性でも強い棋士が育つような施策を期待します。
興味を持つ人が増えれば、女性の中からも藤井名人のような人が出てくるのではと期待します。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数1114、1位コメの「共感した」数は5604。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「福間女流五冠に追い風、女性初のプロ棋士誕生に現実味 将棋連盟が制度改正案 編入受験資格3回獲得で権利」5/20(水) 14:03配信の神戸新聞NEXTの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)

