▲ページの先頭へ

2025年12月30日

『安全の保証「30~50年間」に ゼレンスキー氏、米に要望』by「共同通信」

1230朝5.jpg

===>Yahooエキスパートのコメント
JSF:軍事/生き物ライター

見解 そもそもロシアは15年でも米欧が提供する「安全の保証」など認めないでしょう。もし認める場合でも機能しないように骨抜きを図ります。でもその場合はウクライナがそんな改変を認めない。つまり15年でも30~50年でも結果に変わりはないのです。おそらく和平交渉は頓挫するでしょう。

それでも意味があるのは、トランプ大統領が当初掲げていた28項目の理不尽な要求を、ウクライナと欧州が修正し20項目の現実的な内容に仕立てて、それをトランプ大統領が合意したことです。ともかくとしてアメリカは合意したのです。これをロシアが拒絶する場合、アメリカが合意した案をロシアが拒絶するのですから、つまりアメリカから見て悪いのはロシアになるのです。

===>Yahooエキスパートのコメント
佐々木正明:大和大学社会学部教授/ジャーナリスト

見解 トランプ大統領仲介のロシアとウクライナの「和平計画」が協議される中、まさに今回のゼレンスキー大統領の要望自体が、ウ国民の悲願を表している。
2022年2月に露軍が大規模侵攻を始めてからはや4年が経とうとしている。メディアには「戦争4年目」などとの言葉も踊るが、ウ国民にとってこれは真実ではなく、すでに露との戦争は11年目なのである。
すなわち2014年2月にプーチン政権が南部・東部を支配した時が、戦争の開始時点なのだ。両軍は戦闘を繰り返した後、一時的には停戦で合意した。しかし、その合意も反故にされ、8年後の2022年2月に露軍はウ全土を支配しようと再侵略してきた。
ウ国民は安易な停戦合意は将来、露が再襲来してくる素地を作ると真剣に考えている。
だからこそゼレンスキー氏は「30~50年」という国民の誰もが納得する期間を要求したのだ。
ウ国民はプーチン大統領の表面上の言葉を一切、信用していない。

=>1位コメント
30~50年間という具体的な安全の保証期間を求めた背景には、1994年のブダペスト覚書の失敗もあるのだろう。ウクライナは核兵器を放棄する代償として、米英露から主権と領土保全の尊重を約束されていた。しかし、この覚書には法的拘束力がなく、侵略時の具体的対応も定められていなかった。その結果、ロシアの侵攻を防ぐことはできなかった。

今回の保証案は、同じ過ちを繰り返さないための要求といえる。ただ、保証期間を設けるだけでは不十分。安全保障の実効性を担保するための法的拘束力や履行メカニズムを、いかに明確に定めるかが問われている。単なる政治的約束に終わるなら、それは第二のブダペスト覚書にすぎない。

核を放棄した国が守られなかった前例を、国際社会は重く受け止めて対応する必要がある。同じく核保有国である中国やロシアから外交的圧力を受ける日本にとっても、この問題は決して他人事ではないことを肝に銘じるべきだ。

=>2位コメント
ゼレンスキーさんが考えているのは、少なくとも30年が経てばプーチンは確実に死んでいるからだ。
更に言うならば、こんないい加減な合意で終わらせようとしているトランプも居なくなっていて、アメリカは多少はマシな大統領になっている事を期待しているのだろな。
更に、キンペイもとうに居なくなっているだろ。
この三人が居なくなった世界は、意外と平和になっている可能性も高いしね。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数898、1位コメの「共感した」数は3302。
「共感した」数が多い順に2つピックアップ。

「安全の保証「30~50年間」に ゼレンスキー氏、米に要望」12/29(月) 19:34配信の共同通信の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 05:20| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月29日

『アメリカ・ウクライナ首脳会談が終了 領土問題などで合意に至らず』by「テレビ朝日系(ANN)」

1229朝8.jpg

===>Yahooエキスパートのコメント
佐々木正明:大和大学社会学部教授/ジャーナリスト

解説 会談後、記者会見を行ったトランプ大統領とゼレンスキー大統領。
トランプ氏はウクライナ訪問への招待を受け、「必要かどうかは分からないが、もしそれが毎月2万5000人の命を救うのに役立つのであれば、ぜひ訪問したい」と語った。
トランプ氏は決してウクライナ寄りではない。むしろプーチン大統領の言い分も聞いている。訪問が実現するのなら、それはプーチン政権も全てを受け入れた末のことであり、2026年1月に合意できるのであれば、それを歓迎したい。
今年2月の決裂会談以降、停戦交渉は紆余曲折があったが、停戦に向け、近づいていることは間違いない。
ゼレンスキー氏は20項目に及ぶ和平計画について、「すでに90%が合意」に達し、米国が戦後のウの安全保障を担う点についても「100%」、欧州側が参加する計画についても「ほぼ合意に達している」と言った。
最後のピースはドンバスの帰属問題だが、これはかなりの困難が伴う

===>Yahooエキスパートのコメント
鶴岡路人:慶應義塾大学総合政策学部 教授

解説 トランプ・ゼレンスキー会談の直前にトランプ・プーチン電話会談があり影響が懸念されたが、米ウクライナ会談が決裂しなかったのは、双方にとってよかった。前進があったというが具体的内容は不明だ。ただし、今回の会談にはヘグセス国防長官、ケイン統合参謀本部議長が出席していたことが重要だ。安全の保証の内容を詰めるのであれば、彼らの参加が不可欠である。

他方、直前のプーチンとの電話会談の影響が強く窺われたのは共同会見でのトランプの発言だ。「ロシアはウクライナの成功を願っている」「ロシアは寛大だ」など、耳を疑う内容というほかない。

===>Yahooエキスパートのコメント
飯塚真紀子:在米ジャーナリスト

補足 NYタイムズが、識者のコメントとして、”安全保障の保証とウクライナの再建に関して進展があったことは前向きな兆候だが、プーチン大統領が最終的に係争地域に関して一歩も譲らないという決断をすればすべて無意味になり、ロシアが真剣に交渉する準備ができているという証拠はない”との見方を紹介しています。
係争地域であるドネツク州については、ロシアのラブロフ外相が、28日、タス通信に対し、ロシアはドネツク州への欧州平和維持部隊の派遣には同意しないという考えを示唆する発言をしたとも報じられており、和平交渉における最大の難題と言えるドネツク州の問題で、ロシアとウクライナがどのように合意に至ることができるのかが注目されます。

=>1位コメント
ゼレンスキー大統領の毅然とした姿勢には本当に頭が下がります。どんなに厳しい状況でも、理不尽な侵略には絶対に屈しないという姿勢を貫いていて、まさに国家のリーダーとしての責任と覚悟を感じます。ロシアが引き起こしたこの戦争、妥協すればするほど相手の思うつぼになってしまう中で、戦い続ける勇気は世界中の人々にとって希望の象徴です。ゼレンスキー大統領には、今後も一切妥協せずにウクライナの主権と尊厳を守り抜いてほしいと強く願っています。

=>2位コメント
このへっぴり腰大統領には困ったものです
 アメリカの威厳がどんどん低下している
それを見越して中露は高飛車に来ています
 やる気ないなら話しに割り込まない事
ウクライナの事はヨーロッパが中心にやれば良い
一方日本
これもアメリカはアテにせず対応すること
黙って核も作ればいい
やられてからは遅すぎる
事前に固めるのが普通の国家
あくまでも世界に言わないでいい
黙って粛々と進めるべき

=>3位コメント
トランプは、この会談の前にプーチンと電話会談をしていた。
ロシアの要求を確認していたのだろう。
トランプが西側諸国の立場ではなく、ロシアのお使いをしていると感じている人は多いだろう。
余りにもロシアを優先し、ウクライナを軽く見ているのは何故か。
なぜ プーチンにここまで 頭が上がらないのか。
エプスタイン問題をはじめとするトランプの致命的なスキャンダルの証拠を、プーチンが握っているのだろうと考えることが合理的だ。

=>4位コメント
実際に何が話されていたかは分からないが、合意に至らないことは歓迎できる。
明らかにロシアは焦っている。

継戦能力の限界が近づきつつあるか。

最近のウクライナの急襲がかなりの成功を収めていることからも、
ロシア側の多くの拠点や戦線に脆弱性があることも判明している。

ウクライナが賢く動いていることは確かな計算に基づいているだろう。

ロシアを撃退させる為のウクライナの反撃を力強く支持する。

=>5位コメント
過去成果のあった停戦てあまり聞いた記憶がない、必ず停戦破りがあったと相手のせいにして攻撃再開や継続をする。やったもん勝ちの世界。
今回など停戦の話出るたびロシアが強硬に攻撃している、信用ならない。トランプも成果が欲しいだけで本気でウクライナのことなど考えてるようには思えない、ロシアも核はチラつかせるが使用するにはかなりハードル高い気もする、西側陣営として強力にウクライナに支援し、ロシアをたたき弱めたほうがアメリカに利があると思うが。やはり核が問題か。日本も他人事ではないな。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数669、1位コメの「共感した」数は4291。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「アメリカ・ウクライナ首脳会談が終了 領土問題などで合意に至らず」12/29(月) 7:35配信のテレビ朝日系(ANN)の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 05:45| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月28日

『平和望まないなら「武力で解決」 ロシア大統領、ウクライナけん制』by「共同通信」

1228朝30.jpg
27日に配信された、プーチン大統領がロシア軍向けに演説する様子の映像(Kremlin.ru提供・ロイター=共同)(KYODONEWS)

===>Yahooエキスパートのコメント
佐々木正明:大和大学社会学部教授/ジャーナリスト

解説 プーチン大統領の頭の中がよくわかる言葉だ。トランプ大統領仲介で行われている停戦交渉が重要局面を迎える中、ロシア軍はウクライナ全土にミサイルとドローンの嵐を浴びせ、ウ市民の戦意を奪い、降伏を迫ろうとしている。
「武力で解決」の言葉はゼレンスキー大統領だけでなく、彼を支援するウ市民にも向けられている。
いま、交渉で焦点となっているのは露が支配しているウ東部・南部の領土の位置づけであって、その中でも2014年から支配している東部ドンバス地方をどうするかだ。
露はウ軍がこれらの地域から撤退せよと迫り、ウは一部に非武装地帯を設けるか、自由経済区を設置しようと提案している。ここに中間点をみつけるのは難しい。
プーチン氏はこうも言った。
「ウクライナ軍部隊が占領している領土から撤退することに対して、我々の関心はさまざまな理由から実質的にゼロになった」
トランプ氏はこの言葉にどう反応するのか?

===>Yahooエキスパートのコメント
飯塚真紀子:在米ジャーナリスト

補足 ゼレンスキー氏は、米ウクライナ首脳会談を前に攻撃を続けるプーチン氏のことを“man of war”と呼び、自身が平和を望んでいるのに対してプーチン氏が平和を望んでいないことを批判しています。一方、プーチン氏は「ウクライナが平和的解決を望まないなら、ロシアは特別軍事作戦の目的を軍事的手段で達成する」とウクライナが平和を望んでいないと訴えています。
ゼレンスキー氏は単なる口約束ではなく、法的拘束力のある合意を望んでいますが、ウクライナとロシアが求めるものにはまだ隔たりがあり、和平は近そうに見えて不安定な状況です。ロシアとウクライナの仲介をしているトランプ氏の対応も不透明なことが懸念されます。

=>1位コメント
戦争はウクライナが始めた。戦死者についてはロシアに責任は無い。いつまでもロシアは戦争出来る。ウクライナは平和は望んで居ない。侵略して奪った土地は絶対に返さない。早く白旗を挙げて、ウクライナはロシアの属国に成れ。  とのたまうプーチンにそれを応援するトランプ。若かったゼレンスキーさんには最近は白髪や白髭が目立つように成りましたね。ご苦労は当然でしょうが、もはや風前の灯のようです。 ヨーロッパ諸国も中途半端な支援しか出来ません。 日本は良く見て置くべきですよ。核兵器を持った国との戦争を、ましてやロシアという国の悪辣さを、それでも日本には核兵器は要らないと騒ぐのですから、何ともおめでたい事ですよ。

=>2位コメント
トランプがプーチン寄りで、かつ、功を焦っているのを見て、プーチンは領土割譲で押し切ろうとしている。それでは、攻め込んだもの勝ちとなり、プーチンはさらにウクライナ全土やバルト三国に侵攻してくるだろう。トランプに任せずに、ロシアの脅威を直接受けるヨーロッパ諸国が交渉にあたるべきである。

=>3位コメント
他人事では無いんやけどね。中国が台湾やったらロシアは同調して北海道に粉かける可能性あると思うよ?

少なくともウラジオに戦艦並べるだけで日本は簡単にパニックになるだろうから。

せめて核の持ち込みは許容します!って言わないと絶対やってくる未来だと思う。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数388、1位コメの「共感した」数は1807。
「共感した」数が多い順に3つピックアップ。

「平和望まないなら「武力で解決」 ロシア大統領、ウクライナけん制」12/28(日) 5:32配信の共同通信の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 04:42| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ロシアがウクライナ首都に大規模攻撃、トランプ氏とゼレンスキー氏の和平交渉前に』by「CNN.co.jp」

1228朝9.jpg
ロシアによるキーウへの大規模攻撃で火災が発生した居住用の建物(State Emergency Service of Ukraine/Reuters)

===>Yahooエキスパートのコメント
JSF:軍事/生き物ライター

解説 12月27日のロシア軍の大規模長距離攻撃は合計559飛来(ドローン519機+ミサイル40発)でした。559発中504発を撃墜(目標から外れた場合も含む)、阻止率90%を記録しています。しかし飛来数が多いため突破55発(ドローン45機+ミサイル10発)が出ています。なおドローンは小さいので弾頭重量はミサイルの10分の1程度です。

報告されている被害の映像からは民間高層住宅のビル、バス停留所、水力発電所などが狙われています。他にも変電所など電力施設が狙われており大規模な停電が発生しています。民間施設が多く狙われており、言うまでもないですが民間施設を意図的に狙うことは戦争犯罪行為です。

===>Yahooエキスパートのコメント
佐々木正明:大和大学社会学部教授/ジャーナリスト

解説 ウクライナ各地で取材をすると、現地の方々がこう言う。
「暦の記念日や、ゼレンスキー氏が各国首脳と交渉するときに大規模空爆がある」
今回もゼレンスキー大統領が国を出て、トランプ大統領と重要交渉を行う前に起こった。
現地で暮らす親子に電話取材をするとこうつぶやいた。
「夜空に爆音が鳴りやまず、迎撃するたびにマンションが揺れる。かといって、近くのシェルターに逃げようと思っても、外に出ることも危ない。何もできない」
今年5月以降は、防空体制が比較的しっかりしている首都キーウでも犠牲者数が増えた。ロシア軍は3日に1度のペースで、ミサイルとドローンの嵐を浴びせる。先の親子は「明日朝、生きているかどうかわからない」とさえ言った。
ロシア軍は停戦交渉が進む中で、なおも戦おうとしているウクライナ人の戦意を奪おうとしている。
極寒を迎える現地で停電が続く。ろうそくの灯で空爆に耐える市民に思いをはせてほしい。

=>1位コメント
和平合意から停戦になれば攻撃できなくなるからね。
停戦が簡単に破られる理由でしょ。ロシアに限らず。
報復されないように潰せるだけ潰しておくってのが、
全面降伏以外の停戦や休戦・終戦。
イスラエルの殲滅戦ほどでは無いにしても戦争なんぞ
始めるもんじゃないよ。なかなか、終わらせられない。

=>2位コメント
結局、核を持ったロシアの恫喝にウクライナが敗北しつつある。
核兵器を持った国は「邪魔するなら核攻撃するぞ」という脅しを使うことで、相手国を孤立させられる。
既に日本の周囲には中露北と3つの国が日本へ向けて核ミサイルの照準を合わせた状態だ。
アメリカも本土を核攻撃するぞと脅された場合、日本を見捨てる可能性は十分にある。日本も一刻も早い核武装が必要だろう。

=>3位コメント
先日、キーウ・グランド・バレエのくるみ割り人形の公演を鑑賞しました。
くるみ割りを見て泣きそうになったのは初めてでした。
本国が危機にさらされている中、衣装や大道具を満足に揃えられないんだろうことが伝わりました。技術的にも恐らく練習する時間や場所にも難儀しているのでは、と感じました。
それは鑑賞していた多くの人に伝わったようで、帰りの出口がすごく混雑していて何故だろうと思ったら、多くの方が募金をされていたからでした。
民間レベルで出来ることは限られていますが、本当に早く戦争が終わり、ウクライナの人々に平穏が訪れることを願っています。

=>4位コメント
その後の交渉を優位に進めるためか
ウクライナ国民も国民も疲弊してるだろうから、国民世論を領土を譲歩してでも戦争終結に向かわせたいと思わせるためか

日本が降伏後も国境線を書き換えにくる国だし、日ソ不可侵条約だって破棄する国だし、何があってもおかしくない国だよね

=>5位コメント
旧ソ連で捕虜になり病死した男性の遺骨が77年ぶりに86才になった娘さんの元に戻ってきたというニュースを見ました。
『父は母親も嫁さんも子供も置いて戦地へ行った。もう戦争はいらない。世界が平和で笑って暮らせる世の中がいい』と言っていました。その言葉の重さ。
先の短い自分はまだいいけれど、この世の中を生きていかなければならない若い世代が気の毒だ。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数2371、1位コメの「共感した」数は17000。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「ロシアがウクライナ首都に大規模攻撃、トランプ氏とゼレンスキー氏の和平交渉前に」12/27(土) 19:25配信のCNN.co.jpの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 04:40| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月23日

『ロシア、ウクライナ全土掌握の野心否定 米情報機関の報告に反論』by「ロイター」

1223朝21.jpg
ペスコフ報道官、12日の代表撮影(ロイター)

===>Yahooエキスパートのコメント
JSF:軍事/生き物ライター

見解 ロシアは2022年2月24日の開戦当初に、ウクライナ首都キーウ近郊のホストメリ空港に空挺軍でヘリボーン降下して来ました。ロシア軍は真っ先に首都を攻め落とそうとしていたのです。つまりこれはウクライナ東部の土地の切り取りは戦争の目標ではないという事を明確に示していました。首都を落とす目的は明白です。国家転覆を図っていたのです。

この戦争におけるロシアの戦略目的はウクライナ東部の土地の切り取りなどではなく、ウクライナとロシアの一体化です。その一体化とは精神的な意味であり、達成するためにはウクライナ全土掌握でもよいし、ウクライナの傀儡政権化でもよいのです。つまりロシアのペスコフ報道官の言う「ウクライナ全土掌握の野心否定」とは、傀儡政権化すれば全土の併合は不要という意味でしかありません。

===>Yahooエキスパートのコメント
服部倫卓:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授

見解 プーチン体制が、「ウクライナ全土掌握」にこだわっていないというのは、ある意味でそのとおりだと思う。
たとえば、リヴィウを中心とした西ウクライナのハリチナ地方などは、第二次大戦によって初めてソ連/ロシアの支配下に入ったエリアなので、ロシアとしてもそんなに歴史的な思い入れが深くない。そういう、ロシアと歴史的・文化的紐帯が細いエリアは、勝手に欧州に行ってくれという意識はあると思う。
一方、クリミアはもちろん、東ウクライナのドンバス地方、ハルキウ、ヘルソンややオデーサ等の南ウクライナ、さらにルーシのルーツに当たるキーウに関しては、妥協できないというのが本音であろう。

=>1位コメント
全土の掌握が目的ではないのなら緒戦で首都キーウから南部ヘルソンまで侵攻する必要はないはず。しかも首都キーウにはロシア軍精鋭である空挺軍と第一親衛戦車軍を投入して、双方とも壊滅的打撃を受けている。

ロシアや親ロシア派は首都キーウは陽動だったなどど言っているが、自軍の主力を投入して壊滅させる『陽動』などあり得ず、ロシア軍を知っている人なら『首都が主攻勢』だったことは明らかだろう。

少なくとも首都を攻め落とし、ゼレンスキー政権を打倒し、全土の掌握を意図していたことは明らかだ。

だいたい開戦時のプーチンの演説でも『ゼレンスキー政権の排除』と『ウクライナ軍の武装解除』を戦争目的に掲げており、それはウクライナの主権を奪わないと出来ないことだ。

それを今さら何が「全土への野心はない」だ。

=>2位コメント
ウクライナ侵攻当初、首都掌握とゼレンスキーの捕縛殺害を目論んでいたこととプーチンの今までの発言からウクライナ全土の掌握を目指しているのは間違い無いと言える。一旦停戦が成ったとしてもいずれ再侵攻するだろう。それは間違いない。

=>3位コメント
プーチンはかつて、ソ連崩壊は20世紀最大の地政学的惨事だと述べていたし、ウクライナ侵攻後もピョートル大帝を引き合いに出して領土を奪っているのではなく、取り返しているだけだという趣旨の発言もしていた。最近でも11月のプーチン大統領令で、2036年までの国家民族政策戦略で占領地を「歴史的ロシア領」と位置づけ、ロシア語・アイデンティティの強制を明文化している。

こういう積み重ねがある以上、単に「NATOが脅威だから」という説明だけでは物足りない。ただ、現実的に今のままではウクライナの全土制圧すら厳しく、ましてやNATO加盟国を含む他の旧ソ連時代の地域への手出しなど自滅行為に近いので野心はあっても実行が難しいのが現状ではないか。

=>4位コメント
当初はFSBの「ウクライナは脆弱だ」という報告を鵜呑みにして、ウクライナ全土の掌握を狙っていたことはたしかだ。しかし、ウクライナ人の抵抗が思いのほか強いので、東部の併合とロシア傀儡政権の樹立に戦略目標を変更した。
今回のウクライナ侵攻でロシアもかなりの傷を負ったが、ロシア軍の再建が完了したら、プーチンまたはその後継者が、ふたたびウクライナ全土の掌握に乗り出すことは、十分に考えられる。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数619、1位コメの「共感した」数は2580。
「共感した」数が多い順に4つピックアップ。

「ロシア、ウクライナ全土掌握の野心否定 米情報機関の報告に反論」12/22(月) 19:58配信のロイターの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 04:35| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『モスクワで車爆発、ロシア軍幹部死亡 捜査当局「ウクライナ関与の可能性」』by「ロイター」

1223朝6.jpg
写真は12月22日、サルバロフ中将が死亡したとされるモスクワ南部の爆発現場で撮影。REUTERS/Anastasia Barashkova(ロイター)

===>Yahooエキスパートのコメント
JSF:軍事/生き物ライター

補足 2022年2月24日から始まったこの戦争でロシア軍の将軍クラスの殺害はこれで20人目です。戦場での戦死および後方での暗殺を含みます。

2022年7人死亡
2023年5人死亡
2024年5人死亡
2025年3人死亡

このうち暗殺はイゴール・キリロフ中将、ヤロスラフ・モスカリク中将、ファニル・サルヴァロフ中将の3名です。

=>1位コメント
勝っているはずのロシアが戦地のみならず国内でも高級将校を次々失っているわけで、どれだけ国内ガバガバなのでしょうか。情報機関の責任者のクビが何人飛んでいることやら
まあ、プリゴジン氏の私兵にモスクワ寸前まで攻め込まれたくらいですしね。対外的に強がって見せてはいるものの、相当カツカツで無理やり戦争を続けている窮状が垣間見えます。

=>2位コメント
ウクライナ特殊部隊の可能性もあるのだろうけど、
聞くところによるとロシア内での内戦も起きてるとか。ロシアの解放軍?とか自由主義の軍隊が結託してプーチン体制に攻め込んでるらしい。

=>3位コメント
「ウクライナ特殊部隊が関わった疑い」って、仮にそれがロシア国内の反政府勢力のテロだったとしても、まあロシアとしてはそう言うしかないのだろうなあ。

でも例えロシア側の言う通りだったとしても、ロシアが一方的にウクライナ侵略を開始して以来、長期間に渡りウクライナ側の民間施設等もお構いなしに空爆や砲撃、ドローン攻撃などをし続け数多の民間人に多大な犠牲を強いておきながら、たかが軍事関係者に犠牲が出た位でとやかく言う資格はないと思う。

=>4位コメント
ロシアはいまや国民や軍から信頼を失ってるのではないか。だからちょっと批判するような幹部がいれば、簡単に粛清されていまうのでしょう。
なんだか映画を見てるようで、怖いですね。そろそろ反乱がおきてプーチン氏
拘束なんてありそう。でも誰に交代しようとも独裁は変わらないよね。

=>5位コメント
ロシアもそろそろ戦争を継続する事が難しくなって来ているんじゃないですかね。
内戦も一部で起きていると聞きますし、前線ではウクライナ側の疲弊で優位に立てているようですが、経済も政治体制もガタガタで、プーチンへの信用も失墜している模様で、内戦が激しくなり抑えられなくなれば内部崩壊しプーチン拘束なんて事もあるかも知れません。
とは言え誰がやっても独裁体制は変わらないでしょうし、ここまで泥沼化した戦争もすぐには終らないでしょうけども。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数468、1位コメの「共感した」数は3363。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「モスクワで車爆発、ロシア軍幹部死亡 捜査当局「ウクライナ関与の可能性」」12/22(月) 17:37配信のロイターの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 04:30| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月20日

『プーチン氏「ロシアが戦争始めたわけではない」、人命喪失の責任ないと主張』by「AFP=時事」

1220昼3.jpg
ロシアの首都モスクワで年末恒例の大規模記者会見に臨むウラジーミル・プーチン大統領(2025年12月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News(AFP=時事)

=>1位コメント
ロシアが始めた戦争であることは疑いようがなく、
その独裁的な指導のもとで多くの命が奪われた。

国際法違反は明白で、本来なら起こる必要のなかった戦争によって
深刻な悲劇が生まれ、いまもなお収束の見通しすら立っていない。

世界規模で大国が独裁化していく傾向は極めて危険だと感じるし、
ロシアは日本と国境を接し、領土問題を抱え、さらに核兵器を保有している。

日本の武装強化に対して批判するメディアも多いが、
核兵器こそ最大の抑止力であり、もしウクライナが核を保有していたなら
この悲劇は避けられたのではないかと考えている。

=>2位コメント
プーチンはウクライナの独立を、未だに認めていないのだろうと想像する。
プーチンの振る舞いはロシアの大統領と言うよりも、まるでロシア皇帝のニコライ二世かソ連の独裁者スターリンのように映る。
従ってウクライナ戦争の結末は、ウクライナがプーチンの停戦条件を飲むか或いは、プーチンがロシアの最高指導者の地位を降りるまで続くのではないかと考える。
エリツィン元大統領が自己保身の為に、プーチン氏を選んだのは大いなる間違いだったと思う。

=>3位コメント
実に見苦しい言い訳です。今のロシア国内にそれを押し付け、海外にも一方的に主張することはできるとしても、プーチン容疑者が侵略で大勢の人々を死なせた事実は間違いなく歴史に残ります。
ヒトラーやスターリンと並び独裁者として、その名を不名誉な形で世界史に残すことになるでしょう。

=>4位コメント
先ずは国際法と国内法を考えてみるべきだ。

国際法とは国家が合意した法的拘束力は持ち、違反すれば国際社会からの非難や制裁を受ける。
今回の場合にはロシア側が一方的に侵攻した2022年の事だ。
それによって、ロシア側は国際社会から非難をされ経済制裁を受けている側だ。

一方の国内法。ロシア側の主張にはなるがロシア国内のみに効力をもつ法。

どちらが国際社会において優先されると言うと当然ながら国際法。

当然だ。
ロシア側の都合でウクライナ側に一方的に侵攻したのだからな。

そして侵攻さえしなければウクライナ国民も命を落とす事も無かった。

だからこそ、ロシア側はプーチンは国際法で裁かれ無ければならない。

戦争犯罪国として戦争犯罪者として。

=>5位コメント
どこを戦争の開始とするかにもよるが、いずれにせよ2022年2月以前にウクライナはロシア領を一度も侵略していないが、ロシアはウクライナを侵略している。

これをもってしてもロシアに責任があることは明らかだ。

さらに言えばロシア軍の戦略や作戦の失敗による犠牲者の責任も「ロシア軍最高司令官」であるプーチンにあることは明らかだ。

実際、ウクライナをあまりに甘く見た作戦を指導し、緒戦の失敗を招いたのはプーチンら上層部に他ならない。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数383、1位コメの「共感した」数は1831。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「プーチン氏「ロシアが戦争始めたわけではない」、人命喪失の責任ないと主張」12/20(土) 11:31配信のAFP=時事の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 06:25| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ウクライナ支援への露凍結資産活用、EU断念…報復・訴訟懸念拭えず』by「読売新聞オンライン」

1220朝15.jpg
19日、ブリュッセルで開かれたEU首脳会議で、記者会見する欧州委員会のフォンデアライエン委員長(右)=AP(読売新聞)

=>1位コメント
戦争を避けるためには抑止力が必要です。ウクライナが今も核を持っていたらロシアに攻められたでしょうか?現実的手段として核保有は必要不可欠だと思います。核は使うための兵器ではなく持っている事実そのものが相手の計算を変え、開戦を思いとどまらせる装置になる。日本周辺国が大量に保有している現状で日本だけが例外である合理的理由は見当たらない。
経済制裁についても日本の経済規模・国際的地位を考えれば致命的な制裁はありません。ロシアからの制裁は既に受けていますし、中国に至っては国内経済の減速で日本に本格的制裁を仕掛ける余力は乏しい。つまり制裁が怖いから議論すらしないという姿勢自体が、もはや現実とズレている。
日本は感情論やタブーに縛られず核保有を保有すべきで話合う段階はとうにすぎている。戦争をしたくないからこそ戦争を起こさせないための力を持つ。この逆説を直視するのが、安全保障の現実的な出発点だと思います。

=>2位コメント
凍結資産を使ったとします。
ロシアが戦争継続をしたい場合、停戦条件に凍結資産の返還を追加される可能性だってあります。
返還をしないなら停戦が出来ないのはEUのせいにされ、返還をするならどの国がどれだけ負担するかを揉めてしまいます。
絶対に凍結資産は使用しない方がよいです。

=>3位コメント
ロシアの報復とは、ずいぶんと視野が狭い意見だ。
ヨーロッパ諸国は、植民地政策で世界中から搾取したことを、きれいに忘れているらしい。
イギリスやフランスに報復したい国は、アフリカ・東南アジアあたりにごろごろある。
凍結資産絡みで金融不安が起こり、EUから資産を引き上げる流れが生まれるのと合わせて、EUの域外資産が次々没収されれば、EUが一気に経済破綻し二度と浮かび上がらないことは間違いない。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数340、1位コメの「共感した」数は1534。
「共感した」数が多い順に3つピックアップ。

「ウクライナ支援への露凍結資産活用、EU断念…報復・訴訟懸念拭えず」12/20(土) 6:55配信の読売新聞オンラインの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 05:40| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月17日

『ロシア財政赤字、2042年まで続く見通し=長期予測』by「ロイター」

1217夕2.jpg
2024年12月13日、ロシアのシベリア都市オムスクの食料品店で買い物をする客。REUTERS/Alexey Malgavko(ロイター)

===>Yahooエキスパートのコメント
服部倫卓:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授

見解 今回の予測の、政治的な意味合いについて考えてみる。
ロシアでは、「プーチンやめろ」とか、「戦争反対」といった声を上げることは不可能な状況である。
しかし、経済テクノクラートが、「このまま戦争を続けたら、5年後、10年後にはこうなります」という客観的な指標を掲げる分には、仮にそれが体制にとって不都合な数字でも、許容される傾向にある。プーチンも、一定の「聞く耳」を持つ。
経済テクノクラートたちは、プーチンが始めた無茶な戦争に「ノー」を言うことはできないが、当然専門家ゆえの危機感は持っており、「このまま続けたらこうなりますよ」というメッセージは伝えたかった。今回の予測は、政治的には、そんな意味合いなのかなと受け止めている。

=>1位コメント
領土を力を持って強引に奪うような行為をしたら、結局は得られた領土以上の損失が出ることを証明している。それはロシアのような強国でも同様。
中国が台湾に武力行使したときに、同じように国際強調して経済制裁を加えられれば大きなダメージを与えられる。一方でロシアと中国がタッグを組むと、東西冷戦の再来が懸念されるのもまた事実かと。

=>2位コメント
戦争している時は、戦時経済で割と経済状況が安定はするのでしょうが、戦争終わると、一気に問題点が顕在化する事になりますので、ロシアにしてもウクライナにしても大変だろうとは思います。ただ、ウクライナには西側諸国から支援はあるでしょうけど、ロシアには無いでしょうね。中国は気前良くお金くれるようなお人好しでは無いので、その見返りを求められるでしょうし。そもそも、中国自体ロシアを支えるような力無くなっているのではないですかね。
だから、プーチンは、戦争の辞め方も相当難しいだろうなと思いますね。下手したら国内で反政府暴動が起きる可能性だってあるでしょうから。

=>3位コメント
軍事費を最優先に膨張させた結果、国家財政が長期的に破綻へ向かう――数字は極めて正直です。
2042年まで赤字が続き、政府自身が「安全」としてきた水準を超えて債務が膨らむ見通しは、もはや一時的な不調ではありません。

制裁や輸出市場縮小を「外圧」と強調してきましたが、根本原因は戦争を選び続けている政策判断にあります。
石油・ガス収入に依存した体質が通用しなくなり、通貨価値の下落まで織り込まれている現実は重い。

国民生活が圧迫される中でも軍事優先を改めない姿勢は、国家としての持続可能性を自ら削っているように見えます。
強さを誇示する一方で、足元の財政が静かに崩れていく――それが今のロシアの実像でしょう。

=>4位コメント
ウクライナ東部を焦土にして何もない空き地を手に入れるために数十年か下手したら半世紀続くような不況を受け入れるって失政としか思えない。しかも状況は一日に数百メートル進んでるような、分かりやすいイメージだと第一次大戦時の塹壕戦のようなものになってる。
英仏なんかは一次大戦後に生産人口が激減したため、戦勝国でありながらも経済的負担や復興の遅れ、政治の不安定さから不況に苦しんだという歴史もある。外国からの支援も無いロシアは当時の欧州の比じゃないくらい酷い状況に落ち込むと予想できる。戦争をなめて始めるとこうなる

=>5位コメント
この経済予測はかなり悲惨な予測をたてているけど、それでも甘いと思います。ソ連崩壊前にもこのような統計はありました。しかし実際のGDPは公表の半分しかなく、このような厳し目の統計より、比較にならないほど悲惨でした。何故かと言えば、公表されてる嘘の基礎データを元に、コレがこう悪くなるという風にしか計算出来ないからです。個人的にはウクライナに負けて、賠償金上乗せで、更に悲惨になることを望みます。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数815、1位コメの「共感した」数は3132。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「ロシア財政赤字、2042年まで続く見通し=長期予測」12/17(水) 12:22配信のロイターの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 07:15| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『レッドバロン、外為法違反で警告 ロシアにバイク輸出 経産相の承認受けず』by「日刊自動車新聞」

1216夜3.jpg
警告を受けたレッドバロン(日刊自動車新聞)

===>Yahooエキスパートのコメント
門倉貴史:エコノミスト/経済評論家

見解 ロシアへのバイクの輸出が規制されているのは、それがロシアの消費者にとって「奢侈品」だからという理由だけでなく、一部で軍事目的に利用される恐れがあるためだ。
 ロシアに中古バイクを迂回輸出する行為は、短期的には利益の拡大につながるかもしれないが、間接的にロシアの軍事侵攻に協力しているといったレピュテーションリスクの増大によって、企業の信用・ブランド価値が低下し、中長期的に大きな経営ダメージを受ける恐れがある。レッドバロンは再発防止を徹底すべきだろう。

===>Yahooエキスパートのコメント
JSF:軍事/生き物ライター

補足 現在ロシア軍はウクライナの戦場でバイク騎兵戦術を多用しています。バイクに乗った兵士が分散しながら前線を浸透突破して前進していく戦術で、機動性が高くドローンに狙われ難い(狙われても1発あたりの被害が少なくなる)というものです。ただしそれでも消耗は激しく、毎日大量のバイク兵が死傷して補充のバイクが必要になります。このため、特にオフロード型のバイクは戦場で使用されている可能性が非常に高くなっています。

=>1位コメント
レッドバロンの輸出規制に対する認識の甘さにがっかりな謝罪ですね。
その行為が何を生み、何を失っているのか理解出来てないのでしょうね。
未来を見据えた経営者ではない、目先の利益しか見ていない残念な判断だったとしか言えない。残念です。

=>2位コメント
レッドバロンって、そんな会社だったの️
もしかしたら共産圏や独裁者ロシアの会社️
自社が儲かれば、どんな事しても良いと思ってる会社️
どうなのレッドバロン️
何台かレッドバロンでバイク買った事が有るから、凄くショックな事件です。

=>3位コメント
これは酷いですね。
単なる外為法違反とはレベルが違う、外交にまで影響を及ぼす行為だ。
このような会社に貿易の権限を持たせないようにしてもらいたい。

=>4位コメント
レッドバロンは昔から悪名高いで有名ですよ

自分もバイク乗りだし、周りも相当なバイクマニアが多いですが、レッドバロンからはぜっっったいに買わないそうです

理由を聞いて自分も納得しました

今回の件も氷山の一角で、この会社は他にもいろいろやってます

=>5位コメント
ロシア陸軍は、歩兵の死傷者が増えているドローン攻撃への対抗策として、バイクで移動する方法を採用している。
この中にレッドバロンから提供された中古バイクがあったなら、ロシアの侵略の片棒を担いだことになる。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数2149、1位コメの「共感した」数は19000。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「レッドバロン、外為法違反で警告 ロシアにバイク輸出 経産相の承認受けず」12/16(火) 16:00配信の日刊自動車新聞の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 04:10| 【ロシア・ウクライナ侵攻】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする