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2022年09月21日

『台湾の廟、安倍元首相の記念庭園設置 24日に銅像除幕式』by「中央社フォーカス台湾」

台湾安倍像.jpg

=>1位コメント
台湾の人がここまでのことしてくれているのに、日本は国葬をやる、やらないとか、国葬に掛かる金の話とかしてなんか恥ずかしいですね。

=>2位コメント
この像を見て、台湾の方々の、親日感情がよく理解出来ます。
韓国では、慰安婦の前に土下座し、謝罪する像が造られました。
嘗て、台湾も韓国も、日本が領有していましたが、台湾以上に、日本から賠償、ODAや民間の経済協力で、資本投資した韓国に、何の恩義も感じずに、悪い所ばかりを評価され、反日、嫌日感情か根強くあります。
本当に、不思議な事です。

わたしのなかでは、親交を結びたい方々と、親交を結びたくない方々が、明確に分かれています。台湾には行きたいと思うけど、韓国へは行きたくない。

韓国の現政権は、日韓関係改善に努力している様ですが、5年後に政権が代われば、元の木阿弥、或いはそれまで以上に関係が悪くなる可能性大です。

=>3位コメント
物事や人物には何でも表と裏があります。片方だけを見て評価もいけない。殆どの人は片方だけを見ている。両方を見て総合的に評価される人は歴史に残り評価される。また海外などからの評価は間接的ではあるが本質を良く見た評価が多いと思います。一般日本人が考えるより海外では安倍さんの存在は大きかったのでしょう。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数28、1位コメの「そう思う」数は113。
「そう思う」数が多い順に3つピックアップ。

「台湾の廟、安倍元首相の記念庭園設置 24日に銅像除幕式」9/17(土) 12:35配信の中央社フォーカス台湾の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
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2022年09月08日

『米副大統領が安倍氏国葬参列 韓国も訪問へ』by「時事通信」

0908ハリス副.jpg

===>Yahoo公式コメンテーターのコメント
白鳥浩:法政大学大学院教授/現代政治分析

安倍氏の国葬にハリス副大統領が参列するという。
しかしこのことは、すでにおり込み済みのことであり、特段新しい情報ではないかもしれない。むしろ、この報道は「バイデン大統領がこない」という事に対するアメリカ側のフォローの情報提供であるとみられる。
他方で、こうしてバイデン大統領がこないという事が、確定したという事が言える。安倍氏は自公による政権奪還以降、それまでの民主連立政権では、隙間風が吹いていた日米同盟を再確認することに尽力した。
アメリカのトップがこないという事が確定したことは、国民にとっては、ひょっとしたらバイデン大統領は最後のところで来てくれるかも、という淡い期待を失わせるものだろう。
弔問外交の意味も縮小することが確定したといってよい。

===>Yahoo公式コメンテーターのコメント
西山隆行:成蹊大学法学部政治学科教授

米国では今年11月8日に中間選挙がありますが、9月のレイバーデー以降、選挙戦が本格化します。連邦議会選挙は下院は共和党が勝利する見込みですが、上院はどちらに転ぶかわからない状態。このような状況でバイデン大統領の訪日は望むべくもありません。そのような中で副大統領が安倍氏の国葬のために来日し、韓国も訪問するというのは、バイデン政権が日米関係や東アジアを重視していることの表れともいえるでしょう。米国の現状を考えると、最大限の敬意を示したということだと思われます。

===>Yahoo公式コメンテーターのコメント
前嶋和弘:上智大学総合グローバル学部教授、学部長

開催かどうかで最後まで揺れた東京オリンピックと同じように、こちらも決まった場合には当然ながら同盟国、友好国からは要人が参列。東京オリンピックでは開会式がジル・バイデン大統領夫人、閉会式がトーマスグリーンフィールド国連大使でした。より政治的な機会ということと、それ以外の人でとなると大統領継承順位1位のハリス副大統領。

=>1位コメント
近時の安全保障環境を俯瞰するほど、安倍氏が主導したインド太平洋戦略の重要性が浮き彫りになる。
この点については、やはり歴史的な出来事ということになると考える。
一方国内では、安倍氏の功罪を問うなかで、統一教会での関係性で本人が亡くなっていて反論の機会もないまま罪だとする論調だけがクローズアップされ、功などなかったかのような空気に満ち溢れている。
議論するのは結構だが、功罪の両面をとらえること、世界からどう見えているのかという冷静な視点を失わないようにすることが重要で、ヒステリックな感情論は自戒するべきだろう。

=>2位コメント
「ハリス副大統領来日」を「バイデン大統領が来ない事が確定」とオーサーコメントでも書いているけど、ハリス副大統領が来る事の意味は小さくないのでは。
超大国アメリカの副大統領で有る事はもちろん、初の女性副大統領。将来は大統領を目指すだろうし、アメリカ初の女性大統領となる可能性が、現状一番高い人である。今回が公式には初来日。この意味はバイデン大統領来日とはまた違った意味で大きいと思う。日本政府もしっかりパイプを繋げておきたいと思っているだろう。

国家元首が来ない国でも、次世代のリーダーが来る国もあるだろう。せっかくの機会なんだから、政府は将来を見据えた意味でも、有効に活かして欲しいと思います。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数821、、1位コメの「そう思う」数は466。
「そう思う」数が多い順に2つピックアップ。

「米副大統領が安倍氏国葬参列 韓国も訪問へ」9/8(木) 6:40配信の時事通信の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
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2022年08月24日

『台湾で安倍元首相の銅像が製作中 場所は日本の軍艦を祀る寺社「家族が亡くなってしまったような悲しみです」』by「SmartFLASH」

安倍首相像.jpg
9月中旬に完成予定の安倍元首相の銅像

=>1位コメント
日本を守るように台湾も守る姿勢を安倍元総理は示してくれた。
これは良識ある日本人の民意をくんだ一政治家の素晴らしい平和的な地域貢献であり、必ず引き継がなければならないことです。それをきちんと受け入れ共に繁栄を示してくれている台湾に日本側から感謝をするべきです。
これから益々深化していく日台の交流に不可欠な要素の一つに思えます。

=>2位コメント
台湾は、日本とは切っても切れない絆で結ばれている友好国と言っても過言ではありません。
また、日本の周辺国には、安倍元首相を目の敵にしていた国もありますが、台湾が安倍元首相の銅像を制作するということは、両国の信頼関係が揺るぎないということの証明ではないでしょうか。

いずれにしても、沖縄をはじめ各地に米軍基地を構える日本も台湾有事は即日本有事となることは間違いありません。

日本も1000発の中距離弾道ミサイルなどの反撃能力を含めた防衛力を強化するとともに、台湾を側面から支援する必要があると思います。それは、中国軍が台湾や日本を威嚇し酢漬けている姿勢を見れば明らかではないでしょうか。

軍事力のバランスこそが最大の抑止力になるはずです。
台湾や沖縄が北方四島の二の舞を演じないためにも…

=>3位コメント
台湾人は信仰心が非常に篤いですよね
至る所に廟がある、みんな立派で清掃が行き届いています
お線香は大体無料、台湾は大気汚染が非常に深刻なので本数に制限は有るけれど
お経の冊子などはいろんな種類があって、子供向けの漫画などもあり無料
ブレスレットなどもそこそこのものが有って無料、但しいくばくかお金を納める慣わしのようです
読経も盛んに行われていますね、廟に何十人も集まって熱心に読経している
この信仰心が社会の基盤を成している、それが台湾だと思います
台湾人が真面目で温厚なのも頷けます

安倍晋三元総理の銅像も、こういう台湾人の気持ちの顕れでしょう
日本人としては、心を清らかにして感謝したい

=>4位コメント
いまだ国葬の是非を議論しようと言い出す人の気が知れない。政策の議論ではないのだから、その時間を省いてさっさと国民投票で多数決で良い。
安倍元総理の外交実績と憲政史上最長の事実を受け止め、海外の反応や要人の追悼の数を見れば、国葬という判断は極めて順当だ。
その上で良い政策もあれば愚策と疑惑もあったという訳で、そこは他国の国家元首や政治家と同じく後世に批評されて当然だろう。
一番おかしな事は政治家に全人的な人格者である事を求める的外れな理想主義だ。そんな感傷的な意見で国葬の是非を問う人が多いなら、如何に幼稚な考えで政治と関わっている人が多いかがよく分かる。

=>5位コメント
台湾に中国が侵攻するなら、アメリカの基地がある日本にもミサイルが飛んでくる!
必然的に日米同盟同盟も起動し、日本とアメリカは台湾有事に巻き込まれることになる。
中国海軍は早い段階で駆逐されるだろうが、大量のミサイルが飛んでくる前に中国本土を攻撃する必要もあるが、、核が使用される前に停戦交渉を完結させなければならず、
台湾有事に日本はかなりのスピード感で中国に打撃を与える必要があり、そのためには、自衛隊の備蓄兵器を10倍に増やしておく必要がある!

【ヤフコメへのコメント】
コメ数397、1位コメの「そう思う」数は1172。
「そう思う」数が多い順に5つピックアップ。

「台湾で安倍元首相の銅像が製作中 場所は日本の軍艦を祀る寺社「家族が亡くなってしまったような悲しみです」」8/21(日) 19:31配信のSmartFLASHの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 01:45| 【安部氏暗殺 海外の反応】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『台湾で安倍元首相の追悼音楽会 頼副総統「感謝の思いは変わらない」』by「中央社フォーカス台湾」

台湾安倍さん.jpg
台湾で安倍元首相の追悼音楽会 頼副総統「感謝の思いは変わらない」=総統府提供(中央社フォーカス台湾)

=>1位コメント
安倍総理が後ろで控えている安心感があったから岸田政権でも安心していましたが、最近では安倍総理の居ない自民党が心配でなりません・・・

=>2位コメント
台湾は安倍晋三さんに素直に感謝出来る……
なぜ日本のマスコミは感謝の気持ちさえ表す事が出来ないのだろう。

=>3位コメント
台湾は受けた恩義を忘れないスバラシイ国家だ。私は生前の安部さんの事は好きでも何でもなかったが、台湾のこのような記事を読むと、なぜか、心がジーンとする。日本は、このスバラシイ台湾を何があっても、アメリカと共に支えてやるべきだ。

=>4位コメント
台湾の置かれている状況は、安倍元首相の生前よりも、日本からの政治、外交、防衛の支援が必要です。にもかかわらず、親中の林外相は頼副総統を名前や肩書でなく「ご指摘の人物」呼ばわりで、報道を見る限り、台湾を名指しして支援するというコメントは聞いたことがない。欧米の西側指導者は明確に「台湾支持」を打ち出しているのに、隣国で、G7メンバーの自由社会の主要国の日本の外相が、中国に忖度して「台湾支持」を公言できないようでは、日米台による地域の安全、自由は守れません。林氏を更迭し、安倍元首相の遺志を継ぐ人物を外相に就けるべきと思います。岸田派のナンバー2を外相に据えた岸田首相の「お友達外交」は日本の国益を損ねています。

=>5位コメント
当初アメリカも中国の言う「一つの中国」を、認めながら台湾関係法だけで超大国の中国と戦争するのは大義名分が足りないので嫌がっていたので、安倍さんが、アメリカ以外で中国と渡り合える超大国のインドに海洋権益の重要性を説き、対中包囲網のクアツドに引き入れることに成功した、これにより今では、対中包囲網の西側陣営のスローガンとなっている「自由で開かれたインド太平洋」構想を見事に完成させた。これはアメリカに中国と戦争する大義名分を与えただけで無く、この「自由で開かれたインド太平洋」の旗のもとには、アメリカ以外のイギリス、フランスなどの西側陣営をどんどん対中包囲網に引き入れることができる画期的なものとなった。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数42、1位コメの「そう思う」数は248。
「そう思う」数が多い順に5つピックアップ。

「台湾で安倍元首相の追悼音楽会 頼副総統「感謝の思いは変わらない」」8/21(日) 14:36配信の中央社フォーカス台湾の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
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2022年08月09日

『安倍首相は「それで結構です」と即断した…防大卒業式で学生が「帽子を投げてから猛ダッシュする」納得の理由』by「プレジデントオンライン」

防大卒業式.jpg
防大と言えば、卒業式の帽子投げ(出所=『防衛大学校 知られざる学び舎の実像』)((C)株式会社プレジデント社)

=>1位コメント
>自衛隊最高指揮官として最後までいます。
これ、意外と忘れられがちというか、軽視されている視点かと

どうしても行政トップとして税制とか外交とかが注目されますが
文民統制という意味でも、自然災害を含む非常事態対応という意味でも
自衛隊最高指揮官というのは非常に重要な役割なんですよね

しばしば「次の総理に相応しいのは?」なんてアンケートもありますが
この視点で考える人は、ほとんどいないんじゃないでしょうか?

=>2位コメント
自衛隊を軍隊だ不要だなどと言う方々もいらっしゃるが、自衛隊というものは外国が日本の領海領空を侵犯したとき真っ先に現地に飛び込んでくれる存在であり、災害の際にそれこそ我が身を削って救助に尽力してくださる存在であり、海外で物資を運ぶ際に守ってくださったりもする存在です。
遠くに近くに、日本の主権をその身で守ってくださっている方々ですし、我々は十分にその恩恵を受けているというのに、日本があまりにも平和なせいか自衛隊の存在意義が周知されず、悪の権化のように悪し様に言われてしまうのが本当に理解できない。
安倍さんは自衛隊への理解があり、彼らが誇りを持てるようにと動いてくださった方でもありました。
亡くなられてから約一ヶ月。
改めてご冥福をお祈りすると共に、自衛隊への正しい理解が広がることを切に願います。

=>3位コメント
「御家族の皆様。彼らの凛々しくも、頼もしい姿を御覧ください。大切なお子様を自衛官として送り出していただくことに、心から御礼を申し上げます。皆様の温かい支援があって、彼らは厳しい訓練を乗り越え、日本の平和を担う立派な若者に成長しました。お子様が万全の態勢で任務を遂行できるよう、全力を尽くすことをお約束いたします。」
平成31年 卒業式安倍総理の訓示です。
また、平成27年海上自衛隊観艦式では、以下の訓示。
隊員だけでなくそのご家族に寄り添う言葉があります。
「ご家族の皆さま、大切な伴侶やお子さま、ご家族を隊員として送り出してくださっていることに、最高指揮官として心から感謝申し上げます。皆さんの支えがあるからこそ、彼らは全力を出し切って、国民の命と平和な暮らしを守ることができる。本当にありがとうございます。彼らがしっかりと任務を遂行できるよう、万全を期すことを改めてお約束いたします。」

=>4位コメント
安倍さんは敵も多いが、味方も多いという理由の一つが垣間見えるエピソードだと思うわ。
歴史上、いかなる為政者もそれをどう判断するかは後の世の人民に委ねられる。
なので、このエピソード一つをとって安倍さんをリスペクトするつもりはないが、「こういう話もある」ということは冷静に受け止めてもいいとは思う。
自分は常々、どんな為政者であれ「色」があり、その色について議論されるのはいいことだと思っている。
もし、為政者に問題があるとするならそれは「無色」であることかと。
色のない為政者は為政者たる資格を持ちえないと自分は思っている。
そう考えると少なくとも安倍さんは「色」はあったでしょうね。
さて、今の政治家にどれだけ色がある人がいるのでしょうかね、、、

=>5位コメント
このように前例を気にせずにその場で決断を下すところが好かれるところでもあったし嫌がられるところでもあったんでしょう。
勝手に決めて独裁だ〜と言う人(や政党やマスコミ)もあれば、即断即決さすが!という人もいたんじゃないでしょうか。
現首相も、前例がどうした!追悼演説は心からやりたい人がやればいい!くらい言うのは…まだ無理やろうなぁ

=>6位コメント
政治ではないものなので、総理としても事務方の筋書きとおりにやるだけなのは仕方ない。

督戦は最高指揮官の務めだと理解した安倍総理も大物だ。
面倒ごとは事務方に任せるで済むことだが、時間も手間も折衝もかかる。それが総理判断となれば即決で意味が違う。

=>7位コメント
こういった側面が安倍さんが好かれる一面なんでしょうね。総理大臣は分刻みで忙しい日程の中で動いていたと思いますが、学生の意見にも耳を傾けるようとするフレンドリーな人柄、臨機応変さが安倍さんにはありました。勿論、そうした一面が悪用され、悪い事に繋がったことも多々ありましたが!

=>8位コメント
>「それで結構です。自衛隊最高指揮官として最後までいます。帽子投げも壇上で見たい」

日本を守る自衛隊員への敬意を欠かさない安倍総理の姿勢が表れている。
国防の視点を明確に持っていたからこそ、中国の危険性を世界に周知させ対抗する枠組みを構築することができたのだろう。

=>9位コメント
この記事を見て初めて知ったのですが、帽子を投げて猛ダッシュで退出していく様は、雁字搦めに行動規制を受けた防大生活からの解放感がなせる業だとばかり思っていました。そのあとに任官式があるため陸海空のそれぞれの制服に着替えるためだったのですね。納得です。

=>10位コメント
安倍元首相は、被害者には変わりはない。
海外の発展途上国に貴重な支援をした。
理不尽に命を奪われることと

道徳に反する団体との話は別だ

報道は、過去に道徳どころか凶悪犯罪を行った団体や、現に行っている団体と深い繋がりのある政党の事は何も報道しない。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数152、1位コメの「そう思う」数は1058、次いで4位コメ813。

「安倍首相は「それで結構です」と即断した…防大卒業式で学生が「帽子を投げてから猛ダッシュする」納得の理由」8/9(火) 12:16配信のプレジデントオンラインの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
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『【独自】オバマ元大統領 安倍元首相の国葬に出席へ』by「FNNプライムオンライン」

オバマ0809.jpg

===>Yahoo公式コメンテーターのコメント
三牧聖子:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授

安倍元首相と緊密な関係を取り結んだ米国のリーダーといえば、ドナルド・トランプ氏を想起する人も多いと思うが、オバマ氏と安倍氏は、2016年、太平洋戦争のきっかけとなったハワイの真珠湾と、原爆が投下された広島をともに訪問した特別な関係にある。真珠湾に日米両首脳がそろって訪問するのはこれが初めてのことであり、また、オバマ氏の広島訪問も、現職の米国大統領として初めてだった。安倍元首相の死を受け、オバマ氏はその死を悼み、「互いに真珠湾と広島を旅したことは感動的な経験です」と語っていた。

===>Yahoo公式コメンテーターのコメント
白鳥浩:法政大学大学院教授/現代政治分析

オバマ元米大統領やメルケル前独首相、マクロン仏大統領などの各国のかつてのリーダーや現在のリーダーの国葬への出席は、安倍元首相の「地球儀を俯瞰した外交」の一つの成果なのかもしれない。
これは私的な自民党葬では来なかった方たちといっても良いかもしれない。そうした意味で言えば、岸田首相の国葬という決定の一つの効果がこうした弔問者を見れば明らかとなっているということもできるかもしれない。弔問外交の舞台は整いつつあるかもしれない。
しかし、「日本の憲政史上最長の任期」だから国葬というのは、余りに内向きな理由付けだろう。これらのVIPは、「暴力により命を奪われた」ということを重視しているのではないだろうか。そこには単なる感傷をこえた「弔問に参加するべき使命」をすら感じるのは筆者だけだろうか。

=>1位コメント
7/22の段階で米国上院が安倍氏の功績を讃える決議案を全会一致で採択しているのだから、オバマ元大統領が来訪するのはごく自然。具体的的には、「自由で開かれたインド太平洋」の概念を広めたことや、日米同盟の強化に努めたことを挙げ、「世界中で自由、繁栄、安全を促進し、権威主義と専制政治に反対するために、日米両国が今後協力していく永続的な基盤を築いた」とベタ褒めである。
後半は大勲位も頑張っていたが、前半は他に類を見ない。

=>2位コメント
日本はアメリカに守ってもらってるのだから もっと金を出せとか
対日赤字もあり日本嫌いだったトランプさんに
42機買う予定だったステルス戦闘機F35を増やして147機買うとして
トランプ大統領を喜ばせ良好な関係を築いていった安倍元総理
単純にアメリカを喜ばせるだけでなく この戦闘機が必要な時が必ず来ると
読んでいたのは流石だと思う 現にロシアのウクライナ侵攻で各国が
F35を売ってくれと注文が殺到しているが 日本が147機注文してるので
後回しにされてるし 安倍総理は多少問題もあるが国防については先見の明が
あり良好な日米関係を築いた功績もあるからオバマさんも参加するのだろう

=>3位コメント
国葬って個別訪問の警護費用を10分の1以下にできる経済的な方法なんだよね、お金がかかると言った批判は全く当たらない。
外国要人が単独で来られる方がよっぽど日本には不利益、
それに個人の葬儀でもなく、ただの外交の場なんですよね、少々不謹慎ですが国葬などは自国に有利な交渉が出来る良い場所と国際的には言われております。そういう意味でもまた国際的な結束を示すためにも行うべきです。

ただ、運営を電通などではなく、外務省と自衛隊と警察のみで行えば良いと思います。東京オリンピックの開会式より毎年の自衛隊音楽まつりの方が様になっていることからもよくわかると思います。

=>4位コメント
ロシアや中国が暴走する昨今の世界情勢で、諸外国が民主主義の価値を今一度宣言する場として、安倍氏の国葬を活用すべきだと思う。
国の代表として出席や発言が厳しく制限される国際会議と異なり、現役を退いた人も参加可能で、発言も比較的自由となる。
安倍氏を讃える必要はなく、中国包囲網を築いた彼の外交実績を利用するために国葬を行えばいい。彼の葬儀さえ使わなければならないほど、昨今の民主主義は危機に瀕していると思う。
もちろん国葬の法整備はこれからの継続審議課題だ。

=>5位コメント
安倍氏については賛否両論あるだろうが、功績まで否定する必要はないはずだけどね。安倍氏は世界においての日本の立ち位置を真剣に考えていたと思う。外交時の堂々とした立ち振舞からしても、国内以上に海外において安倍氏は評価されているだろう。各国の要人が国葬に訪れることも、外交において安倍氏が一定の評価を得ていたということではないか。国葬については、満場一致で賛成になることはどの政治家だろうがないと思う。否定的な意見がでることは仕方ない。個人的には国葬を否定はしていないが、国葬にたいして今までの国内の流れをみているとそもそも国葬というスタイルじたいが日本人には不向きなのだろうと感じてしまう。まあ近隣周辺国の動向が焦臭い状況でもある今現在、日本政府はこの国葬を弔問外交の場としてもうまく活用してほしい。そうして国益を得ることができれば、費用対効果としてもじゅうぶんではと思うが。

=>6位コメント
オバマ元大統領をはじめ、海外の弔問の意向が多く寄せられる中、我ら日本の世論。

特に高齢者や女性で反対が多いとの調査結果。
もう決まったことなので、説明だけして、粛々と実行すべきだが。
特に世代間のギャップで見透くのが、若者にとっては失業率を改善し、少しでも未来に明るい材料を作った総理としての顔。年寄りには、自分達の既得権益を削り、いくつかの不祥事を起こしたと言う顔。
両方とも安倍元総理の顔だが、少なくとも、世界のリーダーからの弔問希望の動向を見ると、彼は有能な政治家ではあり、成果も残した。まと、国内向けにはとにかく若者の雇用を促進した。
折り合わない意見なので、どちらかをとるしかないが、個人的意見としては、これからの日本を背負う若者の意見を最優先に考えるべきであり、それは40代以下である。なので、高齢者の批判は無視しても良いと思う。

=>7位コメント
公式の弔問使として、バイデン政権がオバマ氏を選ぶのは当然のことではないですか?
トランプ氏とは完全に敵対関係にあるのだから、民主党政権が選定するわけがない。

一方で、過去に外国指導者の葬儀に大統領経験者が複数参列するという例があるかどうかは知りませんが、トランプ氏が個人の資格で参列する可能性は否定できないでしょう。全くバイデン政権はコントロールできないでしょうから。

=>8位コメント
台湾海峡での中国の軍事的挑発が続くなかで
安倍の「自由で開かれたインド太平洋」戦略を自由主義国で共有する絶好の外交チャンスです。
中国軍の威嚇が常態化すれば海上輸送ルートだけでなく航空輸送ルートも迂回など多大な影響があるでしょう。
またクワッド、ファイブアイズ、オーカスと対中包囲網を連携させ東アジア版NATO構想をぶちあげてみればいい。
数日後の日中国交正常化50周年に対する中国の答えは日本のEEZは中間線が確定していいから認められないからミサイルを撃ち込んでも問題はないとの答だった。
東シナ海のガス田の一方的な開発と同じ理論で法治国家ではなく中華法治国家であり中華ルールは作るが、国際ルールには従わない。
また日本だけでなく弔問に訪れた諸外国同士の外交の場にもなる絶好のチャンスです。
日本主催でサミット級の外交の場を台湾有事を見据えて開ける絶好の機会として利用すべき。

=>9位コメント
世界中から主要人物がコロナ禍(コロナ禍なのは日本、中国くらいかもですが笑)においても日本に来てくれるのだから、しっかりと迎えて、国際的なプレゼンスをあげる機会にして欲しいですね。少なくとも、安倍氏の死を悼み友好的な意図を持って来日してくれる方々なので。国葬反対という方々の理由の一つが費用への税金投入のようですが、サミットとかやるのに比べたら極めてリーズナブルかと。言葉が適切ではないかもですが。安倍氏の功罪は共にあるかと思いますが、少なくともこれだけの各国要人が来たい、と言ってくれる日本人はいないので、安倍氏の功績として粛々と国葬は行いつつ、統一教会問題などは徹底解明すれば良いと思います。

=>10位コメント
現国会議員で首相経験者ですし、費用も一回きりのもの。それで世界の要人が集まるならメリットはあるし、まあすればいいのではと思います。聞かれれば反対という人も多いでしょうし、メディアも取り上げやすい話題ではありますが、コロナと経済、対中政策から比べれば重要度は高くない。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数1921、一番「そう思う」数が多いのは9位コメ3500、次いで4位コメ1470。

「【独自】オバマ元大統領 安倍元首相の国葬に出席へ」8/9(火) 11:31配信のFNNプライムオンラインの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
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2022年07月25日

『中国から最も恐れられた安倍晋三元首相が駆使していた外交の秘策「狂人理論」』by「東洋経済オンライン」

安倍氏習近平.jpg
安倍元首相は対中強硬派だったからこそ、硬軟両様の構えで習近平氏と対峙できた(写真:Bloomberg)(東洋経済オンライン)

=>1位コメント
よく読みました。
安倍さん本人についてはさほど目新しい情報はありませんでしたが、
習近平氏が日本に対してネガティブキャンペーンを張っていた事実は
これまであまり見かけませんでした。
大国の指導者然としている習近平氏に告げ口外交させるほど
安倍外交が脅威だったと言えそうです。

岸田首相は安倍政権の外相として勤め上げられた方なので
安倍さんのこれらの意図はよく理解されているはず。
岸田政権でも安倍外交は基本的に継続されるでしょう。
ただ岸田首相では党内保守派に対する押さえが効かないため
対中穏健的な行動を安倍さん以上に取りづらい。
中国との緊張状態をコントロールできないと
日中が戦争一直線に向かいかねないので、
岸田首相が対中強硬で林外相が対中穏健といった感じで
バランスとる必要があるのかなと。
あとは台湾との関係強化を誰に任せるか…
外交面で安倍さんが抜けた穴はやはり大きいですね。

=>2位コメント
やはり安倍さんの外交はすごかったのだと実感できた記事だった。
今までの政治家は中国にやられっぱなしだったが安倍さんになってから一矢報いることができるようになった。
中国の情報戦(三戦など)で欧州の政治家は中国について誤った認識をしていたが安倍さんが積極的に発信したおかげで中国に対してだいぶ印象が変わったようだ。その流れが近年の欧州の対中強硬政策を支持するようになったのだろう。安倍さんの外交があったからこそ2021年のG7首脳会談で台湾海峡の平和と安定の重要性について共同声明で触れることができたのだろう。欧州がインド太平洋地域に関心を持ち積極的に軍艦まで派遣するようになったのも安倍外交の成果だ。
欧州も台湾有事に対して深刻に懸念しているのでフランスやイギリスが台湾海峡を艦船が通過しているのだろう。当然ながら米国やカナダも艦船が台湾海峡を通過しているが日本は実施していない。

=>3位コメント
トランプ氏が「世界で一番残虐なのは日本兵だ」という話を習近平から聞いたと言ったとか、そんな心理戦とも呼べないような印象論だけで本当に世界の外交が進んでいるのだとしたら恐ろしい話だ。各国首脳には客観的な歴史認識を持ってもらいたい。

=>4位コメント
こういう内幕、内情に触れる記事はなかなか国民側も見に触れる機会が無いだけに非常に貴重なものだった。
岸田さんが早々に国葬にした理由も分かる気がする。
安倍元総理の外交面に於ける海外からの称賛や或いは一部からは畏怖の念を持たれるのは安倍さんの天性のセンス+努力であり、今後そうそう安倍さんを凌駕する政治家は出てこないだろう。
習近平と渡り合える日本の政治家はいないだろう。中国には安倍さんのいう狂人理論も必要なのだろう。
何も裏事象を知らない国民から批判されていた親中派の二階さんを幹事長として上手く使った理由もよく理解出来たし機能してきたということだ。
全てにシナリオがあったと。
また最後の件で岸田さんの外務大臣時代に対する評価も実に正しいものですね。
これからいよいよ難しい外交が求められる時代に、安倍さんの喪失は日本国にとって実に大きかったと言わざるを得ない。

=>5位コメント
安倍さんは、国防に関しては強気に発言・行動し、年々高まる中国の軍事力とのパワーバランスを保とうとしてましたね。一方経済では中国と手を携え、協力関係を推し進めていた。これはとても大事で、繋がりが薄くなると中国にとって攻めやすくなって、日本にとっては危険が増す事にもなる。パンデミックもありアメリカが明確に対中路線である以上、今後はどうなっていくかわからない。安倍さんが「今後」をどう見ていたのか聞きたかった。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数81、1位コメの「そう思う」数は179。「そう思う」数:「そう思わない」数)は各コメ順位横にある通り。
「そう思う」数が多い順に5つピックアップ。
記事筆者は峯村健司 :青山学院大学客員教授。

「中国から最も恐れられた安倍晋三元首相が駆使していた外交の秘策「狂人理論」」7/24(日) 12:01配信の東洋経済オンラインの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
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『「自由で開かれたインド太平洋」、安倍元首相の一言が変えた米国のアジア観と中国観』by「CNN.co.jp」

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安倍氏提唱の「自由で開かれたインド太平洋」構想は、米国の政策にも影響を及ぼした(Shizuo Kambayashi/AP)

=>1位コメント
安倍さんは森加桜で批判を受けていますが、外交面では大きな成果を残しました。
特に、安倍さんが世界に示したビジョン"自由で開かれたインド太平洋"や、
それを実現する手段として"クワッド"を作り上げた手腕は、
高く評価されるべきと思います。
世界の国々に支持されたこのビジョンと体制は、
世界の人口の6割の人が住むインド太平洋地域を大きく変えることになると思います。

=>2位コメント
安倍さんが本当に偉大な政治家だった理由が、この記事には書かれている。多くの人に読んでほしい。野党でここまで考えていた政治家はいたでしょうか。安倍さんを失った日本にとっていや、世界にとって大きな損失だ。どれほど偉大であったか思い知らされる時は、9月の国葬の時に分かるでしょう。

=>3位コメント
ここのコメント者も、アンチ安倍派主張に騙されてきた方も多数いるのだろう。
安倍氏ってそんなに偉大だったの?って。
そうですよ、最近の日本の政治家で類まれなる信念の政治家でした。

=>4位コメント
インド太平洋戦略。これには習近平のはらわたが煮えくりかえっていたことは間違いない。が、その後の習近平と安部氏の会談の時の習近平は安部氏の目を見て微笑んでいた。

小泉総理靖国の毎年参拝の余波の中での安部、習会談の時とは正反対だったし日本外交を閉じていた中国。
インド太平洋~には習近平も安部氏を無視できなくなった。というか安部氏が引きずり出したと言うのが世界の論評。

外交に興味のない者には分らないだろうけど、今までの日本にはいなかった総理には間違いない。

=>5位コメント
もちろん、「自由で開かれたインド太平洋」の構想は安倍氏の代表的な成果ですが、米国連邦議会上下両院合同会議における安倍総理大臣演説「希望の同盟へ」(2015年4月29日(米国東部時間))も素晴らしかったと思います。

オバマ大統領と一緒に広島と真珠湾に訪問し、日米関係に好影響をもたらしたように思います。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数33、1位コメの「そう思う」数は149。
「そう思う」数が多い順に5つピックアップ。

「「自由で開かれたインド太平洋」、安倍元首相の一言が変えた米国のアジア観と中国観」7/22(金) 19:25配信のCNN.co.jpの記事。
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2022年07月22日

『安倍元首相追悼で決議 「自由と繁栄の礎築く」 米上院』by「時事通信」

米議事堂.jpg

=>1位コメント
アメリカ議会が安倍さんの功績を前回一致で決議した。
安倍さんの功績は海外からの評価が素晴らしく高い割には日本国内では賛否ある。
ただし、この否の理由となるものは海外から見たらどうでもいいような内容であり、つまり日本国内の反対制派が、よく分からない不祥事を大事件に仕立て上げようとしていただけで、それに乗せられていたのは日本国民だけだったという事です。

=>2位コメント
米上院で追悼決議が全会一致で可決する日本国首相が今までにいただろうか?
未だにモリカケのありもしない疑惑について報道をしている某朝日新聞などあるが、恥だな。

=>3位コメント
上院のサイトで確認したら、ミット・ロムニー、リンジー・グラハム、テッド・クルーズなどそうそうたる面々が共同提案者として名前を連ねていた。
トランプ元大統領が、同盟関係や国家戦略を軽視していた中、米国を中心とした国際秩序の維持の為に尽力した。
安倍晋三は、TPP→CPTPP、QUAD、IPEF などのインド太平洋構想のオリジンだ。

=>4位コメント
世界各国で追悼されているのに日本が国葬にしなかったら恥晒し。
プーチンや習近平ですら追悼している。
なのに、支持率なんか米粒くらいしかない立憲や共産などの疑惑がーで国葬反対とか本当嫌気がする。
しっかり国葬で追悼し、新しいリーダーを見つけていかなければ日本の行く末が心配。

=>5位コメント
安倍元首相追悼で決議 「自由と繁栄の礎築く」

日本が米国の核の傘に依存しているとはいえ、故安倍元首相の存在そのものが、日本を始め同盟国であるアメリカの国益に適っていたことは間違いありません。

いずれにしても、ロシアによるウクライナ侵攻という国連憲章にも反する暴挙によって、国際情勢はきな臭さを増していると言っても過言ではありません。

岸田首相は安倍元首相の意思を継いで、日本の周辺国に忖度することなく、「毅然とした姿勢」で対峙する必要があると思います。それは「尖閣諸島」や「徴用工」を見れば明らかではないでしょうか。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数48、1位コメの「そう思う」数は132。
「そう思う」数が多い順に5つピックアップ。

「安倍元首相追悼で決議 「自由と繁栄の礎築く」 米上院」7/22(金) 5:37配信の時事通信の記事。
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posted by ber at 12:36| 【安部氏暗殺 海外の反応】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『米上院、安倍氏の功績たたえる決議案採択 「日米協調の基礎築いた」』by「毎日新聞」

星条旗.jpg

=>1位コメント
これが安倍晋三元首相の評価です。
こんな事は滅多にありません。
それだけに自由で開かれたインド太平洋の要を失ったのは痛い。
9月の国葬で各国の要人を集め、民主主義の大切さ、法を守らせる事の大切さ、脅威には団結が効果あると言うことを再確認すべきです。

=>2位コメント
100点満点の政治を完結できるような聖人君主はいない。減点部分があるのは当たり前だ。
しかし、それでも彼は2010年代の多くの時間、日本の首相にあって、民主主義国家の連帯を呼びかけ、連帯に向かわせた功績は小さくない。孤立主義のトランプ前政権をギリギリ国際社会に踏み留まらさせ、中共教祖政権の覇権的野心を世界に大きく認識させた。そして、伝統的に基本的にどの陣営にも属したがらないインドを対中という点だけでも、欧米日の枠組みに引き込んだ。対台湾政策でも「ひとつの中国」という大枠のみを維持して、台湾を国際社会で孤立させない政策も彼がやろうとしたことだ。
国内経済はそれほど大きな成果をもたらしたわけではなかったが、失業率は低水準であった。
問題も多々あったが、それは故人に対していうべきではないだろう。

=>3位コメント
ハガディさん、米議会のみなさん、立派な追悼決議を全会一致で採択してくれてありがとう。
多分、日本で追悼決議をしても「全会一致」にならないだろう。公式に喪にも服さず、半旗も速やかに掲揚できない。国葬の差し止めの仮処分申請まで提起される始末。本当に悔しいし、恥ずかしい。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数91、1位コメの「そう思う」数は164。
「そう思う」数が多い順に3つピックアップ。

「米上院、安倍氏の功績たたえる決議案採択 「日米協調の基礎築いた」」7/21(木) 22:09配信の毎日新聞の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
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