【WBC準々決勝でベネズエラに敗れ、肩を落とす日本代表の選手たち=3月、マイアミ(共同)(KYODONEWS)】
===>Yahooエキスパートのコメント
ゴジキ:野球評論家/著作家
解説 今回のWBC地上波中継なしの問題は、スポーツの公共性を改めて考える大きなきっかけになったと思います。
配信サービスによる独占放映はビジネスとして理解できる一方で、WBCのように国民的関心が高く、子どもたちにも大きな影響を与える大会は、より多くの人が視聴できる環境づくりが重要です。
地上波・配信・ハイライトなどを含め、権利ビジネスと公共性のバランスをどう取るか。有識者会議で現実的な議論が進むことを期待したいです。
===>Yahooエキスパートのコメント
松岡宏高:早稲田大学 教授
見解 主催者に今後の配慮をお願いしたとのことですが、民間組織間の契約で決まることに文科省が関与することは難しいと思います。
人気イベントに多くの人々がアクセスできるメリットは大きいですが、無料にするということは、それだけイベント主催者の収入が減り、そもそもイベントが成立しないことにもなりかねません。したがって、そんなに簡単な話ではないということです。
=>1位コメント
サッカーのワールドカップもそうだが、国際大会は普段観ていない人達にも広く観てもらう為に放送の間口を広げる目的もある。
しかし、放映権料は民放各局が束になっても拠出できないレベルにまで高騰し、米大手配信メディアであるネットフリックスの国内放映権独占を許してしまったのは時代の変化か。
日本ではプロ野球中継がテレビで観れるのが当たり前という環境を長年享受してきたが、それがいよいよ転換期を迎えようとしているのかもしれない。
だが、今後もダイジェストすらニュース番組で流せないのは大会の盛り上がりにも影響すると思う。
=>2位コメント
ネット配信自体は良いことだと思いますし、商売なので高値で落としたところが配信するのも当然だと思います。
しかし私はそんな商売に乗せられたく無かったので、野球は大好きなのですがネトフリは契約せず、今回は一試合も観ませんでした。結果、試合結果への関心もなくなりました。
そういう野球ファンもそれなりに居られたのでは、と思います。
今後については、WBCとして、高値で放映権を売る短期的利益と、ファンを遠ざけた結果として中期的に観る人が減るかもしれないリスク、どちらを重視するか、ですね。
=>3位コメント
急速に高騰しているスポーツ放送の放映権は、日本の広告代理店がスポンサー企業を募り、テレビ局が利益を出すという従来のシステムでは、配信サービスに対抗できない規模のビジネスになっています。
前回大会はとても盛り上がりましたが、支払った放映権料30億円に対して得られた収入は、一試合当たりの広告収入が4億円ほどで、ギリギリ黒字だったと聞きます。
今回ネトフリがWBCの放映権料を得るために支払った150億円の放映権料は民放各社が負担しても採算が合わないので、次回以降のWBCを地上波で放送するのは難しいと思います。
=>4位コメント
ネットフリックスの視聴料ならまだましで、ボクシングに至ってはまるで生観戦チケットの価格かと思われるようなPPV価格が設定されており、もう応援するのをやめました。配信権を独占している企業の親会社の好感度も大いに低下させているのではないかと思います。興行として収入を優先するのは当然ですが、ファンの裾野を広げることの重要さをよく再認識してほしいです。どのような事業においても、今期の利益と、10年後、50年後に向けた先行投資とのバランスが重要なのではないでしょうか?。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数2990、1位コメの「共感した」数は2567。
「共感した」数が多い順に4つピックアップ。
「文科相がWBC中継「配慮」要請 ネトフリ独占、有識者会議設置へ」4/24(金) 11:01配信の共同通信の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)

