【『映画ラストマン』今冬公開(C)2025映画「ラストマン」製作委員会(オリコン)】
===>Yahooエキスパートのコメント
中村裕一:エンターテイメントジャーナリスト
見解 今年デビュー35周年を迎えた福山さんの最新主演映画の情報が解禁になりました。8月末からはドームツアーを開始し、9月には映画『ブラック・ショーマン』が公開されるなど、アニバーサリーイヤーにふさわしくイベントが目白押しです。
2023年に放送された日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)では、全盲の敏腕FBI捜査官という難役を見事に演じきった福山さん。バディ役の大泉洋さんとの丁々発止のやりとりが今から耳に聞こえてくるようです。言うまでもなく福山さんのベースはシンガーソングライターではありますが、今年は「俳優・福山雅治」としても私たちを存分に楽しませてくれることでしょう。
黒岩勉さんの書く骨太な、それでいて弱い立場の人にもしっかり目を向けた脚本を通して、分断や格差に苦しむ現代社会に生きる私たちに一筋の光を照らすような作品になることに期待しています。
===>Yahooエキスパートのコメント
武井保之:ライター, 編集者
補足 TBS日曜劇場の映画版では、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の劇場版2作目が8月1日に公開されます。1作目は45.3億円の大ヒットになっており、本作にも同規模のヒットへの期待が高まっています。
一方、福山雅治さん、大泉洋さんという2大スターが共演する日曜劇場『ラストマン -全盲の捜査官-』にも、今回の劇場版からのシリーズ化への期待が高まります。気になるのは配給が松竹という点。キー局の大作ドラマ映画化といえば、既定路線となっている東宝とのタッグで多くの作品を大ヒットに導いています。松竹が『映画ラストマン』をどこまで大きなムーブメントにできるか注目されます。
=>1位コメント
福山&大泉で日曜劇場だったから観る前からかなりハードルが上がってたけどそれでも十分面白かった。ただ話数の割に扱った事件が少なかったから物足りなさがあったんで続編は楽しみ。映画じゃなくドラマの続編が良かったな。内容と評価次第でTBS版相棒みたいにシリーズ化しても良いのになあ。
=>2位コメント
あのドラマ版の終わり方、皆実(福山さん)がアメリカへ帰っていき、心太朗(大泉さん)が研修でアメリカへ向かうというラストで、次回作があるとすれば、劇場版で舞台は米国本土だと、まことしやかに囁かれてましたよね。
果たして、アメリカ舞台は冒頭の部分だけになるのか、そこの所も想像が膨らみますね。
脚本の方も引き続き、ヒットメーカーの黒岩氏が担当するという事で、否が応でも期待が高まります。
黒岩氏には、『全領域異常解決室』の方の続編もお願いしたい所なんですが、それは今は置いといても、この『ラストマン』劇場版が楽しみです。
=>3位コメント
ラジオでの福山さんの奥歯にものがはさまったような発言で、これは続編は決まっているな、と思っていました(笑)
親友のお二人の掛け合いが、番宣で観られるのは本当に楽しみですね。
願わくばドラマ版で観たかったですが、そうなると「半沢」「ブラックペアン」の様に数年は待たなくてはダメでしょうから、お二人の年齢を考えると映画で良かったのかも。
「ガリレオ」みたいにシリーズ化して欲しいです。
=>4位コメント
ラストマン、良かったなー。続編があるならドラマでだと思っていたけど、映画だとは!たぶん日本に帰ってからの物語になるんだろうけど、それはそれでよしとしましょう。本当はアメリカ版を観たいけど予算がねー。とにかく楽しみです。
=>5位コメント
福山さんは結婚した直後こそファン離れが起きたけど、歌手や役者として実力派の人でもあるのですぐにファンが戻りました。
この辺りは本当に福山さんの凄いところだと思います。
新作映画の制作が決まったようですが、公開の冬まで待ち遠しいですね。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数144、1位コメの「共感した」数は816。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「福山雅治×大泉洋の最強バディがスクリーンに帰ってくる 『映画ラストマン』今冬公開決定」5/4(日) 7:00配信のオリコンの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)

