2025年01月05日
『菅田将暉の主演映画、地上波初放送で「脚本家」の名に視聴者が抱いた“複雑な反応”いまだ残る『セクシー田中さん』問題の“深刻さ”』by「SmartFLASH」
=>1位コメント
自分の作品に愛情がない作家は居ないし、ドラマ化やアニメ化に当たって最低限押さえて欲しい点などきちんと詰めるのは当然だと思っていたし、そうでないと聞いて心底驚いた。
たとえそれがミリオン作家で無くても当然尊重されるべきであると思う。改めて。
きっと、セクシー田中さんの時には、『そこそこの漫画家』が『自分のような売れっ子脚本家』に注文つけるのが許せなかったんだろうね。ところが、原作者がストーリーに込めた魂を見誤ってしまった。どれほどの思いで声を上げたか、向き合おうとしなかったわけだ。
今さらだけどね。業界が変わりますように。
=>2位コメント
北の国からの倉本聰さんとかアンナチュラルの野木さんみたいなオリジナルで勝負できる人は脚本家。
原作ありでテレビ局とタレント事務所のいいように改変する人(恋愛要素ムダに入れたり登場人物の性別かえたりとか)は脚色家と、分ければいいんじゃない。原作者に対しての態度も変わるでしょうよ。
=>3位コメント
多少の妥協ではないでしょう
一度も原作者と脚本家が打合せをせずにドラマ化なんてできるはずがない。
どんなに今までヒット作を作ってきた素晴らしい脚本家だろうと、元の原作を使って制作したドラマなのだからそれはただのパクリ、アイデア泥棒でしかない。もちろん局、小学館の制作の仕方が問題であって脚本家先生お1人の責任ではない。でも責任がまるでない訳ではないし芦原先生を責めるような発言は絶対にするべきではなかった。ゼロから田中さんを生み出した芦原先生に改めて敬意を、ご冥福を心よりお祈り致します。
=>4位コメント
この作品でもよくわからない恋愛要素いれて原作ファンからかなり言われてた。原作にリスペクトがなくてテレビ受けすれば良いみたいな原作を軽んじてる感じがあり気がして、ファンからしてもそうなのだから作者にしたら相当な思いがあるのではないかな
=>5位コメント
脚本家のSNS投稿が事態を悪化させたとは思いますが、後の調査で脚本家がSNSへの投稿について、事前に日テレに相談して許諾を得ていたことが分かっていますよね。
日テレはそんなもの却下すべきだったんですよ。
同じことは小学館にも言えます。
芦原さんは自分の投稿が個人攻撃に繋がったことを後悔されてましたが、その投稿も事前に小学館に相談してチェックしていたことが明らかになっていますよね。
日テレも小学館も何の為に存在しているのだか。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数285、1位コメの「共感した」数は4004。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「菅田将暉の主演映画、地上波初放送で「脚本家」の名に視聴者が抱いた“複雑な反応”いまだ残る『セクシー田中さん』問題の“深刻さ”」1/5(日) 18:10配信のSmartFLASHの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
2024年10月04日
『浜辺×池松作品消滅の日テレには「最悪」の声も 芸能プロ関係者に聞いた民放キー局ドラマのガチ評価』by「ピンズバNEWS」
【出演予定のドラマが制作中止となった浜辺美波(C)ピンズバNEWS(ピンズバNEWS)】
=>1位コメント
原作者の意向を無視しスタンドプレーに暴走する脚本家の質の劣化と、これを容認する局側のモラルの低下が日テレでは著しい。原作者の作品を昇華する変更であれば理解したいが、せっかくの原作を台無しにする変更では理解しがたい。先ずはプロデューサーや脚本家の意識改革に注力していただきたい。
=>2位コメント
テレ東のドラマが話題に上がらず残念。
先月まで放送してた「しょせん他人事ですから」元々のストーリーの面白さもあるけど、キャラも良かったし、脚本、演出が原作に寄り添った丁寧な作りで、原作ありのドラマの成功例だと思う。
原作者や雑誌編集者のSNSからも関係の良好さが見られた。
キー局のドラマ制作陣は、一度この原作とドラマを観て勉強した方が良いと思う。
=>3位コメント
日テレって映画制作にも関与してますよね。あちこちに予算が行ってテレビはなおざりなんじゃないですか?
芦原妃名子先生の自死って今年の話ですから年内は無理でしょう。例えば次の漫画作品の作家さんが芦原さんの死を悼んでいたとしたら、ご自身の作品が映像化される喜びより芦原先生を偲ぶだろうと思う。つまり、日テレのずさんで強引な制作、そして芦原先生にろくな哀悼もしなかった日テレに、後に続く作家さんも視聴者も心に傷を負ったということなんです。日テレの責任は軽いものじゃないんです。
=>4位コメント
NHK大河や日曜劇場みたく予算が『重厚長大』な作品が良作の傾向になるのは、ある意味でだと思います。
しかし、日テレに一番足りないのは、『金』でなく『テレビ局員』の『アタマ』&『やる気』だと思います。
制作陣の本気度が高い作品は、アニメやバライティでも、そして低予算の番組でも、画面を通じて伝わって来るものですからね。
=>5位コメント
原作を読んでいるんだけど、タイトル通り毒のある内容が多いから、その毒を薄められることについて 原作者が難色を示したんではないだろうか。
とにかく人気のある キャストを使って当たり障りのない内容のドラマを作っていればいいっていう考えが 今でもあるんだと思う。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数140、1位コメの「共感した」数は682。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「浜辺×池松作品消滅の日テレには「最悪」の声も 芸能プロ関係者に聞いた民放キー局ドラマのガチ評価」10/4(金) 5:16配信のピンズバNEWSの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
2024年09月30日
『日テレ4月期ドラマ制作中止「セクシー田中さんの教訓にのっとって」民放関係者「原作者側と調整つかず」』by「スポニチアネックス」
===>Yahooエキスパートのコメント
影山貴彦:同志社女子大学教授/コラムニスト
見解 素晴らしい企画・キャスティングの作品のようでしたので、来春のドラマとして実現に至らなかったのは残念なことです。
ただ、ドラマの世界全体のことを考えると、この度のことはむしろひとつの進歩と言えるかもしれません。
「セクシー田中さん」の問題では、日本テレビの誠意の欠けた対応が数多く批判を受けました。今回、日テレ上層部が「セクシー田中さんの教訓にのっとって」とコメントした事に、一定の評価はしたいと思います。
ただコメントの順番が逆では?『今までも予定していたものを変えることは編成上の問題で何度もありましたので、今回特に何かと申し上げることはない。ただ“セクシー田中さん”の教訓にのっとって適切に制作作業を行っています』と記事にありました。
第一に「セクシー田中さんの(教訓というより)【猛省】を踏まえて〜」と、すべきでしょう。そして『何かと申し上げることはない』というコメントは不要でしょう。
=>1位コメント
今までの漫画原作者は、ある意味ではモノを言わない事が常識だった。出版社、テレビ局が上で原作者が下、という構図が暗黙の了解として存在したんだと思う。
ただ、昨今「主張する原作者」が増えてきたこと、また芦原先生の悲劇を見て「黙ってられない」となった人もいると思う。
読者からすれば「原作者こそが全ての権利がある」と言うのは当たり前だし納得できる。
今までの原作者の地位が低すぎただけで、これから「本来の姿」に
戻っていく過渡期だ。
=>2位コメント
私はプロの作家ではありませんが以前フリーライターとして仕事をしていた時期があります。数年前、あるプロジェクトに現在在籍している会社が参加して話題になり、そのことが一時期頻繁にメディア取材を受けて毎日のようにどこかの媒体(新聞テレビ雑誌ネットニュース)に取り上げられたことがありました。
会社の代表として私が全て対応していましたが、取材を受けた中のあるテレビ局に会社概要と会社沿革と、歴史の説明文が欲しいと言われて文章にまとめて提出しました。
夕方のニュース特集で放送された内容を見たら、盛大に盛られて誇張されて内容が変わってました。
素人でも物凄く嫌な思いしたのに、プロが原作意図と全く違うことされたら悲しいどころの騒ぎではないと思う。大変おこがましいし立場も違いますが、芦原先生が絶望した気持ちが痛いほど伝わります。
テレビって怖い。
=>3位コメント
日テレは敬遠されて当然では。
実際、田中さんの一件を機にこれだけ多くの原作者さんたちが一斉に過去のトラブルを暴露しているのを見るに、ドラマ化・アニメ化に際してテレビ局側がやりたい放題して原作サイドを困惑させていた事例が山ほどあったことが窺える。
しかも、いまだにテレビ局側は事の経緯に関する調査報告書の内容も不十分かつ、脚本家同士で庇いあったり、当事者がダンマリ決め込んだりと、とても不誠実な対応が続いている。
むしろこのまま日テレは漫画原作に関わらなくなる方が日本のエンタメにとって良いことだと思う。
=>4位コメント
原作のあるドラマであれば
できる限り原作に忠実であってほしい。
好きな漫画が改悪され
コレジャナイとがっかりするドラマの
まぁ多いこと。
作る側の意向や大変さがどれほどなのかは存じませんが
原作のファンは原作が好きなんです。
脚本家のご意向なんて
そんなもん知らんし。
原作者の思いを最優先
次いでファンの声を大事にしてほしい。
面白くしようとする必要などなく
忠実に再現してほしいんですよ。
なので、この断念は良い事だと思います。
=>5位コメント
これでよいと感じます。
今までは信号が黄色の状態でアクセルを踏んで事故を何度も起こしていました。
今回はブレーキを踏めたので、安全に事が運びました。
現場は不満があるかもしれませんが、中止になるという前例が、コミュニケーションの課題をより浮き彫りにできたでしょう。
今までなら強引に現場主導で赤信号でもルール無視して突進していたわけですから、ルールを守るということが学習出来て有意義ではないでしょうか。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数1647、1位コメの「共感した」数は16000。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「日テレ4月期ドラマ制作中止「セクシー田中さんの教訓にのっとって」民放関係者「原作者側と調整つかず」」9/30(月) 14:59配信のスポニチアネックスの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
2024年07月29日
『日テレ社長「セクシー田中さん」調査受け謝罪 ミスコミュニケーション認め「芦原先生に申し訳ない」』by「スポニチアネックス」
===>Yahooエキスパートのコメント
影山貴彦:同志社女子大学教授/コラムニスト
見解 「芦原先生に申し訳ない」。その言葉がなぜもっと早くにトップの口から聞けなかったのか?何十ページにもわたった日本テレビの調査書にさえ、その文言は見当たりませんでした。その類の言葉を避けているかのように映りました。調査書が公開された5月末にいくつかのメディアに私自身コメントを寄せましたが、その点が何より極めて残念でなりません。
もしもっと早くに日本テレビサイドが、真摯な自己反省に則ったスタンスに立つことができていれば、ここまでのことにはならなかったでしょうし、何より芦原先生は命を失うことはなかったかもしれません。
今回のお詫びはお詫びとして一定の評価はしたいとは思いますが、同時に決して十分なものとは言えないと多くの人が捉えることでしょう。もちろん私もその1人です。遅きに失した感が拭えません。
日本テレビのみならず、業界全体として決して、絶対に、2度と、繰り返してはならない重要なことです。
=>1位コメント
形だけ謝罪してるけど調査内容にしても論点ずらしてる。
「当社の制作者の方は芦原さんにリスペクトの念を持って、何度も打ち合わせ、やり取りをさせていただいた。」と言うが、リスペクトある相手に嘘の報告して強引に撮影強行しようなんて思うはずがない。
ミスコミュニケーションではなく「意図的に改変を狙い原作者を騙し討ちしようとしてた」が正解で、半ば詐欺のように見える。
深刻なのはそれを原作ありの場合に取っていた勝手な改変が常態化していることにある。
本当に再発防止をするのであれば真っ先に契約方法を変更して書面による詳細な覚書を交わすことを発表しなければならないのに、それを全くやらないし今回も言及していない。つまり24時間テレビに向けて謝罪の形は取るけれど本気で変革しようとは微塵も考えていないということだ。
騙されてはいけない。
=>2位コメント
いったい、何に対しての謝罪なんだろう。
ドラマ制作のコミュケーション不足程度のことであれほどの亡くなり方をするはずがないと思う。
日テレのドラマ制作陣が原作者をディスった事に対して芦原先生が自ら反論したことで、それが生意気と感じたテレビ局と小学館の双方の上層部で芦原先生に対して相当厳しい制裁をしたからこんな事件になったんだと思うんだけどなぁ。
=>3位コメント
「コミュニケーションミス」と相変わらず、言い張っている辺りが問題の根の深さを感じさせる。
テレビ局側に「作者がクレーム付けてきてもやってしまえばこっちの物」という感覚が染みついていて、約束を守ろうというコンプライアンス意識が決定的に欠如していたことが事の発端としか思えない。
やったもん勝ちに慣れきって、作者ときちんとコミュニケーションを取らなかったことをコミュニケーションミスというのであればそうなんだろうが、世間一般ではそういうのを「コンプライアンス意識の欠如」というんだと思う。
=>4位コメント
原作者へ嘘をつくという許し難い事実が明るみになった。この事実をもって、原作者に多大な不信感を与え、当該事件を引き起こした責任は謝罪で終わらせるべきではない。再発防止とか生温い対応で片付ける話とは思わない。
=>5位コメント
24時間テレビを少しでも成功させたいがために謝罪されたのですかね。自分のところの調査報告書には「先生の死亡に関しては調査しない」とか「これで怖がってはいけない」とか書いてあった気がしますけれど、コミュニケーションのミスやら行き違いレベルの話じゃないと思いますけど、「社長が謝った」って結果が欲しいから謝ったようにしか思えません。
芦原先生に本当に申し訳ないと思っているなら、契約書関係の話とか具体的な再発防止策の一つでも発表するべきじゃないかと思わずにはいられない。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数1237、1位コメの「共感した」数は15000。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「日テレ社長「セクシー田中さん」調査受け謝罪 ミスコミュニケーション認め「芦原先生に申し訳ない」」7/29(月) 14:07配信のスポニチアネックスの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
2024年07月23日
『日テレ、ドラマ制作の指針公表「原作を尊重」 『セクシー田中さん』調査結果を踏まえ』by「オリコン」
=>1位コメント
「漫画や小説などを原作として映像化する際には、原作を尊重し、その世界観をより深く理解するよう努めます」
「原作者と対面またはオンラインで直接会話するなどして、丁寧に時間をかけてコミュニケーションを取る」
「ドラマ制作にあたっての方向性や具体的な表現手法に関する相互理解を深めます」
逆に、これを今までやっていなかったかの?と疑問を感じてしまうくらい、当たり前の事ではと思ってしまった。
もちろん、これから本当にこれをやってくれるなら、それに越したことはありませんが、それだけにセクシー田中さんについては、ほんの少しでも原作者に寄り添ってコミュニケーションを取り、相互理解していたら、こんな最悪な事態は防げたのではと考えてしまう。
=>2位コメント
ただ、著作者人格権を守ればいいんだよ。
原作者の同意を得られないものはNG。説明して、対話して、それでも原作者の同意が得られないのはダメなの。その状態は著作権法違反なの。
キャラクターや作品内の倫理観を破壊するものでなければ原作者は文句いわないんだよ。
金がないから撮れないとか、事務所がOKしないから脱げないとかならば、じゃあどうやってキャラや倫理観や物語との整合性をとり、なんなら原作より効果的にテーマを描くのが脚色家と演出の仕事だ。そこがヘタクソ&Pが身近なスタッフを守るから揉めるんだよ。
その防止を明文化できているかという観点では、今回の指標は完全に足りていないよ。だって「務める」「目指す」はただの努力目標だもの。
尊重し理解するように務めるなんて口だけならいくらでも言える。
=>3位コメント
結局、ここまで問題を悪化させた元凶である「セクシー田中さん」ドラマの担当プロデューサーへの処分はどうなったのですかね?
炎上が収まるのを待った上で「反省してます(チッうっせーよシッシッ)」とやっている様に見える、というかそうとしか見えませんけども。
日テレドラマ班は今回の件の禊として、向こう数年間は漫画原作のドラマは着手せず、全てオリジナルで勝負すると宣言するのが一番良いと思います。
=>4位コメント
同一性保持権という著作権のイロハのイすら理解せず平気で踏みにじってきたのだし、これからも適正な制作ができるとは思えない。小学館側に虚偽の説明までして制作を強行したプロデューサー三上氏は、脚本家を焚きつけて原作者批判を煽っていたわけで、こんないい加減なことをした人物が何の処分の噂さえ聞こえてこないのはまさに異常。
=>5位コメント
これだけ時間をかけて出てきた指標が、原作の尊重って当たり前すぎて残念でしかない。と言うかあくまでも尊重という点に注視すべき。厳守するわけではないので尊重するけど改変するという意味に読み解けなくもない。
著作権者の許諾なき改変はしないなど、踏み込んだ回答出なかったことが残念でならないというか、所詮、尊重という表現でとどまっている時点で許諾する人が出てくるのか、疑問、所詮、ドラマ化はドラマありきであって、原作ありきではないことが窺えます。原作を使う意味を考え直した方がいいと思う。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数536、1位コメの「共感した」数は3476。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「日テレ、ドラマ制作の指針公表「原作を尊重」 『セクシー田中さん』調査結果を踏まえ」7/22(月) 17:15配信のオリコンの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
2024年06月12日
『募金横領、旧ジャニ、セクシー田中さん問題…日テレ「24時間テレビ」が“三重苦”で打ち切り危機』by「日刊ゲンダイDIGITAL」
=>1位コメント
昨年の横領はあくまで氷山の一角かもしれません。
それこそ、この番組に関わるのは多岐にわたりますから、小さなトラブルは多いと思います。
なにより、チャリティー番組といいつつ、近年は旧ジャニーズの企画みたいな部分も多かったですし、S社が渋っているなら、正直もう終了してもいいんじゃないかと思いますね。
ドラマも然りで、漫画原作の作品は日テレを避けるかもしれないと言われていますし、いい加減臭い物に蓋をし続ける体質を何とかするべきでは。
=>2位コメント
募金をチョロまかしていた件は氷山の一角だと思います。もうタレント達に高額ギャラを払ってまでお涙ちょうだい番組など要りません。日テレに募金の意志があるのなら24時間低額でCMを流し続けてその収益を寄付すれば良い。きっと賛同してくれる企業はあると思います。
=>3位コメント
そもそもキャリティー番組と言いながら出演者はギャラをもらうし、日テレはスポンサー収入で儲かるしで、寄付をしてるのは視聴者ばかりというのが根本的な問題では??
チャリティー番組なら主演タレントはノーギャラ、それを良しとしてチャリティに参加する人だけ出演、日テレは外部へ支払う制作費を除いてスポンサー収入を寄付、というのが筋では??
=>4位コメント
実際にチャリティー番組なのにギャラが発生するということを知って、24時間テレビへの出演を拒否した芸能人もいたようですし、今回の横領もそうですし、完全に信頼は失墜してます。
結局、チャリティー番組なのに出演者にはギャラを払い、スポンサーからの収益もありこんな利権丸出し番組が支持を受けられる訳がないでしょう。
結局、ジャニーズ起用とジャニーズの催し物披露によって成り立つような番組はもう打ち切り、やるとしても完全なる改革をしてから再出発すべき。
=>5位コメント
何度も指摘しているが、「チャリティウィーク」として1週間通して3時間くらいの「特番」をやればいいんだよ。問題のリポートや政治家、行政、当事者の討論などやればいいと思う。特に24時間テレビでは国内の貧困を取り上げていなかったから、今まで取り上げなかった問題を取り上げるべき。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数429、1位コメの「共感した」数は1848。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「募金横領、旧ジャニ、セクシー田中さん問題…日テレ「24時間テレビ」が“三重苦”で打ち切り危機」6/12(水) 15:28配信の日刊ゲンダイDIGITALの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
2024年06月09日
『前科は「セクシー田中さん」だけにあらず 調査書公開で分かった「日テレがヒットドラマを作れなくなった理由」』by「デイリー新潮」
=>1位コメント
原作者の修正指示については、直接読むのがつらいため、
日テレだけでなくやっぱり脚本家(相沢)も傲慢だと思います。他人のアイデアを元ネタにしておきながら辛いって何様?受け止めることができないならオリジナル脚本で勝負しろと思います。
二次元で表現される漫画をドラマという三次元で表現するのにアレンジが必要になることがあるのは理解しますが、だからと言って好き勝手にやって良いわけではないと思います。
=>2位コメント
日テレの原作付きのドラマが面白くない理由がよく分かりました。
過剰なまでの現場至上主義、脚本家がお得意様で、原作や原作者は二の次。
原作の良さを大切にできない現場に面白い作品が作れるわけがありません。
その中でも、田中さんは久し振りに原作を大切にしていて面白かったから、日テレにしては珍しいなと思っていました。でも、それは「難しい作家」とか「我儘」とか言われながら、芦原先生が原作を守り抜いた結果だったことが分かった時は本当にやるせなかった。
こんな人たちのせいで芦原先生が命を落としたなんて…
日テレは自分たちの何が悪かったのか、全く分かってない気がします。反省もないし、彼らが自分たちの過ちに気付くことはないのかもしれないと心底失望しました。
何を言っても、芦原先生は二度と帰ってこないし、二度と田中さんの続きを読めないことが、ただただ悲しいです。
=>3位コメント
人気がある漫画をアニメ化して満足度が高い鬼滅、呪術廻戦、フリーレンなどはやっぱり漫画を忠実にしっかり作っているからで、視聴者はアニメ化だろうがドラマ化だろうがキャスティング含めてしっかり作ってくれたら視聴率も大事だろうけど満足度は高くなると思います。
=>4位コメント
原作にリスペクトが感じられないドラマが多いよね。自ら創作できてないのに、自分勝手に改悪した脚本を書き上げたから自分の作品とか本気で考えてる脚本家多そう。
JINはじめ、原作に敬意を示し、オリジナルを散りばめても根っこの部分を曲げずに原作ファンからも支持される秀逸なドラマも数多くあるし、結局そういうドラマの方が評価が高い。
そちらの方向目指して欲しい。
=>5位コメント
そもそも人が亡くなっている案件です。その原因究明しない調査報告書で終わりにしようとする日本テレビに、再発防止はできません。
原因究明をいい加減にした対策など意味をなしません。
最悪の結果を招いた原因は、原作改変後の脚本家のSNS投稿以降にあります。
そこを詳細に調査すべきだと思います。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数604、1位コメの「共感した」数は5532。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「前科は「セクシー田中さん」だけにあらず 調査書公開で分かった「日テレがヒットドラマを作れなくなった理由」」6/9(日) 11:11配信のデイリー新潮の記事。
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2024年06月03日
『小学館 「セクシー田中さん」問題の「調査報告書」と「映像化指針」を発表』by「スポニチアネックス」
=>1位コメント
ネットリンチして攻撃した件はスルーか?
ドラマ内容だけならラスト2話原作者の意向で完結してるんだから、傷つきながらもゴールしてるんだよ。
ドラマ終わってから脚本家のブログと公式SNSでネガティブ意見にイイネしまくったり
原作者叩きを始めたこと
問題はここだぞ
=>2位コメント
別の記事では、少なくとも小学館の社員Aは漫画家の意向を伝えていたとあります。これを受け取る日本テレビ側は社員Y氏だったということですから、チーフプロデューサーの三上氏やプロデューサーの大井や田上という名前ともイニシャルが異なります。一体、どういう立場の誰なのでしょうか。
漫画作品というのは、漫画家が人生をかけて取り組む作品です。その漫画家の意向が、あからさまに蔑ろにされるのは、悪質なパワハラ以外の何物でもありません。
小学館の調査に対する日本テレビの見解が出るのか注目したいと思います。
=>3位コメント
事前に原作者が出した条件を小学館が日テレに伝えていなかったのは論外
ただしこの記事は日テレの都合の良いように書かれ過ぎている
他社記事では下のような記載があり、日テレ側が原作者および小学館の要望をほぼ無視して撮影を続けていたことが明記されている
以下抜粋--------------
〈本事案では芦原氏が何度も同じ指摘をしないと原作に沿った脚本の修正がなかったことと、日本テレビ側が芦原氏の修正意見について反論して、従前の脚本を維持しようとしたことがあり、芦原氏や(小学館)社員Aに大きな負担を強いた。この度、本件脚本家の回答によれば、その大きな原因として、日本テレビ社員Y氏が、芦原氏の意向をふまえて社員Aがアレンジやエピソードの入れ替えなどをしないように何度も強く求めたことを本件脚本家に伝えていなかったり、監督など制作陣の意見を反映したりした可能性がある〉
=>4位コメント
言ったつもり、そんなの聞いてないの積み上げで原作者を死に追いやるドラマ制作者側も出版社側も当事者意識も感じられない。我が子のようにそしてまだ連載中の作品が他人の都合で変えられ一人歩きしていく事を死ぬほど辛いと感じていたのは原作者以外にいなかったのだろう。出版社は原作と原作者を守る立場にあるのに何やってんの?って思う。後になって猛省だとか何だとか好きな言葉はいくらでも書ける。
=>5位コメント
日本テレビが原作者を軽んじていたのはわかっているけど、小学館の編集部と窓口になっていたライツ部の対応については、改善する必要があるのかどうかをしっかりと検証しないと再発防止は無理でしょ。
テレビ局の問題が大きいけど、漫画家の代わりとして原作を守るためにしっかりと奔走しているのかどうか、問われている
【ヤフコメへのコメント】
コメ数699、1位コメの「共感した」数は8971。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「小学館 「セクシー田中さん」問題の「調査報告書」と「映像化指針」を発表」6/3(月) 15:03配信のスポニチアネックスの記事。
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2024年06月02日
『芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」』by「デイリー新潮」
=>1位コメント
プロデューサーは複数名いるので記事で触れているのが誰かは分からないが、責任者であるチーフプロデューサーは三上絵里子
三上絵里子はおせんでの原作改悪で原作者に精神的なダメージを与えて原作の連載中断に追い込んだ過去がある
このような人物に責任者として起用した時点で、日テレ側に最初から原作順守の意図などなかったことは明白
そもそも日テレは原作順守について言った言わないの泥仕合に持ち込んでミスコミュニケーションの問題だとしているが、ご都合主義が過ぎる
小学館側から送ったメールについても、返信することなく真逆の意味に解釈したとあるが、それはミスコミュニケーションではなく無視だ
元より原作者が著作権、著作者人格権を保有しており、原作者の許可のない勝手な改変は許されない
=>2位コメント
日テレは「原作に忠実」について認識の違いで済まそうとしている。百歩譲って最初はそうだったとしても、作り始めて比較的すぐに日テレは「原作に忠実」の意向を知ったはず。脚本を芦原さんに直しまくられてるんだから。それでもなおプロデューサーは脚本家にそれを伝えず(いや、本当は伝えていたかもしれない)、それどころか「私も怒っている」みたいな敵意を煽ってる。どう考えても、認識の相違で済ませられる問題ではないと思う。
=>3位コメント
>芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る
過剰な表現ではあるものの、まさにこれ。
徹頭徹尾、「小学館から聞いていない、だから脚本家にも伝えていない」という内容で、脚本家の方に対して誤った指示を出しておきながら、脚本家が苦慮している旨を吐露するとそれを原作者に伝える始末。
9,10話の降板に至っては「自分(日テレ担当者)も憤っているがこれをのまないと放送できない」と脚本家に伝えるなど、調整役として機能するどころか両者の不信感を助長していたことが伺われます。
それを「ミスコミュニケーション」という"過失"と捉えるのか、"(未必を含む)故意"と捉えるのか、視聴者はどう判断するでしょうね。
そして、この報告書や要した時間、会見なしというやり方について、マスコミではない一般企業だったら日テレ含むマスコミ各社はどう反応していたでしょうね。
=>4位コメント
調査報告書は一言で言うと「もう少し丁寧に原作者には説明するようにするけど、今後も視聴率の為には原作の改変をやっていきます。」と言っている。
小学館も担当者は原作者に寄り添っていたと思うが、責任者は日テレとグルになって原作者に二枚舌を使っていた可能性があると思う。
原作のイメージを守りたい漫画家や小説家が、ドラマ化の話に乗る場合は、ドラマ放送を差し止める権利を契約に盛り込むぐらいしないと巨大メディアにはとても太刀打ちできないと思う。
=>5位コメント
この調査報告書は酷くて話しにならない。
日テレは保身の為に出したにすぎないのだろう。
原作者が亡くなるほどの酷い事をした認識があるのだろうか?
原作を大事にしないドラマ化など、原作者は許可する訳がない。
これは日テレの奢りと慢心から起きた悲劇!
遺族の心情を考えれば、第三者委員会の更なる調査必要となる。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数419、1位コメの「共感した」数は5256。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」」6/1(土) 10:45配信のデイリー新潮の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
2024年06月01日
『識者「日テレは当事者としての猛省がない」 セクシー田中さん問題で』by「毎日新聞」
===>Yahooエキスパートのコメント
鎮目博道:テレビプロデューサー・演出・ライター。
見解 報告書を読みましたが、事実の経緯を詳細に明らかにしていて、それなりに評価できるものだと思います。
報告書からまず感じたのは、編集者が原作者の代理人の役割を果たせていなかったのではないかということ。原作者と出版社・編集者はこうしたケースにおいては利益相反する可能性があり、原作者はきちんとエージェントを立てて自らの主張を伝えるようなシステムにした方が良いのではないかと思いました。
そして、日本テレビが「本当に自分たちのドラマ原作として適しているのか」をきちんと検討せずに、安易に漫画原作に飛びついてしまったのではないかということ。
突き詰めていうと、出版社もテレビ局も「ドラマ化とそこから生じるビジネスのこと」ばかりを考えて優先するあまり、「原作者や脚本家はゴネていてもなんとか丸め込めばいい」と考えて、軽視していたのではないかと思えてなりません。
今後ぜひ改善していただきたいと思います。
=>1位コメント
猛省どころか1mmも反省していないと感じました。
そもそも原作者の「原作に忠実に」という意向がなかったことにされてドラマ制作が進められたことが諸悪の根源です。
脚本家と日テレは聞いてません、小学館は伝えました、じゃあどこで齟齬が生じたのか?
それを調査して反省しなきゃ意味ないでしょ。
やたら時間だけかかった挙句、結局当事者間で責任をなすりつけあってるだけです。
調査結果を付け合わせると、ある程度見えてきてはいますよ。
小学館は日テレに忖度して原作者を犠牲にしたんでしょうね。ある程度は原作者の意向は伝えつつも、曖昧にして結局日テレの好きにしていいよとしてしまった。(そうでないなら小学館は猛烈に反論すべき。)
日テレは作者の意向には気づいていながらも
「いつもの通り」原作は好きにいじくって当たり前と思っていた。脚本家も然り。
それがまずかったのだと認めないと始まらないでしょ。
=>2位コメント
みんな思うこと一緒だよね!
制作期間が短かったとか小学館と日テレに齟齬があったとか事象は認めたけど、原因特に誰がどう捻じ曲げたのか、そして一連の原作者のSNS投稿後に反論した脚本家達はなぜあんなことを言ったのかそこまで責任追求すべきだよね。亡くなった作者戻らないし、遺族も無念だと思う。この報告書元に民事裁判しても日テレと番組関係者は責任ありませんでしらをきる気でしょう。
=>3位コメント
想定よりは細かくまとめたなとは感じた。
でも、私悪くなーいに着地した前回の報告結果をなぞるものだろうという想定を多少越えている程度。
日テレ側は話が違う、困惑したという気配がちらほらと文面に漂うし、
結局、小学館担当が悪者?になっている印象。
それも日テレとの友好関係を続けたい小学館側と打ち合わせ済みの事なんだろうけど。
再発防止策についても、契約書のような書面の存在云々の問題ではなく、作る側の人的問題、意識を改善させないとだめ。
日テレのドラマ化で原作者が苦言を呈するケースが目立つのは偶然ではなく、なるべくして起こる揉め事としか思えない。
=>4位コメント
本当に猛省をすべき事案と認識しているのであれば2〜3日でまとめられる内容
時間を置いて事件がなるべく風化してから公表し、ダメージを少なくするかのようなタイミングで報告書を出す現状がやばいと何故気づかないのか?
こんなレベルでは再発防止とか無理だろうし、今回の責任を追わない調査では意味がないでしょう
誰がどのような関与を行ったのか、被害者を追い込むような対応に加担した者は誰なのか、どのような責任を取らせるのかが重要
旭川凍死事件同様で有耶無耶にする事は決してあってはならないと思う
=>5位コメント
猛省にはほど遠いですよね‥。
全くの素人、ただの一視聴者なので、ドラマ制作の裏側は、いま放送されているパーセントというドラマを見て、初めて知りました。
ドラマ作りの現場は、多くの人が関わり、様々な思いが交錯する、一つ一つのスケジュールがタイトな厳しい職場なのだとよくわかります。
しかし、芦原さんという一人の人が亡くなっているのに、時間をかけた調査の結論が「齟齬があった」だけって、あり得ない気がします。
芦原さんは、作品を奪われ、意思を発信しても集団無視され、尊厳を踏み躙られ、追い詰められ、命の灯火を吹き消されてしまったのが実態ではないでしょうか。
当時、非を一切認めない姿勢だった会社の社長が謝罪したのは大きな一歩に見えますが、謝罪は当然であって、原因の深掘りが足りないことで第二第三の被害者が生まれるのではないかと不安を覚えます。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数511、1位コメの「共感した」数は7040。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「識者「日テレは当事者としての猛省がない」 セクシー田中さん問題で」5/31(金) 19:26配信の毎日新聞の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
【芦原妃名子さんのX(ツイッター)への最後の投稿=スクリーンショットより(毎日新聞)】