=>1位コメント
漫画原作のドラマの失敗作は、実写化した際にストーリーや設定を改変した事自体が失敗なのではなく、
ドラマ化した際に、原作の魅力的な部分やメインのテーマをきちんと活かせず、しかもドラマ単体として見ても中途半端で面白くない作品になってしまった事だろう。
今季では「アンメット」が主人公の変更など原作とは大きな改変をしていたが、原作のメインのテーマをよく理解して、ドラマ化の際にさらに魅力的にしていたので、原作ファンもドラマファンも納得の内容だったと思う。
そもそも、原作漫画を活かすドラマを作ることできなくて、原作の知名度だけ利用するのなら、最初から原作無しのオリジナルでドラマを作ればいいのに、と思う。
=>2位コメント
原作ファンが熱意を持って実写化しているものなんてごくたまにしかなくて、ほとんどは業界内で効率よく仕事を回す為にドラマ化しているようにしか見えないんですよ。
製作はすでに売れてるシナリオとある程度の視聴者確定でスポンサーもつきやすい、芸能事務所はジャニタレみたいな若手にドラマ出演機会を、出版社は宣伝になりあわよくば原作の大ヒットとか
=>3位コメント
るろ剣とかね、原作を改編してる部分はあってもヒットしてる作品もあるので、一概に漫画の実写がダメ、というわけでもないんですけどね。
まぁ、るろ剣はね、佐藤健くんの起用が良かった面はあるとは思いますけど。
あれだけピタっとハマる人も珍しい。
コケてる作品は、原作へのリスペクトがない(中には原作読みました？なことも)。配役が合ってないなどが主原因ですかねぇ。
=>4位コメント
『アンメット』は本当に良かったです。やはり漫画原作を実写化するからには、原作の世界観やテーマをしっかり咀嚼して、齟齬があるなら原作者と納得いくまで擦り合わせなきゃダメなんです。上辺だけ筋書きをなぞるだけでは視聴者の心に響かない。
『逃げ恥』や『コウノドリ』、民放ではないですが『透明なゆりかご』も漫画原作ですがとても良かったと思います。あ、こうしてみると医療系漫画と親和性が高いのかな？それから、いずれの作品もメインキャストに旧ジャニはおらず、演技力に定評のある役者さんばかりですね。
=>5位コメント
アンメットも漫画原作ドラマだったんですね。
終始、静かで穏やかな会話と雰囲気が良かったです。キャスティングも良かったのかな。
アクマゲームは初回で離脱でした。やっぱりCGで出てくるどデカい悪魔？はTV向きではないと思います。
漫画は読まないのですが、人気のあるものが沢山あると思うので今後は原作者と上手く連携したドラマ作りに期待したいです。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数198、1位コメの「共感した」数は616。
「共感した」数が多い順に５つピックアップ。
「漫画原作ドラマ「失敗作」ランキング【’24年上半期】『リビングの松永さん』は中島健人に違和感、圧倒的1位は「原作改変ひどすぎ」」7/3(水) 6:00配信のSmartFLASHの記事。
（尚、このニュースはこちら：消えていれば削除されていますのでご了承ください。）
