【昨年9月に代表へ復帰した伊東純也(スポーツニッポン新聞社】
===>Yahooエキスパートのコメント
元川悦子:スポーツジャーナリスト
見解 伊東純也選手の週刊誌報道が出た時は、まさに彼が日本代表の絶対的エースというにふさわしい活躍をしていたタイミングだったので、チームのダメージも大きく、本人も心身両面でかなり厳しかったことでしょう。その後、最終予選から復帰し、主に右ウイングバックのジョーカーとして起用されましたが、攻撃のギアを上げて、決定的チャンスを作り出すという仕事でチームに大きく貢献したと思います。今後はまず所属のスタッド・ランスのリーグ・アン残留を確実にし、1年3か月後のW杯に向けて調子を上げてほしいところ。2022年カタールW杯を見ても分かる通り、複数ポジションを柔軟にこなしてスピードというストロングポイントを発揮できる彼は攻撃のキーマン。チーム内競争も激化する中、30代になった今も進化を続けていってほしいものです。
=>1位コメント
本当に伊東選手は大変な状況を過ごしてきましたね。家族やチームメイト、フランスにいたことは本当に運が良かったね。もしJリーグに所属しているのであれば、ワイドショーやら何やらでまともな生活はできなかっただろう。本当に厳しい時間を過ごさざるをえなかったので、代表に復帰して社会的な地位も回復されて良かった。これからも応援します。
=>2位コメント
本当によく戻って来てくれた。伊東選手は日本代表には欠かせない存在であり、先発すればもちろん、途中出場でもゲームチェンジャーとして、右サイドを鋭く切り裂き勝利を呼び寄せる稲妻だ。W杯本戦でも余す所なくそのスピードで敵陣を切り崩して欲しい。
そして、アジア杯の最中にあの記事で伊東選手と日本代表を地の底に叩きつけた週刊誌のことは決して許さないと改めて思う。
=>3位コメント
IJのケースは週刊誌がでっち上げただけで、無罪であることが後に完全に証明されたもんな。逮捕もされてない、立件もされてない段階で、ただ週刊誌が根拠のない記事を書いただけで、代表から外されチームもアジア杯を敗退してしまった。
初めから無実を訴え続けていただけに、ただのでっち上げで周囲が苦労してる状況に苦しめられてたのは想像に難くない。
今後は、逮捕されたり、立件されたという状況になる前に、ただ週刊誌の記事がある段階で選手の代表活動を止めることがないようにして欲しい。そして、サッカーファンも週刊誌なんぞ信じるべきじゃない。奴らには価値がない。
=>4位コメント
思った通り森保さんは伊東の状況を考えて外し、しっかりフォローもしてたね。
ネットでは、だいぶ森保さんを叩いている連中がいたし、外すことは選手のことを考えていない!なんて批判してる書き込みが多かった。
改めて良い監督だし、日本人監督であるからこそ感覚含めてコミュニケーションがうまく取れるメリットでもあるのかな。
=>5位コメント
予選で途中出場した時、ゴールを決めた時、純也さんが一礼をした時…私も含めファンサポーターはどれだけ涙を流したことでしょう。
まだあの件に関しては100%解決していないし戦っている最中だと思いますが、こうして純也さんが語ることが出来るようになったこと、代表戦で純也さんのプレーを見られる今の環境に心から嬉しさと幸せを感じています。
【ヤフコメへのコメント】
コメ数943、1位コメの「共感した」数は7340。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「【独占手記】伊東純也「やっぱり、きつかった」 森保監督、仲間、家族、サポーターに「感謝」」3/22(土) 5:00配信のスポニチアネックスの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)