【「何を演じてもキムタク」と言われ、木村拓哉本人もその苦悩をテレビで吐露していたが……(提供:FRIDAYデジタル)】
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高倉健も田村正和も個性が強くて何をやってもといわれるけど、名優って年齢によって演じる役をうまくシフトしている
高倉健は若い頃はヤクザ映画を中心だったけど、その後に不器用で寡黙でありながら存在感のある演技をしていた
田村正和だって若い頃はコミカルな役をやっていなかったわけで、個性は変えないものの役柄はだいぶ変化していった
木村拓哉は何をやっても木村拓哉というのは、職業は変えても役柄が一緒でマンネリに見えてしまう
役に自分の個性を合わせて演じるのか、役を自分の個性に合わせてもらって演じているかの違いで、木村拓哉に関しては自分の個性の主張ばかりで役の個性が見えてこない
何をやっても木村拓哉というのは、30代の頃から変わらない木村拓哉のままというのがイタいんだと思う
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批判が大スターの証は、少なくとも彼に関しては取り違えていると思わざるを得ない。少なくとも前にも増して彼の演ずる主役キャラクターに感情移入できず、常にSMAPのキムタクがドラマに出演している感しか抱けないのがその証。例えば高倉健さんなど素の個性が強かったものの、どの作品を見てもその作品世界のキャラクターと思わされたものばかり。駅員や刑事や前科者やその筋の人などなど多数を思い起こすことが出来るのに、彼にはそこまでシンクロできるような演者ではなく、申し訳ないが大スターと呼ぶには程遠いいとしか言いようがない。呼ぶのであれば一世を風靡した元大人気アイドルである。
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「俳優にとって大切なのは、造形と人生経験と本人の生き方。生き方が出るんでしょうね。テクニックではないですよね」
高倉健さんの言葉です。高倉健さんも「何をやっても〇〇」といったスターだったと思いますが、ファンも年相応に成熟していく高倉健さんご本人を愛し、求めていたのではないでしょうか。木村拓哉さんとの違いは上記の言葉に集約されていると思います。
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木村拓哉のドラマは他の出演者の豪華さも含めてお金を掛けているのがわかる。
それだけに視聴率を始めとした数字に結果が求められるのは仕方がない。
他の出演者に頼らず、キムタクだけでどれだけの視聴率が取れるのかを見てみたい。
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何をやってもキムタクというのは普段のキムタクのままだからそう言われるのかな。
よく何を演じても高倉健と言われるけど、たまたま寡黙で不器用な男を演じるのが上手かったからそういう役ばかりがきたんだと思う。かつて地元のラーメン店でアルバイトしてた時、店主と知り合いらしい高倉健さんがロケ中何度か来店してくださったけど、実際の高倉さんは凄く明るくて、よくおしゃべりしてました。私達のようなバイトにも「いつから働いてるの?」とか声をかけてくれました。映画やテレビの高倉健さんは寡黙な男を演じてたのだと思う。素と演じてる時は違うなと思った。
今は、例えば綾瀬はるかさんや岡田将生さんや藤原竜也さんみたいな演じてる時と番宣でバラエティーに出てる時の素の感じが違いすぎる、この人ってこんな人なんだ、と思わせる人は演技が上手なんだな、と思う。キムタクはバラエティーの時と、演じてる時があまり変わらない
【ヤフコメへのコメント】
コメ数553、1位コメの「共感した」数は1926。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。
「『Believe』でサラリーマン役の木村拓哉 「なにを演じてもキムタク」批判こそ”大スターの証”」7/10(水) 11:00配信のFRIDAYの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)