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2025年02月11日

『松坂桃李は〈俺たちのヒーロー〉か? 日曜劇場『御上先生』が就職氷河期世代に支持される“悲しい現実”』by「日刊ゲンダイDIGITAL」

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理路整然と論破!(C)日刊ゲンダイ(日刊ゲンダイ)

=>1位コメント
御上先生は「学園もの」なのか?
めちゃめちゃおもしろくて毎週リアタイしてます。
学校が舞台にはなっているけど、いわゆる「学園もの」にはくくりきれない奥深さとスケール(おそらくこれからもっと広がる)を感じています。

=>2位コメント
氷河期世代は社会に排除された世代ですから、常に自分は何を求められているか、会社側が何を求めているか、常に自分で考えていますが、バブル世代や、今新入に当たるバブル世代の子供達は、自分で考えるという意識がありません。考え無くても場所が用意され、仕事も与えられる物と捉えています。氷河期世代としては、もはや不思議に思えるほどです。ですから、私は御神先生の言動や行動に違和感が無く、逆に「金八先生」に違和感を感じてきました。先生が何とかしてくれるみたいな。御神先生の生徒個人の潜在的な問題を引き出し、自分で向き合わせる。教師側はメソッドを伝える、助言に留まる教育に共感しています。もう高校生って大人だし、何でもできると思います。何もさせない今の教育は、社会にとっても損な事だと思います。

=>3位コメント
ドラマが始まる前の番宣バラエティーでは、出演者が明るく頑張っているので内容が不明で、なんとなく違和感を感じていました。

実際に始まって視聴すると、期待を裏切らない「日曜劇場」でした。
毎回目が離せません。

とてもクールで何を考えているのかわかりづらい御上先生が、実は生徒のことを一番に考えて、目先のことではなく先を見据えた上での本質的な示唆を与えていることがわかるので、共感を得ているのではないでしょうか。

「学園もの」なら、そんな生徒と先生の葛藤というか、理解されるまでの過程を描くのが本質なんでしょうが、このドラマはここまでは序章です。
さてここから、どんな展開を見せてくれるでしょうか。
楽しみです。

=>4位コメント
切り口が凄いです。こうくるのかと予想以上の展開です。
18歳で選挙権のある時代高校生が政治に関心があって当たり前の時代のはずです。
御上先生の生徒自身に考えさせ行動させ意見を吐き出させるのはドラマだからこそかなとも思いますがそれを忘れさせる力のある作品です。
それ以上は先生の意見は必要ないと生徒が拒否すれば御上先生はひきます。
自分がひいて生徒自身が考えてくれればいいわけです。
御上先生の勝手にはさせないという側も虎視眈々でしょうし。
やはり見届けなければ。

=>5位コメント
最近は若手社員を飲み会に誘っただけでパワハラ扱いされるご時世で、今の20代は何で氷河期世代の40代が飲み会が好きなのかと不思議に思ってるのもいるけど、実際は飲み会が好きなんじゃなくて、無理やり付き合わされた世代というのもあって、単に飲み会以外で若手社員と深く話をする方法が分からない世代だからというのも大きい。

自分も飲み会は全額自腹かつ強制参加という時代に新入社員を迎えた世代で、個人的に出世は興味ないし職場の空気も読む気なかったから断りまくってけど、そしたら同年代の同期から「俺達だって参加したくないのを我慢して参加してるんだから、お前だけわがまま言うな!」と怒られたことがあった。

だから「参加したくなければ、みんなで参加しなければいいじゃん」と言い返したけど「それが出来ないのはお前も分かるだろ?」と返されてしまった。

そんな感じで、氷河期世代は一番割を喰ってる世代でもある。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数65、1位コメの「共感した」数は144。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「松坂桃李は〈俺たちのヒーロー〉か? 日曜劇場『御上先生』が就職氷河期世代に支持される“悲しい現実”」2/11(火) 9:06配信の日刊ゲンダイDIGITALの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 02:15| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『『御上先生』、届いた怪文書をすぐにシュレッダーに…学年主任・溝端の表情にネットは注目「なんだ今の表情」「不穏」【ネタバレ注意】』by「中日スポーツ」

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迫田孝也(中日スポーツ)

=>1位コメント
さすが迫田さん、こういう奴がいたら嫌だよなぁ、という役を毎週見事に演じている。
「今回は殺されないとは思いますが」と本人は言っていたが、なんか後半でとんでもない絡み方をしてきそうな気がする。

=>2位コメント
迫田さんが出てくると、絶対何かやらかす人だと決めつけてしまう。
今回もそのとおりなのか、ミスリードを狙っているのか……。
予想しながら見るのも楽しいですね〜

=>3位コメント
迫田孝也が意外と何かに絡んでいるような気もする。日曜劇場ですからね。

=>4位コメント
迫田孝也、折角この前の全領域異常解決室では良い人で株上げたのにまた小物の嫌な役に(笑)

=>5位コメント
迫田さんか林さんか及川さんの役が何か怪しい

【ヤフコメへのコメント】
コメ数9、1位コメの「共感した」数は97。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「『御上先生』、届いた怪文書をすぐにシュレッダーに…学年主任・溝端の表情にネットは注目「なんだ今の表情」「不穏」【ネタバレ注意】」2/10(月) 19:15配信の中日スポーツの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 02:10| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月10日

『【御上先生】第4話視聴率は10・3% 「見間違えじゃなかった」意外キャストにネット仰天』by「スポーツ報知」

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=>1位コメント
このテレビ離れの時代に、この数字は凄すぎなんじゃないでしょうか。
まぁ、めちゃくちゃ引き込まれるドラマですからね。今クールドラマではちょっと群を抜いて、楽しみに観てます。(クジャクやバンカーも面白いです)何より松坂桃李さんがハマり役すぎて、素晴らしい俳優さんです。

=>2位コメント
間違いなく松坂さんの代表作になりますね。
TBSの看板枠の日曜劇場でのドラマの成功は俳優人生のグレードも上がるしCMの依頼もかなり増えて来ます。ドラマが終われば映画化になる可能性も有りますから大変楽しみです。

=>3位コメント
これまでの、不良学校を熱血教師が更生させる展開ではなく
賢い生徒ばかりの進学校で、その賢い生徒達に考えさせながら
今の教育の問題点をあぶり出すって展開が面白い

どんな結末になるのか
期待を込めて、毎週待ち遠しい

=>4位コメント
昨日の回、教科書検定の話からいきなりアメリカの学校での原爆投下の教え方の話に飛んで、しかも展開に違和感ないし偏った政治主張もなくて改めて脚本家の力量凄いな、と思った。

日曜日の夜にこういう堅い内容のドラマは見たくないと敬遠する向きもあるだろうが、変に迎合せず最後までこの路線で突っ走って欲しい。

=>5位コメント
御上先生の松坂桃李が当にハマり役でドラマにインパクトを与えている。年齢とともに役者としての力量も上がって来ているのだろう。エリート校を描いた学園ドラマではあるが、社会問題への切り口や問題提起が斬新で
展開も含め、飽きさせることが無い。
日曜の夜、ゆっくり休みたい向きもあるが
見入ってしまう、最近に無いドラマの仕上がりだ。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数83、1位コメの「共感した」数は931。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

記事内容も一部メモ
 学園祭のシーンでは、東雲温(上坂樹里)の倒れた父親役で「ドラえもん」のスネ夫で知られる声優の関智一役が出演。

「【御上先生】第4話視聴率は10・3% 「見間違えじゃなかった」意外キャストにネット仰天」2/10(月) 11:03配信のスポーツ報知の記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
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posted by ber at 23:24| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『“民放ドラマ初”で日曜劇場『御上先生』に抜擢! 話題の脚本家は「以前は派遣登録の仕事で生計を」「テレビなし生活15年」』by「SmartFLASH」

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日曜劇場『御上先生』の脚本を務める詩森ろば(写真・金谷千治)(SmartFLASH)

=>1位コメント
「金八先生」がモンスターペアレンツを生んだ元凶だったとは!熱血教師が生徒のいろいろな問題を解決していく。親がそのような先生であって欲しいと望んでしまう。しかし実際は先生方も忙しく、時間が取れないため、生徒に深く接しきれない。余計に親は多くを望んでしまい、モンスター化していく。ドラマとはいえ、ディスっていいものかと思いつつ、自局(TBS)のドラマだから大丈夫なのかと納得。いやこのドラマは面白い。松坂くんの演技もすばらしい。外面は静かであるが、内面に燃えたぎっている情熱が垣間見える。

=>2位コメント
この脚本家の方は、社会経験をいろいろされているみたいだから、
御上先生の脚本は興味深く、面白く拝見しています。

でも、他のドラマの脚本家は、もっと実社会や人間を知った方が良いと思う。
社会経験もあまりない人間が、会社や病院・警察・官僚などの組織を描くから
薄っぺらい。結局、実社会ではなく、別ドラマを参考にして脚本を書いている
から、同じような内容ばかりになってしまう。

俳優ももちろん大事だが、今後のドラマは脚本の内容がより重要になると
思うので、テレビ局は良い脚本家をもっと発掘・育成しないといけない。

=>3位コメント
「それでも人は
生きていかなくちゃいけないよね」
という言葉…胸にしみました。
だから「新聞記者」や「群青領域」…
詩森さんの作品に
惹かれていたのだなと気づきました。

承認欲求ばかりが強く
他者と関わることやぶつかることを避け
意に添わない者を
隠れて叩きつぶそうとする社会の空気に
気が滅入る日々ですが
「人と人がかかわり合える状況をつくることも教育」
という言葉に、すごく納得しました。
研ぎ澄まされた言葉と
淡々と描きながらも
届けようとする熱を感じる演出に
毎週、圧倒されています。
これからも楽しみに拝見します。

=>4位コメント
リアルに教員されていた方のコメント散見して「金八先生」の呪縛がそこまで大きいとは思わなかった。
今回、詩森さんは綿密に取材されて教員経験者の方が頷ける物を創ったのだろう。彼女自身が社会人経験がある事も大きいかと。
他のドラマで医療モノや会社などが舞台の時にあまりにも現実とかけ離れていると興醒めすることが多々ある。
このドラマはそれが無くセリフに血が通っていると思う。
今期一番楽しみなドラマだ。

=>5位コメント
何か事件やスキャンダルがニュースになるたびに人々は、その出来事の上澄みだけを取り上げ、どうしてそういうことをする気持ちになったのかなど気にもせずに薄っぺらい批判の声を上げ始めます。表面だけを見るのではなく、もうちょっと出来事の本質を考えてみてもいいのでは?ということが、このドラマのセリフ一つひとつから伝わってきます。昨年は「アンメット」今年は「御上先生」と続けて秀作に出会えてとても嬉しいです。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数35、1位コメの「共感した」数は322。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「“民放ドラマ初”で日曜劇場『御上先生』に抜擢! 話題の脚本家は「以前は派遣登録の仕事で生計を」「テレビなし生活15年」」2/10(月) 11:00配信のSmartFLASHの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:20| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『「御上先生」「人や国の数だけ正義があるんだ。自分の正義だけが通ると考えていたら、誰とも話しなんてできない」「教科書検定をドラマで取り上げるなんて考えたこともなかった」』by「エンタメOVO」

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=>1位コメント
>自分の正義だけが通ると考えていたら、誰とも話しなんてできない

現代の多くの人と共有したい言葉です。
キレずに話し合うことが難しい時代になってます。
自らが「被害者」になり、相手の意見をねじ伏せ強引に対話を断ち切ることが、もっとも確実に優位に立つ手段になってしまったので。
対話ができないと立場の異なる者同士が歩み寄ることをせず、一方的な理屈を並べて我を通すために相手を論破をする人と相手を陥れるために被害者ポジションを抜け目なく確保するような人ばかりが増殖し、生産性のないいやーな世の中になっていくばかり。

=>2位コメント
正義と正義のぶつかり合い。行き着くところは喧嘩か絶縁。国であれば戦争。
アメリカでは原爆投下をどのように教えているのかと帰国子女の生徒に語らせたシーンはとても興味深かった。そしてその時とその後の心情や考え方の変化を彼女が話したのも興味深かった。

=>3位コメント
このドラマは興味深い。
見出しの言葉も印象的だったが、その正義を押し付けようとしていた生徒が自分の立場の反対側に立ってしたディベートのシーンも原爆投下の是非を問うたシーン、教科書検定を取り入れている国のシーン、本当に興味深く、毎回新しい発見や気付きがある。

今回、特に印象的だったのは、終盤のテーマのシーン。生きる力という教育理念を掲げているのに、教科書検定の言い回しは非常に分かりにくい。何故か?新しい理念を掲げたのに、既存の理念と継ぎ接ぎで何とかしようとしているからだ。と、鋭く前述の生徒が気付き自身の考え方を見直して学んだ結果だった。

学園モノであるが、時に痛烈に現代社会の歪みを冷静に指摘している。
財政も税制も国政も、労働市場はじめ資本主義も私腹を肥やそうとする大人達が原則を捻じ曲げた結果、理不尽通り越して残酷にさえ思える現状だから。
松坂桃李はじめ演者も素晴らしいです。

=>4位コメント
進学校が舞台なだけあって生徒との会話が知的ですよね。
生徒もただ反発するのではなくしっかりした考えを持っているし何より他人の話をちゃんと聞こうとしてるのが良いです。
個人的には面白く感じます。

=>5位コメント
毎回凄みを感じる面白さだけにちょっとしたアラも目につくのですが
副大臣が教室を出るときのアクションは大げさで野暮ったく感じましたね
相手が高校生なだけに尚更です
表情だけとか静かな憤りを演出して欲しかったと個人的には思います

【ヤフコメへのコメント】
コメ数22、1位コメの「共感した」数は161。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「「御上先生」「人や国の数だけ正義があるんだ。自分の正義だけが通ると考えていたら、誰とも話しなんてできない」「教科書検定をドラマで取り上げるなんて考えたこともなかった」」2/10(月) 10:20配信のエンタメOVOの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:14| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『「御上先生」国語教師が見抜いた「ヤマトタケル」辞世の句パロディー 気付いた視聴者感激「ゾッとした」』by「スポニチアネックス」

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日曜劇場「御上先生」古代真秀理事長(北村一輝)(C)TBS(スポーツニッポン新聞社)

=>1位コメント
このドラマ、登場人物が皆んなしかめ面しているけれど、きつい口調で問い詰められる御上先生が「そうだね」と落ち着いた口調で返答するので安心してドラマに集中出来ます。

それにしても松坂桃李の滑舌は素晴らしい。セリフ一つ一つがとても聴きやすいですね。

=>2位コメント
私にとって、アンチヒーローの時と同じような見応えあるドラマです。役者さんの演技力、ストーリー、主題歌ともに素晴らしく、見終わった後の満足感というか高揚感というか、何とも言えない感覚。珍しくスマホ一切見ずに集中して見れるドラマで次回も楽しみです。

=>3位コメント
思考を止めたサツ人や自死…小さな羽ばたきでは大それた変化は起こせないことと、個々が考える教育…小さな羽ばたきが未来を変えるという両極を知る人。冷静と情熱が混在する御上先生の人物造形が素晴らしい。

松坂くんの声トーン表情このキャスティングがまたドンピシャ!恐らく裏から羽ばたいているであろう岡田将生くんもいい!2人が本当に親友であることにもエモさを感じますが俳優として役柄としてドラマを底上げしていると思います。

新聞記者の詩森さん脚本、アンチヒーローの製作陣。ワンオクのED、好みの布陣です後半も期待しています。

=>4位コメント
生徒さんの顔と名前が一致せずに覚えにくくなってきた。特に女の子の顔が覚えられない。
いよいよ私も高齢者の仲間だと実感した。とは言っても三上先生を楽しく見ています。
しかし皆、頭がいい生徒さん達だね。当然にその親御さん達も一流大学卒。そういう生徒さんに授業を教えたり、進路指導をする先生たちって大変(正直、気の毒)だなって思ってしまう。

=>5位コメント
今までに見た事がないドラマですね。
賢い生徒に優秀な教師。
冷静な議論。
ドラマを流れる緊迫した空気も、アレンジした「仰げば尊し」などの音楽も新鮮で、毎回楽しみに見ています。
原爆について帰国子女の生徒に語らせたのも良かった。今後の展開も楽しみにしています。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数51、1位コメの「共感した」数は930。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「「御上先生」国語教師が見抜いた「ヤマトタケル」辞世の句パロディー 気付いた視聴者感激「ゾッとした」」2/10(月) 9:30配信のスポニチアネックスの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:10| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『『御上先生』学園祭シーンに反響「深みのある青春」「神崎くんがもう一人の主人公すぎる」【ネタバレあり】』by「オリコン」

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=>1位コメント
TEAM OKAMI Tシャツを、御上先生が着てるのが良かった。結構お茶目ですねw これ、TBSショップで販売しそう

=>2位コメント
テーマも割と重ためなのでこういうシーンは高校生らしくて良かったです。TEAM OKAMI、一体感が出てきて良くなっていますね。

=>3位コメント
別行動のように見えた神崎君が

【ヤフコメへのコメント】
コメ数5、1位コメの「共感した」数は24。
「共感した」数が多い順に3つピックアップ。

「『御上先生』学園祭シーンに反響「深みのある青春」「神崎くんがもう一人の主人公すぎる」【ネタバレあり】」2/10(月) 7:20配信のオリコンの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:07| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『『御上先生』松坂桃李が提示するそれぞれの正義 生徒に決定ゆだねる官僚教師の新しさ』by「リアルサウンド」

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=>1位コメント
単なる学校批判のドラマと思っていましたが、学習指導要領や教科書検定などに切り込むなど、かなり攻めているなと感じます。最終回が待ち遠しく、これからさらにどのように展開していくのか楽しみです。

=>2位コメント
学生の言葉に答える静かな「そうだね…」がこのドラマの決めゼリフなのかな?松坂桃李かっこいいですね!

官僚教師がエリート学生を「論破」しながら話が進むが、「論破」というとホリエモンやひろゆきの様な自身の能力を主張する感じだけど、御上(おかみ)のそれは愛に満ちたまさに教育。彼らが進むべき道を自ら考えさせ、常識や既成概念にとらわれない方法で教えてゆく。

彼が教えていることはそれぞれが自ら考え、答えを模索することであり、教育を変えることが日本を変える最短の道すじだと教えてくれる。全ての日本人が見るべき素晴らしいドラマではないでしょうか?

=>3位コメント
現在の教育はICTを謳っているが、御上先生の授業は従来の黒板にチョークで書くスタイル。生徒に考えさせる場面も、安易にAIを使うようなことはしない。これだけでも今の教育の在り方に疑問を投げかけている。今後は現在大問題となっている教員の働き方改革や部活動、給特法、成り手不足、子供たちの自殺や不登校、いじめ増加問題などに踏み込んでもらいたいですね。これからも楽しみです。

=>4位コメント
東雲が、文化祭で教科書検定について考える企画を展示したいと提案した事でクラスの意見が割れる中、御上は生徒達にディベートをさせる。企画に反対する櫻井に賛成意見を、東雲に反対意見を言わせるのが面白い。自分の思いとは正反対の意見を述べるのは精神的にきついが、逆の立場で考える事で視野が広がる。櫻井が東雲の父の教科書についてきちんと調べて、公正な意見を述べていたのが爽やか。東雲も、父の事を深く知ろうとせずに御上に怒りをぶつけた事を反省する。学校側は「政治的」との理由で展示を阻止しようとするが、政治的な意見を封殺する方が余程政治的では?何も考えずに、上から決められた事にただ従うのは危険。学校側との攻防をくぐり抜け、企画を実行する生徒達の姿が痛快。
冴島、弓弦母娘に責任を感じて、真摯に向き合おうとする神崎も良い。

=>5位コメント
御上先生はすぐに答えを与えない。
まず生徒に自分で考えさせる。そしてその答えに正誤も出さない。
自分で出した答えに自信を持ったり失敗しつ学んだり、これから生きて行く上で大事な事を学ばせていると思う。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数15、1位コメの「共感した」数は70。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「『御上先生』松坂桃李が提示するそれぞれの正義 生徒に決定ゆだねる官僚教師の新しさ」2/10(月) 6:01配信のリアルサウンドの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:05| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『TBS「御上先生」で考える“教科書の記述”を巡る問題。実際に教科書を作る難しさはどこにあるのか?』by「東洋経済オンライン」

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=>1位コメント
とても良いドラマだと思って毎回みています。が、今回はディベートなどのよい部分とちょっとどうかな、という部分があった。
ディベートは日本の授業では高校でも大学でもあまりやらないので、もっとやればいいと常々思っていましたが、やり方や意義がドラマを介して広まると良いなと思います。反対派の意見を聞いて、進行のどこに問題があるのかが明確になりどう変えればいいのかまで学べたと思う。
どうかなと思ったのは、教科書検定。もしこれがなかったら、たとえば「日本は自分勝手な国で他の国の利益や満足よりも自国を優先する」などと書いてあるものが出回る危険性もあるということ。ドラマでは悪者になっていたけど、彼女の父親が自分の教科書を使いたかったら、形式だけでも副教材扱いにするか、教科書会社に入るかすればいい。何でもありにしてしまえば、悪意のある力を持った外国人団体が何をするか分からない、という怖さがある。

=>2位コメント
教科書検定をやってる国を見てもわかるように、ようやく日本が民主主義国家のふりをした官主主義国家、つまり専制主義に近いことを暴くドラマが現れつつあるという感じ。

まあ今後どこからともなく強い圧力が加わってドラマの筋書きがどう変わるか、その流れにも注目したい。

=>3位コメント
検定というと聞こえはいいが、中身は文科省の役人による検閲です。国で把握していることが全て正しく、それに反するものは一切認められない。戦後GHQからの縛りも残っています。政治的思惑も多々あり、教科書会社への天下り利権などもそれに含まれます。ある意味、教育が子供たちを洗脳する道具として使われています。今後は今大問題となっている教員の働き方改革や給特法、子供たちの自殺や不登校、いじめ増加問題などに踏み込んでもらいたいですね。今後も楽しみです。

=>4位コメント
アメリカでの原爆投下についての見解は知っていた(まあ、ああ言わないと、自国の政策を正当化できない)が、
教科書検定のある国々を赤く塗った世界地図は初めて知って、共産圏の国ばかりの中に日本もあったのが衝撃的だった。その前に学習指導要領が問題なのだが。

=>5位コメント
歴史的に、左派系の人達やマスコミは教科書検定は許されない、思想信条への政府の介入だと言い目の敵にし、一方で、右派系の人達は、左に寄りがちな教科書の記述をきちんとただすべきと主張している。左右両方から責められて文科省も大変だ。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数28、1位コメの「共感した」数は44。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「TBS「御上先生」で考える“教科書の記述”を巡る問題。実際に教科書を作る難しさはどこにあるのか?」2/9(日) 22:02配信の東洋経済オンラインの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 23:02| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『「御上先生」倭健命(ヤマトタケル)は誰なのか 是枝(吉岡里帆)の3つの推測でさらなる考察飛び交う「ヒント?もしくはミスリード?」』by「モデルプレス」

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=>1位コメント
深く、良いドラマだ。

=>2位コメント
原爆の日本とアメリカの捉え方の違いとか、教科書検定とか、今日日の高校生が真剣に議論する訳ないだろと言ったら一緒に観ていた娘が、それは舞台が進学校で、パパは普通の高校出身だからそう見えるんだよと言われ、何も言い返せなかった。私もパパの娘だから全く興味ないけどとフォロー?されたのがまた悲しい。

=>3位コメント
もうだいぶ前になるが新聞記者という映画で内閣のポチ役を松坂桃李さんが演じられており、今作品では真逆ともいえる役処に胸の閊えが下りる心地よさを感じております。
TBSならでは、といえないでしょうか。

=>4位コメント
超進学校は、精神的に成熟した子が多いのかなぁ。行けなかったけど、行っておけば人生変わったかしら?

=>5位コメント
職員集合時のFAXのタイミングが内部犯じゃないとできないわな。

【ヤフコメへのコメント】
コメ数16、1位コメの「共感した」数は174。
「共感した」数が多い順に5つピックアップ。

「「御上先生」倭健命(ヤマトタケル)は誰なのか 是枝(吉岡里帆)の3つの推測でさらなる考察飛び交う「ヒント?もしくはミスリード?」」2/9(日) 22:01配信のモデルプレスの記事。
(尚、このニュースはこちら:消えていれば削除されていますのでご了承ください。)
posted by ber at 22:56| 【 御上先生 】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする